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freeeのマルチプロダクト戦略を支えるプロダクトマーケティング企画

プロダクトマーケター
中途

on 2024/10/07

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freeeのマルチプロダクト戦略を支えるプロダクトマーケティング企画

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佐藤 顕範

2017年にfreee株式会社に入社。事業開発担当として金融機関や事業会社との協業を推進。その後、子会社freee finance lab㈱の取締役として金融事業の立ち上げに従事。金融新規サービスの事業責任者・プロダクトマネージャーとして、複数サービスの立ち上げ、グロースを担当。 現在は、2022/11/1にリリースした「freee販売」をはじめとする、債権管理・販売管理領域のプロダクト責任者を務める。 前職は、2006年に新卒で地方銀行に入社し、中小企業向け融資業務を担当。200社超の企業の資金調達や経営改善支援に取り組む。その後、企画部門で、法人営業部門の経営計画策定や営業戦略立案、中小企業向け融資商品・サービス開発に従事。 1983年鳥取県生まれ

佐々木 駿

一橋大学卒業後、新卒で楽天株式会社に入社。ECコンサルタントとして楽天市場に出店する中小企業への企画提案、兼広告営業に従事しました。 freee入社後は以下の様にセールス、マーケティング、事業開発、事業責任者を経験しています。 2016年、インサイドセールスとして中小企業向けクラウド会計ソフトの営業に従事しました。 2017年、個人事業主向けの企画部署に異動し、カスタマーマーケの企画と他社提携に携わりました。 2017年、事業開発として個人事業主向けの代理店開拓、freeeVISAカードの新規立ち上げ、民泊開業freeeの立ち上げを行いました。 2018年~2019年、「開業freee」の事業責任者として数値目標の設定からその達成のための施策企画(プロダクト企画・広告・SEO・メールマーケなど)を行いました。 2019年~2023年、金融事業部に異動し、クレジットカード事業の責任者をし、自社コーポレートカード事業の立ち上げに携わりました。 2023年からはコーポレートカードに加え、経費精算や請求書管理のプロダクトの事業計画策定と営業企画、マーケティング企画、リサーチなどに関わるチームのマネージャーをしています。

フリー株式会社のメンバー

2017年にfreee株式会社に入社。事業開発担当として金融機関や事業会社との協業を推進。その後、子会社freee finance lab㈱の取締役として金融事業の立ち上げに従事。金融新規サービスの事業責任者・プロダクトマネージャーとして、複数サービスの立ち上げ、グロースを担当。 現在は、2022/11/1にリリースした「freee販売」をはじめとする、債権管理・販売管理領域のプロダクト責任者を務める。 前職は、2006年に新卒で地方銀行に入社し、中小企業向け融資業務を担当。200社超の企業の資金調達や経営改善支援に取り組む。その後、企画部門で、法人営業部門の経営計画策定や営業戦略立案、中...

なにをやっているのか

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッション、そして「だれもが自由に経営できる 統合型経営プラットフォーム」というビジョンのもとに、中小企業・個人向けの会計・人事労務・販売管理等を中心とした統合型クラウドソフトを提供しています。 我々が取り組んでいる「統合型」は、従来の業務ソフトとは大きく異なる概念です。 従来のソフトは、会計や労務、販売管理や受発注といった「業務ごとの部分最適」を目指してきました。しかし、これでは業務によって必要な作業が異なります。たとえ業務間でデータ連携を行ったとしても、複雑な確認作業が残ります。一方でスモールビジネスには、業務ごとに専任者をつけるような余裕はありません。 freeeの統合型は、従来バラバラに存在していた業務やデータを、フロントオフィスからバックオフィスまで一気通貫させます。複雑な経営をシンプルにします。そしてスモールビジネスが、専門家や取引先とつながるプラットフォームになります。 それによって、スモールビジネスが面倒なことを考えすらせず、時間的にも心理的にも解放されること。いつでも気軽に経営状態がわかり、根拠と自信を持って、新しいチャレンジへの意思決定を下せること。誰もが自由に経営を行えること。 freeeの統合型は、そんな世界を実現していきます。 企業ホームページ https://corp.freee.co.jp/ 採用ホームページ https://jobs.freee.co.jp/ サービス一覧 ・freee会計 ・freee人事労務 ・freee販売 ・freee申告 ・freeeサイン など、スモールビジネスのバックオフィスをサポートするサービス・プロダクトを多数展開しています。
年次関係なくフラットに議論し会える風土があります。
開放的なフリースペースで社内の懇親会を定期的に開催しています。
恒例のキックオフイベント「freee spirit」ではCEOの佐々木からのプレゼンや、ワークショップ、ユーザー登壇などが行われます。
ちょっとしたミーティングや自席から気分を変えて作業をするときなどに使えるスペース、通称"ファミレス席"。
スモールビジネスこそ、最高の自己表現でイキイキと働いている人達が多く、イノベーションの源泉だと考えています。弊社はそんなスモールビジネスがもっとカッコ良い世界を創ろうとしてます!
社内にはソファーがあったりビーズクッションがあったり…うまくリフレッシュしながら働けるようになっています。

