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こんにちは、採用広報の西木です。
2018年11月現在、freeeには東京本社(五反田)のほか、関西・中部・九州に支社があります。
(*営業所は札幌・京都・広島にも)
今回は、九州支社をピックアップしたいと思います。
最先端の企業で働きたいと思っているアナタ・どうしても地元を離れたくないアナタ・離れられない事情のあるアナタ、必見です!!
九州支社は福岡市の中心地・天神にあります。
福岡パルコ新館の5階、シェアオフィス『The Company』さんの一角に入っていますよ!
▲The Companyさんの入り口
▲freeeの入り口、freeeロゴのぬいぐるみがある(通称:御神体)
九州支社も東京本社と同じくカジュアルな雰囲気ですので、気軽に遊びに来てくださいね!
今回は九州支社を代表して、九州支社長であり広島営業所長でもある大瀧に話を聞いてみました。自身の経験と合わせて、現状と仕事への想いを熱く語ってくれました。
プロフィール
大瀧龍(おおたきりょう)
1985年生まれ、福岡県出身。子供3人(6歳、3歳、0歳)の5人家族。
山口大学の大学院で避難所間のネットワーク構築アルゴリズムおよびプログラムを研究し、システムエンジニアとして富士通グループのシステム会社へ就職。その後、営業支援職へ転職し富士通、九州のセールスフォース代理店を経て、freeeにジョイン。現在、九州支社長&広島営業所長として活躍中!
ー経歴をもう少し詳しく教えてください。
富士通では、首都圏および九州におけるセールスフォース(CRM/SFA)ビジネスに従事しました。その後「富士通」という大企業のものではなく「大瀧」という自分の看板で戦いたいなとぼんやり考えて、20名弱の九州セールスフォース代理店に転職したんです。そこでも何とか順調に目標数字を達成しました。
さらに営業としての成長を求めて、再び転職活動を開始。その時にfreeeと出会いました。現在は九州支社長兼広島営業所長として、会計事務所様および会計事務所のクライアント様に業務改善の提案を実施しています。
(* CRMは顧客関係管理、SFAは営業支援システムのこと)
ーfreeeを選んだ理由を教えてください。
実は転職活動中、先に内定をもらっていた大手外資系のERPメーカーに行くつもりでした(笑)しかしfreeeの面接を受けてみて、考え方が変わりました。
ERPメーカーの面接では、私の成長についての話はなく「過去の成果と同じ成果を転職先でも出せるか」という確認が多かったのに対し、freeeでは「今後、どうなりたいのか」という点が中心でした。過去についてはほとんど興味を持ってくれませんでしたね(笑)。そして面接官で出てくる人は変わった(変な)人ばっかり。この会社で働くと、飽きる時間はなさそうだなと素直に思いました。「自分の成長」と「会社の成長」を同時進行で進めることができると、面接官の言葉を通じて感じることが出来ました。
今では、他社を断ってfreeeに決めてよかったと胸を張って思うことができます。
(* ERPとは販売・生産・在庫・購買・原価・会計・人事・給与など、企業に必要な業務を管理するためのシステムを統合したソフトウェアのこと)
ーなぜ九州に?
私自身は、転職活動中から「単身赴任して東京で仕事をしよう!」と思っていました。一緒に働く仲間の意識が高く、最新の環境が整っているところで仕事をしたかったからです。しかし家族からは地元である福岡で働いてほしいというリクエストを受けていて、かなり悩んでいました。そこに東京本社配属で話を進めていたはずのfreeeから「九州支社立ち上げ」のポジションでのオファーを頂いたんです。
理想の「働く環境」と「プライベートの充実」が図れる提示に、即決しました。もちろん家族、中でも特に妻と6歳の娘は大歓迎でした(笑)
ーfreeeでは何をやってきたのか教えてください。
▲九州での会計freee導入セミナーの様子
2017年8月に入社し東京で研修後、9月から九州支社に配属になりました。
そこで福岡から広島エリアに向けて電話営業をしていましたが、興味を持ってくださる顧客数が非常に多かったんです。そこで11月から12月にかけてマーケットのポテンシャル・他地域に対する伸び率・私が訪問することによるインパクトなど、必要な情報をまとめ上司に広島営業所開設の打診をすると、翌年2018年1月に決定しました。そして私は、広島営業所長に就任!すごいスピード感で事業が拡大していきました。
ーめちゃくちゃ順風満帆じゃないですか!
