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常によりよいものを生み出す。Wantedly のファンづくりの要 "Customer Success Squads" が目指していること | Squad Interview / Customer Success Squads ①(Visit Tribe)

はじめに

こんにちは。ウォンテッドリーの “Hiring Squad” に所属している池田です!
本日も Squad Interview の時間です!

今回はカスタマーサクセス領域の集まりである "Customer Success Squads" の中でも、 Wantedly Visit を使う 企業様が長くサービスを利用できるよう伴走する Squad についてインタビューをしていきます!
"Customer Success Squads "の中の他チームである"運用支援 Squad" については前回ご紹介してるので、ぜひ参考に御覧ください。

センスフルな人求む!企業の魅力をカタチにする、"運用支援 Squad" のシゴトとは? | Squad Interview / 運用支援 Squad(Visit Tribe) | Wantedly Business Team Blog
こんにちは!ウォンテッドリー "Hiring Squad" の池田です!!さて、今回も Squad Interview の時間がやってまいりました。 まずはおさらいですが、そもそも Squad は「共通の目的を持ったグループ」です。(詳しく知りたい方は以下のストーリーを一読ください) 様々な Squad がありますが、今回はカスタマーサクセスを担う Squad のひとつ、 "運用支援 ...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/480207

それでは早速インタビューしていきます!

Squad Leader インタビュー

ー本日はよろしくおねがいします!早速ですが、お名前と所属する Chapter 名を教えてください。

Support Chapter に所属している副島 さつき(プロフィール)です。

ーこの Squad はどんなことを目的とした集まりですか?

ご契約いただいている企業様が、Wantedly を長く利用できるよう活動をしているチームです。

ーどのような Chapter のメンバーで構成されていますか?

Business Chapter、Marketing Chapter、Support Chapter のメンバーで構成されています!
最近メンバーが増えてきていて、賑やかになってる気がしますね。

ー色々な Chapter が所属していますね!続いてこの Squad の面白いところを教えてください。

Wantedly を一定期間利用していただいた企業さんに対して、改めて Wantedly を利用いただく価値を再認識していただけるきっかけを作り出せているところが面白いですし、やりがいだなと思ってます。

ー今後、この Squad で挑戦したいことは何ですか?

今までは契約社数も多い分、なかなか契約更新のタイミングでは接点を持てていなかったのが現実です。
長くお使いいただいている企業様の声を聞きながら、組織成長のドライバーとなるサービスとして Wantedly を使っていただけるように後押ししたいです!

ーWantedly というサービスのさらなる成長も期待できますね!最後の質問です!どんな人と一緒に働きたいですか?

常によりよいものを目指していけるような人と一緒に働きたいと思ってます。

ーありがとうございました!続いてはメンバーインタビューをしていきます。

Squad Member インタビュー

ーお名前と所属する Chapter 名を教えてください。

Business Chapterに所属している金子 香平(プロフィール)です。

ー金子さんのこの Squad での業務内容を教えてください。

主に、ご契約期間終盤でこれから更新を迎えようとしているお客様に「Wantedly を効果的に運用いただけているか」「成果を向上させる余地はないか」といった点をお話しし、継続的に利用いただく価値を感じてもらう業務です。電話・メールでのサポートやお打ち合わせをメインに行っています。

その他、まだ立ち上がって間もない組織なので、より効果的かつ効率的な組織運営に向けて、資料やオペレーションの整備なども行っています。

ー利用価値を改めて提案する機会があることは、サービスとして非常に大切なことですね!続いてこれまで仕事をしていて一番印象に残っているエピソードを教えてください。

異動してきて半年足らずではあるのですが、200社ほどのお客様と接点を持たせてもらったこともあり、中々一つには決め切れないですね・・・。それでも、不安なご様子でお打ち合わせに参加してくれたお客様がお打ち合わせを通じて、 Wantedly の可能性を感じてもらえて、「こんなこともできるかも」「このアイディアはどう思いますか?」とワクワクしたご様子に変わっていく過程は印象的です。

採用という領域は非常に複雑で、それと同時に自由でもあるからこそ難しい業務ではないかと思います。選択肢が無数にあるその中で Wantedly というサービスに価値を感じて選んでもらえて、ワクワクしながら使い続けてもらえるということはカスタマーサクセス冥利に尽きますね。

ー半年で200社!責任は重大な分、企業様からのリアクションはやりがいに繋がるのだと思いました!続いてはちょっと角度を変えた質問です。金子さんはお子さんがいらっしゃると思うのですが、育児と仕事の両立は大変ですか?また、工夫してることはありますか?

個人的には大変さを超える子どもの可愛さがあるので、そこまで大変だとは思ってないです。笑

ただ、どうしても物理的な時間が減ったり睡眠が不規則になるという変化は起こるので、以前に増して効率的な時間の使い方を心がけています。3回以上打った言葉はユーザ辞書に入れる・即レスして仕事を滞留させない・俗人的な知識などがあればドキュメントにして、チームに公開、管理するといった当たり前のことを当たり前にやるということが結局大事かなと思っています。

ー育児へのマインドがまず素晴らしかったです!細かな業務効率化はどのような場面でも自分を助けますね。参考になります...!最後の質問です!金子さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

「行動できる人」ですね。

社会人になりたての自分に向けた自戒でもあるのですが、正しいことを主張する、変えたほうがいいと提案するだけでは結局何も変わりません。

特に弊社のような規模感だとできていないことも沢山あるので、粗を探すのは正直簡単ですが、「じゃあ私がやりますね」と言えて、その変化を一緒に楽しめる方と働きたいです。

ーありがとうございました!では、次のメンバーに質問していきます。所属する Chapter 名とお名前を教えてください。

Business Chapterに所属している岡崎 祐也(プロフィール)です。

ーこの Squad での業務内容を教えてください。

金子さんと同様になりますが、契約期間終盤でこれから更新を迎えようとしている企業様とお打ち合わせを行っています。

より詳しく説明すると、お打ち合わせには以下のような目的があります。

  • 利用期間の成果を正確に理解してもらったり、今後の利用イメージをつけたり、Wantedly の利用目的を再認識することで継続の判断材料にしてもらうこと
  • 適切なプランに切り替えることでより効果的に採用を進めてもらうこと

結果として、ウォンテッドリーとしても Wantedly Visit を成長させるために重要な指標である継続率の向上に寄与する施策だと思っています。また、オプションの受注や長期的な顧客満足度の向上などにも間接的に寄与することができるので、やりがいがあります!