なにをやっているのか

年次関係なくフラットに議論し会える風土があります。

開放的なフリースペースで社内の懇親会を定期的に開催しています。

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッション、そして「だれもが自由に経営できる 統合型経営プラットフォーム」というビジョンのもとに、中小企業・個人向けの会計・人事労務・販売管理等を中心とした統合型クラウドソフトを提供しています。 我々が取り組んでいる「統合型」は、従来の業務ソフトとは大きく異なる概念です。 従来のソフトは、会計や労務、販売管理や受発注といった「業務ごとの部分最適」を目指してきました。しかし、これでは業務によって必要な作業が異なります。たとえ業務間でデータ連携を行ったとしても、複雑な確認作業が残ります。一方でスモールビジネスには、業務ごとに専任者をつけるような余裕はありません。 freeeの統合型は、従来バラバラに存在していた業務やデータを、フロントオフィスからバックオフィスまで一気通貫させます。複雑な経営をシンプルにします。そしてスモールビジネスが、専門家や取引先とつながるプラットフォームになります。 それによって、スモールビジネスが面倒なことを考えすらせず、時間的にも心理的にも解放されること。いつでも気軽に経営状態がわかり、根拠と自信を持って、新しいチャレンジへの意思決定を下せること。誰もが自由に経営を行えること。 freeeの統合型は、そんな世界を実現していきます。 企業ホームページ https://corp.freee.co.jp/ 採用ホームページ https://jobs.freee.co.jp/ サービス一覧 ・freee会計 ・freee人事労務 ・freee販売 ・freee申告 ・freeeサイン など、スモールビジネスのバックオフィスをサポートするサービス・プロダクトを多数展開しています。

なぜやるのか

スモールビジネスこそ、最高の自己表現でイキイキと働いている人達が多く、イノベーションの源泉だと考えています。弊社はそんなスモールビジネスがもっとカッコ良い世界を創ろうとしてます!

社内にはソファーがあったりビーズクッションがあったり…うまくリフレッシュしながら働けるようになっています。

日本企業の99.7%は、個人事業や中小企業などのスモールビジネスです。 スモールビジネスほど、自由で可能性に満ちあふれた仕事はありません。 しかしながら、リソースの限られたスモールビジネスでは、人やお金の管理といったバックオフィス業務を本業の片手間でやらなければならず、本来やりたい仕事に時間を注げない実態があります。 結果として、スモールビジネスの生産性は、大企業と比較して約1/2程度といわれており、日本全体の生産性低迷にもつながっています。 だれもが経営を「むずかしい」と感じることなく、手軽で「たのしい」と思えるように変えていけたら、もっと自由で、新しく、自分らしいビジネスが増えていくはず。 ずっと解決されてこなかった、この大きな課題に、freeeは挑んでいます。 前例のないチャレンジですから、どこにも正解がありません。 会社の設立から成長まで、スモールビジネスのぜんぶを支えるには、次々に新しいプロダクトを立ち上げていく必要もあります。 まだまだ壁は高い。だからこそ、今のfreeeはおもしろい。 同じ熱量で本気になれる仲間と、挑戦をたのしめる環境で、常識を変えるプロダクトをつくり、広げていきませんか?

