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こんにちは、採用広報の西木です!
今回紹介するのは、1月末に開催されたfreeeのファミリーデー。
イベント内容はもちろん、カルチャーに根ざしたコンテンツ作りも特集します。
ファミリーデーとは?
freeeメンバーの家族が社内のオープンスペースに集まり、楽しく交流して過ごす会です!
もちろん雇用形態関係なく、誰でも参加できます。
freeeは設立当初から育児支援の職場理解・雰囲気づくりの両輪で取り組み、その取り組み全体を「つばめっ子クラブ」と呼んでいます。ファミリーデーは「つばめっ子クラブ」の目玉企画の1つです。
なぜファミリーデーが開催されるように?
一緒に育児を頑張ってくれているパートナーに、子育てから離れてリラックスしてもらえる時間をプレゼントするため、freeeメンバーの発案で生まれました。現在では、家族揃ってみんなで楽しく過ごすメンバーも多いです!また家族に職場を紹介する機会にもなり、実際に見てもらうことで安心感が生まれることも理由の一つです。
ファミリーデーの開催は今回で5回目でした。
規模は第4回(2019年開催)の倍になり、28ファミリーが参加!ボランティアも含め、103名が集まりました。
運営的には、想像を超える参加人数でしたが、大きな事故もなく無事に開催できました。
ファミリーデーでは、毎回、様々なアクティビティを用意しています。
今回はケーキ作りに挑戦しました!みんな上手にトッピングしてくれました!
完成すると、いろいろてんこ盛り、超豪華になっていました。ちびっ子パティシエ、大活躍でした。
下は、元パティシエの奥様がいちごを可愛くデコレーションしてくださったもの。
子どもたちも大喜びでした。
大盛況だったのは、ラジコンコーナー!コースを作り、みんなで勝負していました!
毎年大人気のボールプールでも、みなさんはしゃいでいました。人気すぎて来年度以降は、ボールの追加購入+エリア拡大も検討しています。
ブンブンごま作成コーナーも作りました!
家族連れではありませんが、ボランティアで参加してくれたfreeeメンバーもいました。
その中のひとり、emiの特技はマジック!
子供たちの前で、楽しいパフォーマンスを披露してくれました。
キッズサイズのfreeeロゴのTシャツも用意しました。
freeeではメンバーにfreeeTシャツを無料提供していますが、ファミリーデーに参加すると、親子でお揃いのTシャツをGETできます!
生後半年くらいから身長160センチまでのTシャツとロンパースを用意! カラーバリエーションも豊富です。
こちらはfreeeマーケット!
以前、開催した「眠ってる宝を持ち寄るつばめっ子ランチ会」で集まった不用品(サイズが小さくなった衣類、不要になったベビーグッズなど)を陳列し、欲しいものを自由に持って帰れるようにしました。
freeeのマジ価値指針の一つに「理想ドリブン」があります。
これは『理想から考える。現在のリソースやスキルにとらわれず挑戦しつづける』というもの。
ファミリーデーを企画した成田と関口に話を聞くと、理想ドリブンを念頭においたイベント作りを実行していました。
(進行しながら、ケーキ作りに参加するfreeeのジャムおじさん・関口)
関口(ICX):freeeで働く親たちもそうですが、人生には何度もクリエイティビティを発揮するチャンスがあって、その体験の回数が多いほど充実した人生になると思っています。
去年からやっている「みんなでデコレーション」では、子どもたちが既成概念や枠にとらわれることなく、自由な発想で飾り付けをしていき、大きなケーキが出来上がりました。
それは子どもたちの成功体験でもありますが、親たちや我々がその様子を見ることで、自由な発想がいかに大切であるかを感じられたらと思って、今回も開催しました。
ただ今年はちびっこの数が去年の2倍ということで、ショートケーキとチョコケーキの2台をデコレーション!それでも足りなかったかも(笑)
成田:私は大学時代、毎週末に山で子どもたちと遊ぶ機会がありました。そのとき、子どもにとってはどんな場所でも、どんなものでも“遊び”になりうると感じたんです。freeeのファミリーデーも、大人が綿密に準備したコンテンツではなく、子どもたちの創造性や好奇心を掻き立てることができる空間になったらいいなと思いました。
結果的に、あらゆる場所にクリエイティビティを発揮するきっかけを散りばめられたと思います。初の参加人数100名超えということもあり、不安もありましたが、自分も含めみんなで楽しむことができました。
ブンブンゴマは、小学生以下にはちょっと難しそうだったので、次回はもっと幅広く楽しめそうな創作ブースを考えます(笑)
またファミリーデーでは、家族同士の交流も増え、仕事とは違う面での大人同士のコミュニケーションも拡大します。それに毎年参加してくれているメンバーの子どもたちの成長を見ることも、楽しみの一つとなっています。
今年もみんな笑顔で帰っていく姿を見て、開催してよかったなと思いました。
つばめっ子クラブでは、これからも楽しいイベントを作っていきます。