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一流を目指す!|立教大学19年卒 善当亮太

JBAの内定者に「どうしてJBAに決めたの?」をテーマにインタビューしました。幼少期の話から就活まで、人生観がたっぷり詰まった貴重な話が聞けました。どんな先輩が、どんな未来を描いてJBAを選んだのか。就活中のみなさんの道しるべになればと思います。


【プロフィール】善当 亮太 /ぜんとう りょうた
東京都出身。立教大学経営学部卒業。小中高とバスケットボールに打ち込む。大学でボートを始め、日本一を目指す。


みなさん、こんにちは。19年卒の、善当亮太です。

私は「一流になれるかどうか」を軸に就活をし、JBAに就職することを決めました。なぜこの点にこだわったのか、それは私の高校生の時の経験にさかのぼります。

トップを目指す姿への憧れ

私は小・中・高とずっとバスケに打ち込んできました。転機になったのは高校最後の大会。チームの仲間と戦える最後の試合で、圧倒的な点差をつけられて負けてしまったんです。それも私のミスのせいで。試合で負けることはそれまでにもありましたが「僕のせいで負けた」と感じたことはありませんでした。エースが不在だから、上手い奴がミスをしたから…。そんな風に捉えることで、自分はチームの勝敗には関係ないと思い込んでいました。でも、この試合の敗北の原因は明らかな自分のミス。チームのみんなに申し訳ないと思うとともに、どれだけ練習をしても勝てない相手がいるんだということを痛感しました。そもそも、私たちのチームが二回戦突破を目標に掲げていたのに対して、相手チームは本気で全国大会を目指していました。トップを目指して頑張っている人とは見ている世界が違うのだと肌で感じました。その時から、「僕も一番を目指す人たちのレベルで生きたい!」と思うようになりました。



大学入学を機に、バスケを辞め、ボート部に入部。本気で日本一を目指すボート部の先輩たちをみて、あの時に圧倒的な差をつけられてしまった彼らの姿が重なりました。ここに入れば自分も同じ世界を見ることができるのではないかと思い、入部を決めました。ボート部の仲間と寮生活をし、練習は週に10回。日本一になるためにはどうすればいいのかを考え、練習を重ねる日々。そんな本気の環境だからこそ、自分の成長を実感することができました。だから私は、就活でも、自分が本気になれる環境があること、「一流」を目指せることを重視して挑みました。

自分のよさを発見してくれたJBA

人材やコンサル中心に様々な企業の説明会に参加しているなかで、JBAに出会いました。

印象的だったのは、一流企業の要求に貪欲に応えていく姿勢。そこまでやるか?!って驚きました。そして同時に、この会社には限度なくどこまでもやらせてくれる環境があるのだと思いました。まさに、私が求めていたものです。

面接で印象に残っている社員さんの言葉を紹介します。

「プロ野球では、スタメンは選手の3割で、2割の選手はベンチにも入れない。だけど、そういうシビアな世界で勝負するっていうのが、そもそも凄いこと。結果も大事だけど、自分がどう頑張ってきたのかもっとわかりやすく相手に伝えなさい。」

この言葉はすごく私の心に響きました。これまでの自分を振り返ると、やってはいるけど結果を出せなかったことの方が多かった。それなのに「頑張った」というのはなんか後ろめたい気がして、自分に自信がありませんでした。でもこの時、日本一を目指す環境に飛び込んだこと自体を評価していただけて、気持ちが明るくなりました。


もう一つ印象に残ったのは、クリニック支援事業の話です。「クリニックの先生の一生を背負っているんだ。」という覚悟のもと、看板のリフォームから始め、立地や採用人数、広告を出す場所など、お客さまのために考えられることをすべてやるのだと熱く語る姿に、JBAの仕事に対する本気度を感じました。こんな凄い人たちと一緒に仕事がしたい、一緒に自分も頑張りたいと思い、入社を決めました。

私が憧れる一流の人とは、背中で魅せてくれる人です。黙々とやるべきことをやる人。口で言う前に、行動している人。10年後にこの記事を見返して、恥ずかしくないように頑張ろうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ここまで読んでくれたあなたと、JBAで出会えることを楽しみにしています。私自身も、自分が目指す一流のビジネスマンになれるよう、そして、未来の後輩達に少しでも還元できるよう、頑張っていきます。

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