【卒業エントリー】Googleとメガバンクに新卒入社するインターン2人がfavyで働く魅力を語ります！

こんにちは！favy広報の佐藤碧海です。
favyでは、インターンでの成果を認められ、社員として入社し、活躍するメンバーがいる一方で、favyでの経験を糧に他のキャリアを求めて卒業する場合もあり、どちらも歓迎しています。
私もfavyで約1年半インターンとして働いていましたが、今月をもって卒業します。今回は他部署でインターンとして活躍していたメンバーと共に、favyで学んだことや、favyで働く魅力をお伝えします。

村上　優里 (Yuri Murakami)
国際基督教大学（ICU）教養学部4年生。通算11年間の海外在住経験を持つ帰国子女。国際協力学生団体の設立や複数の長期インターンを経験し、Googleへ内定。入社までの7ヶ月間、favyでは社長室でSNS広告運用を勉強していました。日本酒と舞茸が好物です。
佐藤　碧海 (Aomi Sato)
早稲田大学4年。「マーケティングについて学びたい」という思いから2017年10月にfavyにジョイン。編集部を経て、2018年秋頃から広報チームでfaviconを担当しました。4月からは銀行に就職予定。和食全般が好物です。

Q：favyでのインターンを振り返った感想を教えてください！
村上：総じて「挑戦」でした。新しい環境に飛び込むのは世間一般的に挑戦が伴うと思われていますが、favyには想像以上にその言葉がしっくりくる環境がありました。どんなに小さい提案でも「じゃあそれやってみようよ」とすぐに採用されます。毎日何かしら新しい取り組みが行われているし、逆に言えば、なんでも言える風通しの良い環境が整っていました。「まずやってみる」という意識を自分に染み付けられたので非常に意味のある経験でした。

佐藤：あっという間でしたが、「好きを仕事に」することができたと思います。入社当時はマーケティングの知識が全く無い状態だったため、編集部では1本記事を執筆するのに大変な時間が必要でした。しかし段々と「情報を発信する」ことの魅力がわかり、広報チームでは社内メンバーや社内イベントの記事を担当し、社内外にfavyの情報を発信していました。自分が「好きだな」と思ったことを1年以上も続けられたことは貴重な経験でした。

Q：favyでどんなことを学びましたか？
村上：ベタですが、「好きを仕事にする」ことです。ビジョンを掲げている企業は多くありますが、これまで経験してきたインターンを振り返ると、favyのように全社員がビジョンを体現している会社は中々ないと強く感じました。もちろん責任も伴いますが、好きなことを自由にできる環境が整っているせいか、一緒に働かせて頂いた社長室の皆さんは「いつも楽しそうに仕事をされているな」と思ってました。そんな皆さんと働けたことで、私にもその楽しさが伝染してました！笑 事実私も、卒業するまでという制約があるにも関わらず、やりたいことを本当に、自由にやらせてもらいました。
佐藤：私は目標を持つことの大切さをfavyメンバーの方から学びました。広報に所属してから様々な方にインタビューをする機会がありましたが、全員から「飲食店業界を変えたい」という強い思いを感じました。その目標を達成するために、各メンバーが日々「挑戦」し続けているfavyは本当に良い会社だと思います。それ以外にも「働く」ために必要なタイムマネージメントや、仕事の進め方など、アルバイトでは絶対に学ぶ事ができないスキルも習得することが出来ました。

Q：favyでの経験を活かして今後どんなことに挑戦していきますか？
村上：favyで身につけた広告運用のスキルで、入社後最速で成長することが今の目標です。 就職先で必要な広告運用の知識を入社前につけたいと考え、就活を終えてから最後のインターン先として決めたのがfavyでした。Googleを就職先として選んだ理由の一つに「自分のやりたいことを見つけたときにそれを実現できる人でありたい」という目標を達成できそうだったからがあります。このために優秀な社員の皆さんから様々なことを学び盗むことを目論んでる私は、入社前に必要な基礎スキルを身につけておけば、入社後はよりスキルを学び盗む時間を多くとれると考えました。マーケティングに長けているfavyで学べたことは非常に意味のある経験だったと思います。
佐藤：インターン中は多くの経験をさせていただきましたが、特にfavyらしさの1つである「頭サボらない」は、身につけることができて良かったと思うスキルです。4月からはこれまで経験したことのない業務に就き、挑戦の日々が続くと思います。就職業界はfavyとは全く違う業界ですが、favyで学んだ仕事におけるスピード感覚や、何にでも挑戦してみるチャレンジ精神を「頭サボらず」に、活かしていきたいと思います。

Q：最後にfavyで働く魅力を伝えてください！
村上：どんな環境でも活きてくるミッションやビジョンをfavyは持っています。さらに、それを社員全員が体現しているため、インターンをすると必然的に自分にもそれらが染み付いてきます。業務内容だけでなく、人として持っているべき考え方を身につけることはfavyで働く大きな魅力だと思います。
佐藤：フルフラットな関係を築くfavyは、インターン・社員関係なく、交流を持つことが出来ます。様々なメンバーと分け隔てなく質問や交流が出来るからこそ、インターンもスキルの吸収がしやすいのだと思います。favyは挑戦できる場が広がっているので、何かに「挑戦したい」と思う方にはピッタリの会社です！

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引用元：http://blog.favy.co.jp/8705/