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RTAチャート構築から学ぶ綿密なプロセス設計
こんにちは。セブンデックスでディレクターとして働いているタクトです。今回は、セブンデックスに入ってから学んだ、PJプロセスの綿密な設計を、僕の大好きなゲームにおけるRTAのチャートを例にあげながらご紹介できればと思います。RTAとは?「RTA(リアルタイムアタック)」とは、ゲームをはじめからプレーしてクリアするまでの時間を計測し、より速いタイムを目指すというプレースタイルです。https://esports.bcnretail.com/column-interview/commentary/221229_000868.html要は最速でゲームクリアを目指すことです。ポケモン・ドラクエなど...
組織をつくることに悩み、苦心する〜良い事業活動を行うための組織づくりとは?〜
みなさんこんにちは。セブンデックスのメンバーが共通したテーマで毎週更新する「noteリレー」、12週目を担当する中村です。今回のnoteリレーは「組織・文化・チームについて」とのことで、これまでのセブンデックスのメンバーがいろんな角度でセブンデックスの組織についてコンテンツを作ってくれました。僕も全てのnoteを読ませてもらっていますが、読み応えのあるnoteが沢山なのでおすすめです。そして感想などを目にすることができたらきっと執筆したメンバーも喜びます。(記事を執筆したとき、読んでくれた人の感想を目にすると言葉にならない嬉しさってありますよね)そんなnoteリレーも終盤になりましたので...
新規事業チームで大事にしたい、「意志を育む」という取り組み
セブンデックスという会社で、ビジネス・クリエイティブ・スタジオ(以下、BCS)という支援事業の事業責任者を務めています、西野と言います。弊社のBCSという事業では、ビジネスの戦略からブランド構想、体験設計、クリエイティブ制作、グロースまで、統合的に支援することを得意としており、様々な企業様のブランディング・UXUIデザイン・組織開発のご支援に携わらせて頂きました。そんな中で、近年の新規事業における市場や企業様の状況を見ながら感じたことを記事にしてみたいと思います。(※特に新規事業のご支援にて多く感じるシーンの話ですが、どの事業フェーズでも言える話ではないかと思っています)「誰も着目してい...
セブンデックスのデザイナーのケイパビリティについて
こんにちは、セブンデックスでデザイナーをしている新井です!前回は、ミドル・シニアデザイナーの自分がセブンデックスに転職した理由と、実際に入社してどう感じたかについてお話ししました。今回はもう少し踏み込んで、他の支援・制作会社とセブンデックスの違いについて話していきたいと思います。目次なぜセブンデックスのデザイナーは多様なスキルを要求されるのか?戦略から実行までを担うデザイナーのメリットビジネスサイドのスキルを磨きたいデザイナーへキャリアをさらに広げたいあなたへまとめなぜセブンデックスのデザイナーは多様なスキルを要求されるのか?セブンデックスのやっていることやれることはまだまだ認知されてな...
そのブランド方針は、事業戦略を動かせているか?事業成長を左右する”つながり”の話
自己紹介SEVENDEXのデザイナーの山﨑です。SEVENDEXではビジネス・クリエイティブ・スタジオ(通称BCS)に所属しており、企業のブランディングや、新規事業支援、グロース支援など、さまざまな企業様の事業成長のお手伝いをさせていただいています。最近ブランディングのご支援をさせていただく機会が多いので、「事業戦略を動かすためのブランド方針とはなんぞや」という記事を書いてみようと思いました。あなたの会社には、ブランド方針がありますか?ブランド方針とは、「事業がユーザーにどんな価値を提供し、どのように伝えるか」を定めた、いわば、羅針盤でのようなもの。この指針がなければ、会社のメッセージや...
声小さい族のデザイナーが外向型優位の世界で生き残るには
“声小さい族”というのは、内向型タイプの人間のことを指しており、私のことです。(物理的に声量少なめの方が多い傾向があるかなと思ってまして、“声小さい族”と呼んでいます)ちなみに“世界”と表現していますが、私と私の職場の小さな世界の話であり、“外向型優位”というのも内向型である私の一個人の意見でございます。外向型の人って口から泉の如く言葉が湧き出るし友達めちゃ多いし金稼げそうだし、ていうか声でかくてよく通るのイイナ~~~~などと望む通りにいかない人生を憂いていたんですが、自分みたいなタイプが内向型と呼ばれ、どうやら私たちにしかできないことがあるらしいと知ったのが、この本を読んだ約10年前↓...
無名のスタートアップが内定承諾率を50%→100%に改善できた話
こんにちは、セブンデックス人事の神保です。来年の1月でセブンデックスに入社して3年になります。そして、自分が入社してからメンバーが20名ほど増えました。もう少しで50名の壁が見えてくるか…のフェーズです。先日HRZineで一人目人事について、取材いただきました。そこで「昨期は内定承諾率100%です」というお話をしたのですが、もともとは弊社は内定承諾率50%でした。高くはないところから、どう改善したのかnoteでご紹介したいと思います。まず自分が入社した4期から過去2年、内定承諾率は平均よりも低く、かなり苦戦しておりました。【過去3年間の内定承諾率】※中途採用、BCS事業部の数値4期:50...
1→10を切り拓く、組織成長を支えるセブンデックスバックオフィスの挑戦
目次「0→1」から「1→10」へ。次のステップに進むために必要なこと「0→1」と「1→10」の違い「1→10」を成功させるためのアプローチ成功体験と失敗からの学び「1→10」に必要なマインドセットバックオフィスは変革を起こせる部門挑戦の先にあるもの「0→1」から「1→10」へ。次のステップに進むために必要なことこんにちは!セブンデックスバックオフィスのひかりです^^バックオフィス業務を担当して2年が経ちました。この2年間は、「0→1」を作り上げることから始まり、3年目に入った今、「1→10」のステージへと挑戦を始めています。まだ道半ばですが、この挑戦を初めて2か月間の経験から得た大切な気...
「組織文化を創る」という文化づくり
株式会社セブンデックスで、ビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業の責任者を務めています、西野です。11月から、「セブンデックスの組織や文化を紹介するnoteを書こう!」という広報の呼びかけの元、セブンデックスの文化や思想を紹介する取り組みを行っています。私からは、組織文化を形成するにあたって組織として大事にしている思想や、その思想から生まれる「根源的な文化」について書いてみたいと思います。「文化を形成する」ために実施してきた(している)施策の数々セブンデックスという会社では、企業文化を形成することを、企業成長における重要テーマと位置付けていて、これまで企業文化を形成するために人も時間も惜...