- 自社飲食店舗のマネージャー補佐
- レストラン・カフェ・バー など
- 開発Div. チームリーダー
- 他187件の職種
- 開発
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ビジネス
- 自社飲食店舗のマネージャー補佐
- ディレクター・リモート併用OK
- 設計・施工ディレクター
- 自社開発プロダクトのマネージャ
- サブスクサービスのPM
- プロダクトマネージャー
- タスク管理ツールのPM
- モバイルオーダーシステムのPM
- サブスク販売用アプリのPM
- サブスクシステムのPM
- 画面設計やマーケティング全般
- 採用担当
- 人事部・採用担当
- 飲食事業部・マネジメント職
- 経理の部門リーダー(or候補)
- 経理メンバー
- 経理マネージャー
- 労務アシスタント(時短勤務可)
- 経理事務系
- 労務アシスタント(アルバイト)
- プロダクト・オペレーション
- 人事アシスタント
- 労務事務(アシスタント)
- 飲食事業部担当
- CxO
- 管理部長
- 税務担当
- 内部監査業務
- エンプラ営業・リモート併用OK
- 商業施設営業・リモート併用OK
- 商業施設営業部門・マネージャー
- フードホール入居店舗のサポート
- 商業施設の新規物件開拓
- 飲食店舗メインのリーシング担当
- 商業施設プランナー
- グルメ系リーシング担当
- ホール社員
- 飲食系・起業志願者
- フィールドセールス(法人)
- エンタープライズ向けセールス
- 法人営業
- サービス担当・マネージャー候補
- 新規法人営業
- ソリューションセールス
- RaaS &店舗勤務メンバー
- 飲食店DX推進のリーダー
- 大手企業(不動産業界など)営業
- 不動産事業開発(RaaS)
- エンタープライズセールス
- OMO丨インサイドセールス
- カスタマーサクセス&インサイド
- CS&IS責任者(候補)
- コンサルティング営業・企画営業
- C&IS責任者(候補)
- 法人や自治体向けコンサル・提案
- エンタープライズ向け法人営業
- コンサル営業
- 企画営業
- RaaS丨店舗責任者(候補)
- エンタープライズ企業向け営業
- 企画セールス
- 新規営業チーム責任者候補
- 店舗マーケティング支援
- OMOチーム
- コンサルタント
- アカウントマネージャー
- アカウント・エグゼクティブ
- 営業企画
- 法人(エンタープライズ)営業
- OMOチーム・セールス担当
- エンタープライズ向け営業
- 店舗開発&29ONサービス担当
- カフェ店員&店舗開発/RaaS
- シェア型フードホール運営
- 6ヶ月以上〜の長期インターン
- 半年〜の長期インターン
- 有明店勤務メンバー
- 木場店勤務スタッフ
- 日本酒担当(店舗勤務)
- マーケ&広告運用
- デジタルマーケター
- 店舗スタッフ(大阪勤務)
- Webマーケティング
- オープンポジション
- 広報責任者(候補)
- 出戻りさん専用
- エンタープライズ担当マーケター
- OMOマーケティング
- OMO・サブスクマーケティング
- デジタルマーケティング
- 広報責任者(候補)
- 企画・マーケティング
- CBO候補
- サブスクマーケター
- 広報
- グロースハッカー
- 独立志向マーケター
- コンテンツマーケター
- コンテンツマーケティング
- ライター
- ライター
-
その他
- レストラン・カフェ・バー など
- ITサポートスタッフ・週3~◎
- キッチンorホールor店長候補
- アルバイト・4h/日・週3〜◎
- サポートスタッフ┃週3~時給制
- グルメ施設のレセプション社員
- 西新宿・ホールスタッフ・時短◎
- 自社飲食店舗のマネジメント
- サービス担当・店舗責任者候補◎
- オープニングスタッフ・時給制
- 飲食店舗スタッフ・未経験◎
- キッチン・シェフ・料理人
- 受付・フロアサービス┃週3~◎
- 梅田┃店舗責任者候補さん歓迎
- CS┃時短勤務・リモート併用◎
- レセプション・八重洲
- 店舗責任者(または候補)・大阪
- フードホールのレセプション社員
- キッチン担当・リーダー候補歓迎
- リーシング・カスタマーサクセス
- 店舗責任者(または候補)
- ホールスタッフ(大阪勤務)
- オペレーター・店舗責任者
- 29ON・レストラン店舗責任者
- シェフ、料理人@西新宿
- 29ON・ホール社員
- 29ON・店舗責任者(候補)
- コンサルタント・アシスタント
- レセプション担当※時短勤務OK
- カフェ店舗責任者(または候補)
- 直営店舗スタッフ(大阪梅田)
- サケリスト・スタッフ(大阪)
- シェフ・料理担当(大阪勤務)
- CSマネージャー(候補)
- 店舗スタッフ・店舗責任者候補
- ホール・店舗責任者候補
- 自分の店を持ちたい飲食人
- カフェスタッフ・店長候補
- キッチン担当・未経験者歓迎
- ホールスタッフ(汐留勤務)
- ホールスタッフ
- カフェスタッフ
- モバイルオーダー・現場メンバー
- ソムリエ・ホールスタッフ
- シェフ・料理人
- コンサルタントアシスタント
- ホールスタッフ(ソムリエ歓迎)
- マーケティングコンサルタント
- 寿司職人・和食料理人
- NEO居酒屋の店舗スタッフ
- NEO居酒屋スタッフ
- カフェスタッフ(有明勤務)
- 施設利用の案内スタッフ
- アシスタント
- サービス担当社員
- ドリンクセレクター・バーテンダ
- 日本酒担当・ホールスタッフ
