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1,000人規模の大手広告代理店からスタートアップへ。飲食支援のスペシャリスト集団、リディッシュに感じた「情熱」とは。

こんにちは。
『テクノロジーで、飲食店の場を豊かに』をビジョンに掲げる飲食スタートアップ。
リディッシュ株式会社の木村です。

今回は大手広告代理店からスタートアップにキャリアチェンジした小田にインタビューをしました。(2023年9月にジョイン)
身近な存在を通して、「料理」に興味・関心を持つようになった小田。
その想いを信じ、「大手広告代理店」というキャリアを捨てリディッシュに。
大手からスタートアップに参画した人間のリアルな声に迫ります。

ーよろしくお願いいたします!まずは簡単に自己紹介とこれまでのキャリアについてお聞かせください!

小田陽太郎です!
現在29歳です。初めての会社は、ジェイアール東日本企画という1,000人規模の広告代理店でした。

6年間ほど広告営業として働き、JR東日本も担当をしました。コロナで交通広告などの収益が落ちる経験をして衝撃でしたね。減益を期に立ち上げることになった新規事業が、独自のデータを活用してweb広告を作るというものでした。最後は、その部署でWEB広告のプランニングをしていました。

その後2023年の9月にリディッシュに転職をしました!

飲食は人対人。代表松隈の情熱に惹かれ大企業からベンチャーへ。

ー最近転職されたんですね!そのような大きな会社からどうしてリディッシュに転職しようと考えられたんでしょうか?

いつかは飲食に関わりたいとずっと思っていたんです!

実は私の母は料理研究家で、その影響もあって私も料理が大好きでした。
前の仕事も楽しかったのですが、働くうちに、仕事で何かを考え続けるなら、自分が本当に好きなことが良いと思うようになったんです。

それで飲食関連で仕事を探していたらリディッシュを見つけました。飲食店のコンセプト設計やマーケティング、経営支援などの上流の仕事ができる点が魅力的でしたね!

ーかなりはじめからリディッシュには惹かれていたんですね!

はい!そうして意気揚々とホームページからエントリーしたら、お断りの連絡をされまして(笑)

ーえっ、そうなんですか?

そうなんです!当時、木村さんからは「今は採用していなくて・・」と言われました。
でもどうしても諦めきれずに、「なんとかならないですか!」とお願いして(笑)
なんとか一度会っていただき、気に入っていただけたのかすぐに次の会社の面談が決まりました。

ーいつリディッシュに入ろうと決められたんでしょうか?

最終的には代表の松隈さんとお話しして「人の熱さ」を感じたことが決め手でした!
もともとホームページ上で感じた印象は「ロジカルな人」だったのですが、
実際に松隈さんと会ってみるとすごく熱を感じましたね。

飲食は人が作って人が食べる。まさに人対人の領域です。
だからこそ、データだけで全てを判断するのはダメだと考えています。

そんな中で、情熱があり人を大切にする松隈さんとお話して、
この会社は信頼できると確信しました!

情熱あるスペシャリスト集団。飲食店の「本当にやりたい」を支援する。

ーいまはどんな仕事をされていますか?

本当に何でもやっています!
経営企画室ではありますが、融資事業や飲食コンサルなども担当しています。
他にも、アライアンス先のデータをまとめたり・新しいコンテンツを作成したりと、
本当に業務は多種多様ですね。

一言でいうと、松隈さんのカバン持ちのような働き方かもしれません(笑)
毎日直接フィードバックが受けられる環境に感謝をしています。

ー1番やりがいを感じるのはどんな時でしょうか?

飲食店のリアルや、利益を出す仕組みを知れることです。
入社前は飲食に対し華やかなイメージしか持っていなかったのですが、自社サービスを活用しているお客様からリアルな悩みを聞いたり、様々なデータを見ることで解像度が各段に上がりました。

早く学んだことをアウトプットし、飲食店をしっかりサポートできるようになりたいです!

ーリディッシュの事業の魅力を教えてください!

飲食店のオーナーさんが「本当にやりたいこと」に集中するサポートをできるところです。
オーナーさんは忙しいこともあって、会計や財務などの経営面を学ぶ時間がなかなかとれず困っています。

その「本当にやりたいこと」の外側にある仕事を、リディッシュが巻き取ることに価値があると思っています!

また私から見ると、リディッシュにいる人は本当に飲食好きが多いです。
飲食への情熱を持ちつつ、マーケや融資など各ジャンルのスペシャリストが集まっている。だからこそお客様に価値ある支援ができていると感じています。

大企業とベンチャーの違い。素直な思考と行動力が差を分ける。

ー1,000人規模の大きな会社からベンチャーに転職されて、違いを感じることはありますか?

「会社としての当たり前」が違います。
リディッシュでは、自主性が高く求められ、いかに時間に対して付加価値を出すかが求められます。

大変なところもありますが、自分の好きなことに全力で関われているので楽しいですね!

ーリディッシュにはどんな人が向いていると思いますか?

ベンチャーで業種も特殊なので、働く環境が変わっても対応できるマインドセットが必要です。
素直に受け入れ、行動できる人でないとなかなかポジティブに働けないかもしれません。
あとは成長志向が強い人は向いていると思います!

ー最後に今後の目標や挑戦していきたいことを教えてください!

リディッシュにはまだない事業ですが、「リディッシュのお店」を出したいと思っています。

リディッシュの抱える飲食のスペシャリスト達が実際にお店を運営し、テストマーケティングやノウハウの検証ができる場があればいいなと!
そこで成功事例を作れれば、もっとお客様に提供できる価値が広がるので挑戦してみたいですね!




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