どうやっているのか

恒例のキックオフイベント「freee spirit」ではCEOの佐々木からのプレゼンや、ワークショップ、ユーザー登壇などが行われます。

ちょっとしたミーティングや自席から気分を変えて作業をするときなどに使えるスペース、通称"ファミレス席"。

私たちは、このMission/Visionに強く共感し、自らの手でそれを実現したいと思って自律的に集まった集団(ムーブメント)であると考えています。 私たちが大事にしている行動指針「価値基準」の中心となる言葉「マジ価値」は「ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えること」を表しています。ユーザー自身も気づいていないような本当の課題を特定し、その課題を真に解決できる手段こそが、私たちが提供すべき価値であると考えています。この考えは私たちに強く浸透しており、表面的な価値や一時的な解決策で妥協することはなく考え抜くカルチャーがあります。 また価値基準には2つの原則と5つの行動指針があります。社員全員がMissionを実現する当事者として自律的な行動をし、自分達が社会を進化させる責任感を持つという2つの原則と、スピード感を持って意思決定をするために設定された5つの行動指針も、社員に浸透しています。 組織の風通しは非常に良く、多くの情報がオープンになっているため、縦割りにならずスピード感を持って周囲を巻き込みながら行動を起こすことで成果を得られるような土壌があります。 また、Missionに対して社員が頑張れる状態を作るためには、会社が何を成し遂げようとしているのか、そのためにどのような事業展開をしていくのか、結果としてお客様にどのような価値が届いているのか、といったことを全員が腹落ちしていることだと考えており、そのために社内コミュニケーションに力を入れています。 社内コミュニケーションに関するイベント ・freee spirit(フリスピ) 年1回、全社員1700人が一堂に介して行なっている全社キックオフ。CEO、経営陣からの今期の方向性についてのプレゼンや、ワークショップ、ユーザー対談、アワードなどを行うことを通じて、会社の目指す方向性の理解浸透やカルチャー醸成などを行なっています。 https://note.com/kussy_freee/n/n27d8d401e3b0 ・freeers総会 月に1回、経営陣から会社の状況などを共有する場。重要目標の進捗状況や財務状況などの情報を発信しています。大半の社員がリアルタイムで参加しており、参加できなかった社員もアーカイブを試聴しています。 また、私たちはMission/Visionの実現にはまだまだ程遠いと考えており、今後も継続的に事業成長をしていく必要があります。そのためにはfreeeの事業成長と一緒に成長できる人材が必要と考えており、社員に対する考え方の基軸として「成長」を据えています。 また、逆に言えば、事業拡大や顧客開拓といった成熟した企業では得難い経験や、マネジメントなど重要なポジションを成長機会として提供できる環境でもあります。「統合型」によって広範な経営業務をサポートしているため、幅広く会社全体の業務を学ぶこともできます。 成長支援では「アサインメント」「目標設定」「フィードバック」の3本を大きな柱としています。人は経験によって成長するという前提のもと、freeeでは組織としてサポートしていきたいという思いから作られた様々な制度や取り組みがあります。 成長をサポートする制度 ・評価制度 四半期単位でストレッチなアサインメント・目標設定を行い、全力で走り切り、振り返り・フィードバックを行うというサイクルを回しています。全社単位での評価会議も四半期単位でしっかりと時間をかけて行っており、一人ひとりの成長状況に向き合っています。 ・等級制度 freeeでは等級をIM(インパクトマイルストーン)と呼んでおり、ミッション実現に向けてより大きなインパクトを創出できるようになることで進捗し、成長していくことができる制度としています。 ・JM(ジャーマネ)制度 freeeではマネージャーのことを「ジャーマネ」と呼んでいます。これは、マネージャーが上・メンバーが下、ということではなく、マネージャーはあくまでメンバーを成長させパフォーマンスを引き出すことが主であるとして、芸能界のジャーマネのような「役割」であってほしいという意思を込めて名付けています。

こんなことやります

≪募集概要≫ 今回、経費精算や法人カード、請求書の発行・受領、販売管理などの所謂企業の取引(債権管理・債務管理)に関わるプロダクトにおけるマーケティング企画職を募集します。 【業務内容】 ・新規ユーザーの獲得や獲得後の利用促進を促すマーケティング施策の企画実行、検証 ・施策の継続的なPDCAによる効果改善 ・プロダクトカットでのマーケティング戦略の立案 ・社内リソース(データ・セールス・顧客リスト)を活用した一気通貫したマーケティング施策・アトリビューションの設計 ・プロダクトごとのマーケット調査・認知度調査 ・マネジメント向け各種レポート作成 ・定量分析、インサイトの導出 ・マーケティングKPIの設計とモニタリングのためのダッシュボード整備 【課題/今後取り組みたい事】 freeeでは事業拡大フェーズにおいて、様々なプロダクトを開発・M&Aし、そのそれぞれについて単体プロダクト・パッケージ・法改正イベントなど様々なカットでマーケティング施策を進めています。弊社のコアとなる債権債務管理に関わるプロダクトを、改めて非連続に伸ばしていくため、適切にプロダクトごとにマーケティング戦略を設計するとともに、その実行強度を高めていける組織を作っていきたいと考えています。 【提供できるベネフィット】 —freeeの資産を活用して幅広いBtoBマーケティングを経験できる freeeには53万社超のユーザー基盤と、30を超える複数のプロダクトの他、そこで蓄積されたCRMデータ・プロダクトデータがあります。それらを活用することで最先端のデータドリブンなマーケティング施策を企画することができます。 —ピュアに「プロダクトの生み出す価値」の最大化のために仕事できる 取引関連プロダクトの事業部は単純なSaaSだけでなく、SaaS x fintechというサブスクリプションとトランザクションの二つのビジネスモデルが存在しています。そのため2つのビジネスモデルを学ぶことができ、その組み合わせによる最適解を研究できる環境です。 【募集要件】 ≪必須要件≫ ■経験・スキルセット ・BtoBマーケティング経験2年以上(手法などは問いません) ・物事の本質を捉える論理的思考力 ・自らオーナーシップをもってPDCAを回し、業務を進められるスキル ・チームと協業するためのコミュニケーションスキル ■人物像 ・目標数値に対する強いこだわりをお持ちの方 ・プロダクト/業界知識を取り込むことに積極的な方 ・新しいことにチャレンジすることが好きな方 ・マーケティング活動に閉じず、ビジネスを俯瞰して最適化したい方 ≪歓迎要件≫ ・マーケティング戦略立案のご経験がある方 ・プロダクト開発も巻き込んだマーケティングやGrowthHackのご経験 ・インサイドセールスを絡めたマーケティング施策のご経験 ・フルファネルマーケティングのご経験 ・SFDCやBIツールを活用したオペレーション構築及びハイレイヤー層への数値レポーティング経験がある方 ・SQLなどのデータ分析のご経験
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2012/07に設立

    916人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都品川区大崎1丁目2−2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F