キーエンス、ビズリーチ、アダコテックを経て、ビジネスパーソンとしての完成を求めてログラスに来た話|高萩圭太@ログラス
◆はじめに はじめまして。株式会社ログラスの高萩と申します。 ...
https://note.com/keita_takahagi/n/n0f003b1d3296
この記事はログラスセールスの高萩が投稿した記事になります。
はじめまして。株式会社ログラスの高萩と申します。
この記事では、キーエンス・ビズリーチ・アダコテックという企業での経験を経てログラスと出会い、入社した経緯や自分の考えを書きます。今の仕事に満足しているけどこれから先、自分が想像のつかないような成長をしたい。10年後にこれまでの仕事を振り返って「あの時は大変だったけど、歴史に残るような仕事をしたよね!」と肩を組みながら語り明かしたいという人にとって参考になれば嬉しいです。
という流れで書いていければと思います。
まず、私のこれまでのキャリアを簡単に記載します。
1社目:キーエンス(6年半)
就職活動をする中で最も厳しいと思う会社に新卒入社する。社会人としての基礎力や営業力を叩き込まれる。
2社目:ビズリーチ(6年)
ITの力で社会を変革できると思い、転職。営業だけでなく、人事やカスタマーサクセス、BizDevなど幅広い業務に従事。猛烈な勢いで成長する会社の中で最高の仲間と歴史を創る。
3社目:アダコテック(2年)
0から会社を創る挑戦に惹かれて転職。営業責任者として自分にとって未知のAI×SaaS×製造業という最高難度の事業づくりに挑む。
それぞれの会社との出会い、やってきたことを書きたいのですがそれをすると熱い想いが溢れ出して非常に長くなるので要点のみをお伝えしたいと思います。
振り返ると自分の意思決定は
・自身の未知なる領域で想像も出来ないような自己変革や成長を求める
・事業の成長と共に自分の財産になるような経験をしたい
という想いに収斂しているなと思います(意思決定自体は最後、自分の直感を信じている部分は多分にあると思いますが、、、)
その結果、有難いことに各社で得難い経験をさせていただき
ビジネスパーソンとして確実に成長してきているなと感じています。
一方で、30代後半を迎える中で自分の強み・課題といった自己理解が一層深まってきた感があります。
そんな私だからこそ価値が発揮できること、創れる事業、得られる経験があるのでは?と悩んでいる時に運命的にログラスに出会いました。
30代後半を迎え、新たなチャレンジをしたいと考える上で一つの問いにぶつかることになります。
「自分は仕事を通じて日本を良く出来ているのか?」という問いです。
この問いを自分にぶつけた時に心からそれに向き合えているとは言えない自分がいました。
このような事をなぜ考えるようになったのか?それは息子の誕生が影響しています。
私にはもうすぐ5歳になる息子がいます。彼と毎日向き合う中で彼が社会で仕事をしている20年後の世界をふと想像することが増えてきました。
そんな時「20年後の日本で仕事をするのはあまり得策とは言えないよな。海外で子供を育てようかな?」と妻と話すことがありました。もちろんこのように考えること自体、間違っているとは思いません(息子には日本以外の世界も体験して欲しいと願ってます)
ただ、無意識のうちに自分が生まれ育った日本という国に期待を持つことを諦めていたのです。
自分の残りの人生で何を息子に残せるか?これまでの経験を活かして、どのような世界を創りたいのか?その問いに悩みながら向き合っている時にある人物と再会することになりました。
<ログラスCTOの坂本 ※坂本のFacebookプロフィール写真より>
ログラス創業者のCTO坂本とエンジニアリングMgrの松岡との出会いです。
彼らは自分がビズリーチに在籍していた時の同僚で正確には再会です。ビズリーチ時代に一緒に仕事をした仲間の送別会に行った時に彼らも来ており、その場でお互いの近況を話しながら飲みに行く流れになりました。彼らが大変だけど、これからの日本を創るような偉大な仕事を最高の仲間と一緒に取り組んでいるという話を聞いて純粋に良いなと胸が熱くなりました。(ただ、その時は当時向き合っている仕事をやり遂げたいという想いが強く、転職を考えることは無かったです。お互いスタートアップで頑張りましょう!ということで終話しました)
