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熊本を活性化したい!大学院に入学したばかり、履修や講義で忙しいはずの私がなぜこの時期になぜ経営コンサルティングファームでインターンをしようと思ったのか。

こんにちは。

4月から白潟総研でインターン生として働くことになりました、青山学院 大学院1年の宮川です。熊本出身で、大学から上京してきました。

今回はなぜ大学院1年の私が白潟総研でインターンを始めようと思ったのか理由を紹介していきます。

「自分の成長を実感しながら、働いていける環境」

まず経営コンサルと聞けば、ガチガチに仕事をするという印象だったのですが、働いていてもたまに笑顔がこぼれ、雰囲気が和やかなのにとても驚きました。社内の雰囲気がすごく良く、分からないことがあってもインターンの先輩、社員の方々がいつでも話を聞いてくれ、疑問を持ってもすぐに解決することができました。忙しくても話を聞いて下さることは自分自身にとっても効率よく仕事ができるのですごく良い点であると思いました。

大学院で学んでいる経営知識をすぐに実務に活かせる、アウトプットできることが何より有難い環境であると感じています。

「講義の合間に、平日空いた時間で」

私が今回インターンする際に一番の懸念事項としていたのが、学業との両立という点です。大学院となると講義は少ないものの予習復習は必須で、講義外での学習が大学以上に必要となります。白潟総研は最低12時間でシフトを組むことが出来ます。私の場合は週2日のみの出勤です。

そして何よりなぜ白潟総研でなければいけなかったのかというと、

「白潟総研の行う実務が、自分のキャリアに活かせる」

大学時代に地方創生をテーマに卒業論文を書かせて頂いた際に、日本の地方の現状が深刻であるということを知り、より地方に視点を向けたキャリアプランニングをしていきたいと考えるようになりました。元々経営コンサルティングに興味があった私は、中小企業に特化した経営コンサル企業で働いていると言っていた友人に連絡を取り、白潟総研という企業に出会いました。

上で述べたように、地方出身ということもあり、将来は地元のために働きたいという思いがあります。そこで、中小企業、いわゆる今後の日本を支える企業をサポートしたい、地方に雇用を増やし、地方の活性化へ導きたいという思いで、中小企業に特化した白潟総研でインターンシップを始めました。地方の現状は都心部に若者が流出し、若手不足をはじめとする働き手不足が深刻化しています。政府が介入し、新規事業の支援、起業支援を行っていますが、あまり上手くいっていないのが現状です。しかし、この問題は解決しなければいけない最重要課題とされているため、将来必ず需要が増加する分野であると考えています。だからこそ白潟総研で経営知識はもちろん、地方に多くある中小企業の抱える問題をしっかりと理解し、将来地方での雇用増加、貢献に活かしていきたいと考えています。

まだ大学院に入学したばかりでまだまだ会社に貢献できる部分は少ないですが、これから多くのことを大学院と白潟総研で吸収し、何かしらのインパクトと与えれたらと思います。自分自身経営コンサル企業で働くことができるとは思ってもなく、諦めかけていました。もし、そういった方がこの記事を読んで頂いていたら、勇気を出して、ジョインして頂けたらと思います。是非白潟総研という成長の可能性しか感じられない環境で一緒に働きましょう。

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