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営業職×企画職のスペシャリストを目指す阿久津卓哉の目標とは

こんにちは、favy広報の倉田です。
「好きを仕事に」するfavyメンバーにインタビューする「メンバー紹介」

今回は、現在営業職から企画職まで幅広いお仕事をしている阿久津さんにインタビューをしてきました。

阿久津 卓哉(Takuya Akutsu)
武蔵大学卒業後、株式会社東日本銀行に入行。在籍中には営業部門第1位など数々の賞を受賞し、企業開拓専担者として法人営業を担当。先輩のリファラルで2018年12月にfavyへジョイン。入社後半年で月間最高受注件数を更新。エリアリーダーとしてチームのマネジメントも経験し、2019年9月には、月間最高受注金額を更新。現在は自治体や商業施設などの横断型サブスク事業、大手飲食企業様や飲食関係メーカー様のPR支援・サブスク導入支援を担当。

――阿久津さんは、7年間勤めた銀行から転職されたと伺いました。転職する上で不安やギャップは感じませんでしたか。また、入社してよかった点を教えて下さい。

正直不安はあまりなかったです。favyは体験入社もありますし、その日に社員の方と話すことができて、コミュニケーションが取れる環境だったということもあり、安心して入社できました。

入社してよかったと思う点は2つあります。

1つ目は、セールスフォースというツールを使って数値を可視化できるようになったことです。新しいツールを使用して、自分を振り返る機会を持てたことが、自分の成長にも繋がっていると実感しています。効率よく弱点を把握することができるようになったため、最初自分の成約率等を可視化できたときは驚きましたね。前職のときもこのようなツールを知っていたらもっと結果を出せていたのかなと思うこともありました。favyに入社して今まで知らなかったことを知ることができるのは楽しいなと思っています。

2つ目は、SNSを使用することで、横のつながりができやすくなったことです。最近ウェビナーで登壇する機会も増え、自分の名前で活動することが多くなりました。その影響もあって、SNS上で関わる方が増えて、仕事ではもちろん、プライベートでの繋がりも広がったなと実感しています。社外での横の繋がりが増えることは嬉しいですね。

――コロナ禍で働き方は変わりましたか?

オンラインの商談が増えましたね。

私としては、リアルとオンラインのハイブリッドが必要だと考えています。ときに対面の商談や打ち合わせは必要であり、また有効でもあると考えています。コロナ禍前よりもオンラインでの商談が増えたので、スケジュールの調整はしやすいです。

一日多い日だと5〜6個のお打ち合わせが入ることもあります。移動が少ないため、スケジュールは組みやすくなりましたね。私としては、自分のスケジュールをカスタマイズできるので、オンラインでのお打ち合わせのほうが好きです。ただ、その分、オンライン商談でのスキルを身につけなければいけないので、日々勉強しています。

――リアルとオンラインのハイブリッドが必要とのことですが、なぜ対面の商談も必要と考えますか?

営業は人の表情や仕草を見て、話すことが多く、直接お会いしたほうがいいこともあります。例えば、直接細かい説明が必要な場面や、上長承認を重ねなければいけない場合の商談です。実際にお話したほうがスムーズにお話が進むこともあるのは事実なので、使い分けることが大切だと思います。

――最近は営業職から企画職まで幅広いお仕事を経験されているとおっしゃっていましたが、お仕事のやりがいを教えてください。

クライアントの方へfavyだからこその様々な提案ができることで、問題を一緒に解決していくことできるとうことがやりがいですね。

favyは、飲食店の支援や、飲食店運営、そして食関連事業の立ち上げ等の事業を行っているので、クライアント様の問題をあらゆる方面から解決方法を提案できると思っています。

私は、営業職は商品を売るお仕事だと思っていなくて、お医者様みたいに、一社ごとの課題を解決できるということが営業職に必要だと考えています。

クライアント様に幅広い提案をするためにも、社内の他の部署の方とコミュニケーションをとって円滑にコミュニケーションをとれるようにしたり、他部署のお仕事内容を勉強したりすることも大切だと考えています。

――favyでの今後の目標を教えてください。

社長の高梨から「阿久津に任せておけば大丈夫!」という存在になりたいです。

そのためにも、デジタルマーケティングの知識や広告運用のスキル、提案書をつくる等の全体的なスキルが大前提として必要だと考えています。

今まで5人のチームをまとめた経験はありますが、favyの事業が広がるにつれて今後部下が増えたら、マネジメントのスキルやレクチャースキルも更に必要だと考えていますね。フィードバックをする力、素早く判断をする力、タスク管理方法やレクチャースキルなどマネージャーとしてのトータルのスキルが必要なので、日々本を読んで勉強しています。

また、favy執行役員の足立と山口が同年代のため、その二人に追いつくためにも頑張らなければいけないなという意識を持てることも日々刺激になっています。

――favyで働きたい人にメッセージをお願いします!

自立自走できる、成長意欲が高い人と一緒に働きたいです。
良くも悪くもfavyは自ら動いたら裁量をもって仕事ができる環境です。

営業職は、今までの経験有無は関係ないと思いますし、日々努力を重ねられればスキルはいくらでも身につくと思います。そのため、自分で高められる人ならどなたでも挑戦できる職種だと思います。

企画職は、自分の中で課題発見改善を考える力がある人は成長できると思います。
私が今担当しているエリアサブスクでは、数字分析をしたり自分でPDCAを回す機会が多いです。そのため、自ら問題を見つけて課題解決できる人だといいのではないかなと思います。そんな方と一緒にお仕事できる人がいたら嬉しいです。

町田ゼルビアさんなどのスポーツチームの取り組みは、阿久津さんが担当しています!

――ありがとうございました!

そんなfavyは、一緒に働く仲間を募集しています。
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