その後、ログラスの近況をTwitterのタイムラインでチェックするということをしながら「この事業は日本を変えるかもしれない」「SaaSとしての蓋然性が高く、日本のITサービスの在り方を変えるかもしれない」という感想を抱くようになりました。モヤモヤを抱えていた「自分は仕事を通じて日本を良く出来ているのか?」という問いにログラスの事業成長を通じて答えられるかもしれないとも思うようになりました。
そんな中、当時進めていた仕事が一段落したこともあり外の世界も見てみたいなという想いが強くなりました。手始めとしてYOUTRUSTのステータスを変更してみたところものの数分で坂本からメッセージが来ましたw
CTO坂本からのメッセージ
正直、驚きましたが信頼する坂本からのメッセージであることやログラスには深い関心があったので二つ返事で面談をする旨を返事しました。
坂本からのメッセージを機にトップセールスの高橋(現在、高萩のメンターをして下さっている素晴らしい方です)との面談を経てログラスの選考を受けることになりました。
ログラスの選考フローについては他のメンバーもnoteに書いている通り、かなり独特な選考だと思います。
自分が人事をしていた経験もあるので「採用」には特に強いこだわりがあると思います。「誰を船に乗せるか?」によって組織や事業の急成長に繋がると思いますし、逆もあると思います。
一方で理想的な採用とは?と問われると答えを出すのは難しいのではないかと思います。そんな中でログラスの選考は「しっかりとログラスで活躍できるか?」「ログラスという船に乗った時に航海を楽しめるか?」という点について深く掘り下げられたなと感じられるものでした。もちろんログラスの採用自体はまだまだ進化をしていきますが私にとってはベストな選考方法であると言えるし、選考を通じてログラスで仕事をするイメージを明確に持てました。
また、選考を受ける中で代表・布川がログラスのミッションである「良い景気を作ろう。」に込めた想いを書いたnoteも読みました。「自分は仕事を通じて日本を良く出来ているのか?」という自分への問いにログラスで仕事をすることで答えられるかもしれないと気持ちが高揚したことも印象的でした。
ログラスでやりたい事として最終的には「良い景気を作ろう。」というログラスのミッションを実現したいと思います。私の息子が25歳になった時の日本が豊かで「日本で生まれ育って良かった!」と感じてくれるようになるようログラスの成長を通じて実現したいです。
短期的な視点ではログラスが課題解決に挑む経営管理領域に関する知見を深めること、プロダクトを技術基盤から深く理解をしてプロダクトへの愛と理解を深めたいと思ってます。
経営管理領域については会計知識だけでなく、経営に関する知見も求められる為にキャッチアップは簡単ではないですが難しい領域故に学ぶことが楽しく日々刺激を受けながら学びを深めています。また、ログラスの中には代表の布川を始めとした経営企画業務の経験者が多くおり彼らから丁寧にドメイン知識を教えてもらえるのも有難いです。
プロダクトについてもエンジニアの皆さんに1on1をお願いしてキャッチアップを進めています。ログラスのエンジニアは技術力が高いだけでなく、魅力的な人柄な人が多く相談しやすいです。
ログラスのメンバーの人柄の良さはカスタマーサクセスの元野が書いたnoteに詳しく書かれいているのでご関心あればぜひこちらをご覧いただければと思います。(このnoteを読むと毎回元気になります)
<社内slackの発信にエンジニアの松岡が反応してくれた様子>
これはビズリーチ時代に体感したことですが会社が猛烈に成長するとその中で成長の機会は自然と生まれます(もちろん本人がその機会を掴み取る為の努力は必要となりますが)
ログラスに入社して約1か月ではありますがログラスがこれから先、猛烈に成長することを確信しています。ログラスの成長を通じて得られる機会を楽しみ尽くしたいと思っています。
ログラスは採用を強化してます!このnoteを読んでいただいて少しでもログラスに関心をお持ちいただけた方は先ずはライトにカジュアル面談という形でお話しできれば嬉しいです。
10年後に肩を組みながら「あの時は大変だったけど最高の仕事ができたね!」と語り合えるような仕事にチャレンジしたい方にとってログラスは後悔させない環境だと思います。
もし少しでも興味を持っていただけたら、メッセージなどお気軽にいただければとても嬉しいです!
最後までお読みいただきまして有難うございました!
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