実は、そんなことなかったんです(汗)
freeeではセールスアワードという賞が半期に一度(12月と7月)あるのですが、2017年12月に発表されるセールスアワードで九州支社は全くの蚊帳の外だったんです。福岡から支社メンバー全員で東京に乗り込んだのに、1人もノミネートされませんでした。
他部署・他エリア担当の成果に対して「おめでとう!」という賞賛の気持ちはありましたが、自分たちが主人公ではない、悔しいという気持ちが圧倒的に大きかったです。
次回のセールスアワードには、九州支社のメンバーで1人でも多くレッドカーペットにあがるぞ!!と強い気持ちが芽生えました。
▲営業進捗用のホワイトボード上部に残る、不退転の意志表示
転機は2018年3月〜5月まで実施されたあるキャンペーンでした。九州支社および広島営業所メンバー全員で協力をして、freee全部署の中で圧倒的な成果を出すことができました。個人としても256%の目標達成を出しています。
やったことはシンプルに「全員野球」。メンバーの役職・役割にかかわらず、全員で対象となる顧客すべてに架電をしました。何度も何度も電話して、進捗を週一回は最低限全員で報告するということを必須にしていました。
圧倒的な「行動量×全員野球」の成果もあり、2018年7月発表のセールスアワードで見事大賞を受賞させていただきました。素直に嬉しかったです。
▲CEO佐々木と
▲九州支社メンバーと
ーfreeeの特徴と思うところはありますか?
『やりたい!!』と思ったことは何でも発言でき、積極的にチャレンジさせてもらえる環境ですね。東京や福岡など場所は関係なく、ユーザーに本質的に価値を届けられる=「マジ価値」なものであれば、社内はいつでも協力的なのがすごく頼もしいです。
やはり大切なのは『人とのつながり』ですね。遠くにいても近くにいても、その人がどういう人なのか、どうやって一緒に仕事をすればお互いがハッピーな結果になるかということをシェアしながら仕事を進められるのは、この会社の一番いいところだと思います。
ー読者に向けたメッセージをお願いします。
九州で最先端の技術に携わりながら、自分のやりたいことも実現できる環境を探すのは簡単ではないと思います。やっぱりキラキラしている企業の9割は、東京。私自身、転職活動を2回したのでひしひしと感じています。
福岡で最先端の技術を使いながらマーケットを変えていきたい方、それを通して自分自信の成長に向き合いたいという高い志をお持ちの方、ぜひ一度、freee九州支社に遊びにきてください!!
メンバー一同、お待ちしています。
〜最後に、九州支社に入るにはどうしたらいいか採用担当者に聞いてみました〜
興味を持って頂いた方には、まず支社長か人事との面談があります。そこで九州支社の業務や自分のキャリアと合いそうかどうかを、ぜひ見極めてください。
お互いに合いそうだなと思ったら、選考が始まります。選考はその時々によりますが、平均して3回ほど面接があります。
面接は九州支社、東京本社、もしくはhangoutなどのテレビ電話で行います。最終面接までテレビ電話で実施できます。東京に来て頂く必要はありません。
異動などは本人と相談して決める形です。強制で異動させることはありません。ずっと九州勤務希望の人と色々チャレンジしたい人、どちらの方でもぜひご応募ください。
▲月1回、メンバーとのチームビルディングランチ。辛いもの選手権