- バックオフィスBPR
- Webエンジニア
- オフィスセンター長
- 他81件の職種
- 開発
-
ビジネス
- バックオフィスBPR
- プロダクトマネージャー
- プロダクトマネージャー
- PM
- プロダクトオーナー
- 社員登用あり
- 代理店Revenue Oper
- 法務
- 中途リクルーター
- 人事企画
- 経理
- エンジニア採用/マネージャー
- IR
- リスクマネジメント/内部統制
- 事業開発・M&A担当
- 人事労務導入コンサルティング
- オンライン採用説明会開催!
- セールスマネージャー
- 法人セールス/新規事業
- 営業推進・企画
- 事業企画マネージャー候補
- 事業開発
- ドメインスペシャリスト
- 新規事業立ち上げ
- 中堅・大手向けセールス
- CorporateDevelo
- IT業界未経験OK/SaaS
- コンサルティングセールス
- 中小企業向けソリューション営業
- 東京・大阪/インサイドセールス
- 事業開発
- セールス/マーケ/事業開発など
- セールス/関西勤務
- セールス/東京勤務
- 新規事業/法人セールス
- 事業開発マネージャー
- カスタマーサクセス
- パートナーセールス
- 新規事業開発・立上げ
- マーケティング・PR
- プロダクトマーケター
- PMM
- CRMマーケティング
- freee各種プロダクトの広報
- マーケティングマネージャー
- ポジションサーチ(マーケター)
- 新規事業マーケティング
- SMBセグメントマーケ企画
- リードジェネレーション担当
- BtoBマーケター
- パートナー事業部 PMM
- マーケティング
- その他
こんにちは、freee採用広報の西木です。
新社会人の皆様おめでとうございます。
2021年4月1日、freeeには21卒の新卒メンバーが入社しました。
なんと過去最多の人数です。
そして昨年に引き続き、今年もリモートで入社式が行われました。
今回はその様子をレポートしたいと思います。
時間になると、社内SNSにはMCの二人が映し出されました。
彼らも過去の新卒組で、
mayuyu(左)は19卒、新設法人部署のマーケ担当。
taiyo(右)は17卒で、コアエンジンチームのエンジニアをしています。
画面の横にはコメント欄があり、誰でも投稿可能。
入社メンバーからのコメントには、背景が桜色になる仕様です。
現場(freee9階、asobiba)の全体像はこんな感じ。
MC組と裏方組、協力して入社式を盛り上げます。
そしていよいよ、21卒メンバーの登場!!
「船員のみなさーーーーん!」と呼びかけると、みんな画面に顔を出しました。
そうなんです。
“船員”なんです。
というのも、freeeは全体の組織を、大陸を開拓する一つの大きな船団に見立てています。
一般的な『〜部』とか『〜係』といった名前じゃなく、『〜〜事業船』『〜〜ヨット』『〜〜船団長』のような名称がついているんです。
MCのふたりが帽子を被っているのも、その雰囲気をより演出するため。
さらに新卒メンバーには、電子乗船チケットが送られました。
入社式のロゴも、今年から船モチーフになりました。
こちらは18新卒のUXデザイナーHarutanがデザインしたものです。
こうして、乗船式をモチーフに入社式が始まりました。
はじめに、CEO・佐々木大輔からお祝いの言葉がありました。
佐々木「入社おめでとうございます。
今日たまたま別の取材で『座右の銘を聞かせてくれ』と言われて、これといって特別なものはないのでちょくちょく変わるのですが、新卒のみなさんにも関係ありそうな言葉を紹介します。
それは『好きなことをやるんじゃなくて、貢献できることをやりなさい』というもの。
数年前のコロンビア大学の卒業式でベンチャーキャピタリストがいった言葉で、僕はすごいピンときたんです。
中高時代、いろんな部活をやっては辞めてってことを繰り返していました。それはまさに『やってること自体は楽しいんだけど、上には上がいるから、トッププレイヤーにはなれないな』という気持ちの現れでした。
しかし好きなこと目線じゃなく、貢献できること目線で考えると、世の中には満たされていないものってたくさんあるので、視野が広がります。
そういうのを解決すると、意外と簡単に日本や世界でナンバーワンになれたりする。それがビジネスの面白いところだと思っています。
freeeにも解決しないといけない課題がいっぱい残っています。また、提供しているもののなかには、日本で一番、世界で一番だって領域もたくさんあります。
ぜひ皆さんもそういうものを見つけながら、世の中に価値を届けていってほしいなと思います」
続いては、いよいよ新卒メンバーの紹介です。
みんな30秒の自己紹介動画を作成してくれました。
新社会人としての決意を語る人、freeeへの期待を語る人、自分の個性を存分にアピールする人、さまざまなメンバーが集まりました。
なかにはお城が好きすぎて『城クイズ』を出してきたり、ハードオフにありそうなジャンク品(ブラウン管テレビ)を横に置いていたり、島根が好きすぎたり。
さらにはバーチャル空間から自己紹介をしてくれたり。
見ているだけで面白かったです。
画面右下には既存の社員からのコメントもどしどし届き、みんな新卒メンバーに興味津々でした。
これから打ち解け、新しい風を吹かせてくれることでしょう。
そして最後に開発のトップ、取締役CDO(Chief Development Officer)・平栗からのメッセージがありました。
平栗「freeeは2012年に佐々木と現CTO・横路が創業し、私はその3ヶ月後に最初の社員として入社しました。未経験のエンジニアでしたが、今は開発担当の取締役をやっております。
当時31歳だったのですが、僕はそれまで就職したことがなくて、freeeが最初の会社でした。
