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「サクセスオールハンズ」で社内の横の繋がりをHack!

こんにちは、採用広報の西木です。
freeeは僕が入社した1年半前と比べて、社員数も増え、組織拡大を続けて来ました。

社内には様々なチームがありますが、ビジネスサイドはバックオフィスを除くと、大きく

ユーザー事業部(freeeのプロダクトのユーザーを増やすことがミッション)
パートナー事業部(freeeのプロダクトを一緒に広めてくれるパートナーを増やすことがミッション)

に別れています。

その中には色々なチームがあり、各チームにセールス・マーケティング・カスタマーサクセスが存在しています。(ざっくりとした説明です)

今回は、事業部を超えて社内全てのカスタマーサクセスが集まり、「サクセスオールハンズ」という横の交流会を行いました

開催した狙いを、主催者である松井に聞いてみました。

松井「チーム間の横串の交流を持つことで、全社的にユーザーをサクセスさせる意識を作ることを目的としています。今回はその最初の一歩のようなイベントなので、freeeのカスタマーサクセスが互いを知って仲良くなることが大事。また各チームの現状とKPI、課題、これからの展望を共有できたらいいなと思いました。

freeeを日本一のサクセスカンパニーにするためには、社内での切磋琢磨は欠かせません」

イベント内容は各チームのプレゼンと、交流会でした。
ここからはフォトレポートです。

プレゼンが3組終わるたびに感想や疑問点を解消し、さらに深掘りをする質問が飛び交いました。

同じテーブルには座るのは全員、別のチーム。これで交流も質疑応答もバッチリです。

みんなチームのやり方、自分のうまく行った方法、失敗した時の原因などを共有しています。

そしてこのあとは交流会があり、かなりの盛り上がったので、まず『仲良くなること』は達成したと思います。

後日、参加したメンバーのうち3人が感想を語ってくれました。

Kuroda Natsuko(SMB事業部)

同じプロダクトを背負っている仲間の活動を知れる場は、とても価値があるなと感じました。前職でもカスタマーサクセスをしていたのですが、あまり人数が多くなかったので、今回のオールハンズに参加してみてfreeeにはたくさん仲間がいるものだなと圧倒されました。メンバーが多いからこそ、蓄積されたナレッジを『あえて、共有する』オールハンズはぜひ今後もやってきたいと思いました!

*『あえて、共有する』はfreeeのカルチャーのひとつ

Hisanaga Yusuke(パートナー事業部)

カスタマーサクセスと一口に言っても、各事業部で担当している業界やセグメントが異なるので、なかなかナレッジ共有が難しいなと感じていました。それが今回、サクセスオールハンズという形で実現し、各事業部のメンバーと気軽に話せたのが一番の収穫です。

一方でマネジメントに関しては、事業部ごとにベストプラクティスを模索しているという課題が見つかりました。このオールハンズを単発の内容で終わらせず、課題解決に至るよう、引き続き各事業部のカスタマーサクセスメンバーと情報交換をしていこうと思います。

Ishikawa Miki(アライアンス事業部)

以前よりカスタマーサクセスの青本の輪読会などは、事業部横断で、サクセスメンバーの有志で行っていました。しかしfreeeの事業成長に伴って、サクセス人材というくくりで集まる機会が減っていってしまったので、みんなの活動を知れる本当に良い機会でした。

現在、カスタマーサクセスの外注化にも取り組んでいるので、近々、パートナーさん同士でのサクセスオールハンズもぜひ開催していきたいですね!

これからもfreeeではユーザーさんに『マジ価値』を届けるため、社内外で様々な取り組みをしてまいります。

採用広報としても、『働く場所としてのfreee』を知ってもらうため、発信を続けたいと思います。

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