- 店舗責任者・エリアマネージャー
- 寿司職人
- シェフ、キッチンスタッフ
- 日本酒スペシャリスト
- サービス・ホール担当
- 日本酒マスター・サービス担当
- ホール・サービススタッフ
- フィールドサポート
- 店舗スタッフ・責任者(候補)
- モバイルオーダーアシスタント
- カスタマーサクセス/インサイド
- 飲食店運営
- OMO CS&IS
- OMO コミュニティマネージャ
- シェフ・料理人など飲食人
- CSマネージャー候補
- カフェスタッフ&店舗マーケ
- favyメンバーの知り合い専用
- カスタマーサクセス
- OMO CS&ISメンバー
- ITシェフ(肉料理メイン)
- COO候補
- 飲食DX店舗のホール担当
営業推進担当の望月です。favyの営業部門「ストアパートナー」では、2018年10月から営業進捗管理ツールとしてSalesforceを導入し、営業の組織作り・仕組み作りに取り組んでいます。
そんなの当たり前にやってるよーという会社さんも多いかもしれませんが、 ストアパートナーにとっては大きな成長があった6ヶ月でした。
具体的にどんなことに取り組んだのか、以前の私の様に困ってる方の助けに少しでもなればという思いから、記事を書くことにしました。
見える化しないと効率化しない、でも見える化するためには入力の手間がかかる
ストアパートナーは、文字通り飲食店のパートナーを目指すチーム。飲食店が大好きな人たちの集まりです。
営業未経験のメンバーも多いし、全員がパソコンや数字に強いわけではありません。
以前はスプレッドシートとSFAで進捗の二重管理をしており、 入力と集計にやたら時間がかかるにも関わらず、
「誰が今どれくらい見込みを抱えてるんだっけ?」
「過去に実施したキャンペーンでは、どれが数字良かったんだっけ?」
というのも把握できていませんでした。
そもそも、受注確度の定義が曖昧だったので、メンバーの感覚でのステータス入力になっており、結局月末まで目標達成出来そうなのかどうかも分からないという状況でした。
ストアパートナーが好きを仕事にするために「やりたくないこと」をSalesforceにやってもらった
favyのバリューは「好きを仕事に」。また、それを実現するためには、自分が苦手なこと・やりたくないことが自分以外の誰かの「好き」である必要があり、自分を含め全員が「好きを仕事に」出来るためにお互いをリスペクトしようという「すべてにリスペクトを」というバリューがあります。
ですが、以前は数字の見える化のためにストアパートナーの「苦手なこと」の多くをメンバーにお願いしてきました。
本来なら、ストアパートナーが一番好きなこと、つまり飲食店の方々と話して、仲良くなって、favyという商材の良さを理解してもらい、成果につなげて、お客様に喜んでいただく、ということに集中できるような環境を作るべきでした。
おそらく多くの営業の方が感じる「やりたくないな」「苦手だな」という作業を、Salesforceを導入することで、自動化出来ました。
「あれ、以前訪問したあの企業には、いつ後追いするんだっけ?」
→ダッシュボードでいつどこにアクションするかすぐわかる
「この企業の前の担当って誰だっけ?」
→過去のアクション履歴が全てわかる
など。
具体的にやったこと
10〜12月:細部にこだわるより基礎固め優先で、商談ステータスと取引先の情報を最低限入れることに専念
まず、ビズリーチさんのセミナーに参加したことをきっかけに、商談8段階モデルを完全に真似しました。
(8段階のパイプライン評価/ビズリーチ茂野明彦氏作成。Sales Hackerより出典)
ポイントは、いまどの状況にいるかという基準だけに絞ったこと。「ここはいけそう」という営業担当者の感覚を排除できました。
ダッシュボードという機能を使い始めたことが変わり目で、下記のようなことを出来るようになりました。
- 着地予想、受注率、平均受注単価、フェーズごとの商談数と見込み金額が見えるように
- 流入経路別の商談化率・受注率が見えるように
- どこを強化すればよいか分かるように
- レポート機能を覚えた
2月:業態別の受注金額・件数・人気のある商品が分かるように
どの業態で、どの商品が売れているのかを分析ツールでわかるようになりました。
ただ、飲食店の情報が7分の1程度しか正しく入っておらず、データの大事さに気づく。今も苦戦中。
3月:成約までの平均日数・成約までの日数別受注率を算出
日数ばかり経過して受注にも失注にもならない商談を「この日数過ぎたら受注する可能性ほぼないから失注しよう」と言えるように。
1週間以内が50%以上、2週間以内が30%以上、1ヶ月超えると10%未満でした。
4月:処方箋ダッシュボード作成。現状・傾向・異常値が分かるように
- 目標金額÷受注単価=必要受注数
- 必要受注数÷受注率=必要商談数
は計算すればわかるのですが、今まで意識できていなかった点をひと目で気づく「診断書」のようなダッシュボードを作ることができました。
自分で言うのもなんですが、ストアパートナー、特にリーダーに結構好評です(笑)
リソースが足りない組織こそ自動化に集中すべき
今までは、何か数字を出すたびに集計が必要だったり過去の履歴を探したりしてました。
ほしい情報だけ抽出するとか組み合わせるとか。
個人的には、リソースがない組織こそ営業組織の見える化・自動化・集計の時間短縮に使ってほしいと思っています。
具体的にどんな使い方してるのか、どんなレポートやダッシュボードを作ればいいのか、ご興味あれば共有しますのでお声かけください!
興味をもっていただいた方は、ぜひWantedlyからご連絡ください。