そこで後に入社してきたWakahara(画面右奥)に『できるエンジニアってどういう人が多いんですか?』って聞いたんですね。すると『人が嫌がる仕事ができるエンジニアが強くなるんだ』と即答されたことを覚えています。
へえ!と思いました。
言葉の真意はわからなかったんですけど、『とにかく人が嫌がることやるぞ』と決意しました。そしてすごく難しそうな不具合の回収、確定申告の難しい問い合わせの対応などなど、なるべく誰もやりたがらないものに、自ら手を上げやり続けたんです。
結果的に、それが最大のハックでした。
みんなやりたくないから、手を挙げるとすぐできるし、その分野の知識が増え、特定の領域に詳しくなります。未経験のエンジニアだった自分が、経験豊富なエンジニアからも頼られるようになり、自信がつきました。
特に感じたのはキラキラしてる仕事、PRに大きく打ち出されるような仕事の背景には、コツコツした業務があります。それを経験すると、人がどういう気持ちでやってるのかわかるようになる。
反対にやりたいことだけをやっていると、だんだん人の気持ちがわからなくなって来ると思います。それは怖い。
だから今でも時間が空くかぎり、なるべく自分も手を動かしています。
みんな希望を持って入って来てると思いますが、誰も手を上げない仕事を積極的にやってみることが意外と近道で、成功体験になるかもしれません。そういう機会があれば大切にしてください」
最後にみんなで声を出して入社式は終わりました。
世の中にマジ価値を届けて行く航海へ、「出航〜!!」
入社されたみなさん、本当におめでとうございます。
最後に、何名かに入社の意気込みを聞いて見ました。
関(eng)
プロフィール
神奈川県伊勢原市出身。東京工業大学に進学し、社員数2名のスタートアップでインターンとしてフロントエンド、バックエンド共に開発を経験。
面接は緊急事態宣言直前に終了したので、誰もいないオフィスを人事の方と二人で探検するという経験をした。
ーfreee入社を決めた理由と、これから挑戦したいことを教えてください。
「面接で多くの先輩社員さんとお話しする中で、どの人も自分の話をしっかりと聞いた上でそこから疑問に思ったことを質問してくれたり、話を深掘りしてくれたので、『ここは話し合う風潮がしっかり整っているんだな』と感じ、自分が成長できそうだと思い入社を決めました。
今後はより多くの人と話し合って自分の視野を広げながら、面白いと思えるものを実装できるように技術力を磨いていきたいです」
今井(eng)
プロフィール
神奈川県横浜市出身。立教大学経済学部に進学し、在学中にエンジニアリングの楽しさを知る。長期インターンで業務自動化などの開発に取り組む。2020年10月からはfreeeで内定者インターンとしていち早くfreeeでの開発組織へjoin。
ーfreee入社を決めた理由と、これから挑戦したいことを教えてください。
『「マジ価値を届けきる」というコミットメントのもと、これからも成長し続けるfreeeの一員として仕事をしていきたいと思い、入社を決めました。
今は知識や経験ともに足りておらず未熟ですが、これからどんどんキャッチアップして成長し、まだ価値の届けられていないところにエンジニアリングから価値を提供し続けていきたいと思います」
三芳(UX)
プロフィール
東京造形大学メディアデザイン専攻卒業。在学中からスタートアップやインターンシップに参加し、UXUIデザインに興味を持つ。その他、グラフィックデザインや美学なども好き。
ーfreee入社を決めた理由と、これから挑戦したいことを教えてください。
「美大在学中、個人作家を目指していて実力があるにも関わらず、お金や法の課題がややこしいがゆえにフリーランスで活動することを断念する人を多く見てきました。
freeeに決めた理由は、もっとそういった仕事の裏側がわかりやすく、スマートにできる世の中になってほしいと思ったからです。そうなることで面白いクリエイターや作品、新しいサービスが今まで以上にたくさん生まれ、私が好きな社会になっていく。私自身、デザインを通してそのプロセスを叶えていきたいと考えました。
今後は、まず会計や労務関連の知識のインプットを定着させることから、コツコツと挑戦していきたいと思っています」
田坂(biz)
プロフィール
島根県出雲市出身。大阪大学法学部に進学し、在学中にオランダにて一年間の交換留学を経験。島根→大阪→オランダという越境体験を経て、将来の生き方を考えるようになる。
コロナ禍での就活は全てオンラインで完結したため、入社3ヶ月前にして初めてオフィスを訪れた。
ーfreee入社を決めた理由と、これから挑戦したいことを教えてください。
「将来『地元の島根県で何か事業をやってみたい!』という思いがあり、地域の重要な担い手であるスモールビジネスを支援するfreeeで働くことを決めました。のびのびとした自由なカルチャーも魅力的で、マザーズ上場の様子を見て『ここなら楽しみながら働けそう!』と思ったことも決め手です。
今後は、『何が課題なのか』『解決のためにできることは何か』を常に思考しながら、目の前の業務に真摯に向き合いたいです。一つひとつ課題解決を重ねて、freeeのサービスの価値を届けきりたいです!」
寺島(biz)
プロフィール
千葉県松戸市出身。早稲田大学商学部に進学。在学中はバンドとアルバイトに明け暮れる日々だったが、会計のゼミに入ったことで、freeeの事業に興味を持ち、ジョインに至る。
ーfreee入社を決めた理由と、これから挑戦したいことを教えてください。
「自分の両親が地元で居酒屋を経営していたことが大きいです。両親の働く姿から、一口にスモールビジネスといっても、そこには本当にたくさんのストーリーがあることを知りました。そのたくさんのストーリーを一緒に紡いでいきたいと考えて、入社を決めました。
これからは大学で学んだ会計の知識を活かして、多くのスモールビジネスを強くするお手伝いを全力でしていけたらと考えています」
ありがとうございました!
皆さんの活躍を祈っています!