ーお打ち合わせの目的を聞く限り、サービスについても、企業様の採用課題についても正しく深く理解していることが求められる印象ですね..!続いてですが、1日のスケジュールを教えてください。

こんなスケジュールですね!

  • 10時:業務開始
  • 10時半〜11時:チームでの朝会
  • 11〜18時:商談(1時間×1〜3件)やフォローアップなどの活動
  • 19〜20時:退勤

ーありがとうございます!まだまだ聞いてしまいますが、最近シゴトでココロオドルを感じたエピソードは何ですか?

直近だと主に2つあります。

1つ目は長い間 Wantedly の課題になっていた継続率について、クリティカルな施策を発案・実行・社内に広めるところまでみんなで協力しながら実現できたことですね。

今まで、「何をやればいいのか結局わからない」状態だった継続率の向上に対して、更新のタイミングでのお打ち合わせ実施を発案し、実施した結果、継続率に寄与できたと思っています。その結果、複数人でチームを組む施策にまで成長しました。この経験を通じて、現状をただ受け入れるだけではなく、何がネックになっているか?を常に考え、実行することの重要さを知ることができたので、自分にとっても非常に良い経験になりました。

2つ目は Wantedly をやめようと思っていた企業様が、お打ち合わせを経て継続利用する判断になってくれたことですね!

その企業様は Wantedly をうまく使えていなかったこと・正しく成果を理解できていなかったことが原因で、解約を検討していらっしゃいました。僕としては、採用状況を加味すると絶対に Wantedly を使ったほうが良い!と思っていたので、お打ち合わせで採用課題や Wantedly の利用方法についてすり合わせをしていきました。その結果、Wantedly の利用価値を改めて認識していただくことができました!

あの瞬間はまさしくココロオドル瞬間でした。

ーどちらのエピソードも主体性ある考え、行動だなと思いました!最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

「それは本当なのか?」「因数分解するとどういうことなのか?」など本質を捉えることができる方と働きたいです。ただ「なんとなく」ではなく、本質を捉えたコミュニケーションを取ることによって、様々な課題の改善に繋がっていくと思っています!

よりサービスを成長させるため、 チーム全体で成果に向かっていくために、このような人と一緒に働きたいなと思います!

ーありがとうございました!最後のメンバーのインタビューをしていきます。所属する Chapter 名とお名前を教えてください!

Marketing Chapter に所属している田中 咲樹(プロフィール)です!

ー田中さんのこの Squad での業務内容を教えてください

更新を迎える企業に、Wantedly の活用を通して感じられたお悩みを解決し、より Wantedly で素敵な出会いを創出できるように振り返り相談会の誘致を行っています。
具体的には、メールマーケティングを行っています。データ分析、仮説出し、メルマガ内容作成、配信設定、配信リスト作成などを一貫して行っています。

ーちなみに田中さんは入社してそろそろ1年になると思いますが、 入社前後のギャップはありましたか?

正直あまりないですね。「何をするか」はもちろんですが、「誰と仕事するか」も重視していた私としては、Wantedly で公開されているストーリーからの情報収集やカジュアル面談などでコミュニケーションをとることで、大きなギャップがなく働けています!

ー相互理解を経た入社ですね!今後入社したメンバーの方にもそう思ってもらえるよう、発信を頑張りたいと思います!続いての質問です。仕事で楽しいと感じるのはどんなときですか?

仮説に基づく施策を打ち出し、実施したことが結果に結びつくことが楽しいです!
今までのメール配信から得られたデータを分析し、その結果やユーザの傾向をもとに仮説を出していくのですが、その仮説に見事ハマった結果がでることはとても気持ちの良いことです。

私自身がどういう未来になったら喜んでもらえるのかを考えるのがとても好きなので、メール配信1つとっても、何を得たいかをベースに施策を考える時もとても楽しいです。

ーどんな未来が求められるのか考える。個人でも組織単位でも大事な考えだと思いました!
最後の質問です。どんな人と一緒に働きたいですか?

主には2つあります。

1つ目は学び続ける姿勢を持った方ですね。
自戒を込めて、常に自分をアップデートできる方と働きたいです!

2つ目はポジティブで挑戦を恐れない方です。
今まで経験がないことでも、自分がやりたいと言えば、任せてもらえる環境です。
挑戦は不安と隣り合わせだと思いますが、その不安を抱え込まないように気軽に相談できるメンバーばかりなので、そういった挑戦のマインドを持つ人にどんどん成長を実感してほしいと思います!

ーありがとうございました!

おわりに

今回は "Customer Success Squads" の中でも、最も多くの利用企業様を支えている メンバーにインタビューさせていただきました!仕事のイメージは湧きましたか?

恒例のメッセージになりますが、これを読んで、この仕事に挑戦してみたい、ウォンテッドリーについてもっと知りたい!と思った方がいましたら、ぜひ募集に応募してください!

次回のストーリーもお楽しみに!

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