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「音大生」という肩書を片手に、
Wantedlyでインターンを始めてから3ヶ月経ちました。
笑いのツボが日に日に浅くなるのを、ひしひしと感じています。
オフィスの窓から見える景色も
「緑すぎる・・・・」
と、思わず呟いてしまうほど一面新緑です。まじ大自然。
この環境も今はもう慣れてきていますが、
2013年の今頃は、180度違う環境にいました。
"練習、レッスン、練習"
こんな毎日に飽き飽きしてる音大生が周りに沢山いる中で
「とにかく私はここから出ないことには、何も始まらない」 という思いが爆発。
気がつけば、 Wantedlyの入り口にあるベルを「チーン」と鳴らしてました。
『演奏家にも先生にもならない(なりたくない)のなら』
”音大生としての自分ができることではなくて、
自分にしかできない夢中になれる「何か」に出会うまで、進んでいたい。”
わからない用語とシゴトのスピード感に 目が回りそうになる日々もありましたが、
よくよく考えたら、 そんなことになってること自体がめっちゃ面白い。
忙しくて、部屋が荒れたけどそれも面白い。
少しづつでも、 自分が見てみたい世の中に近づいているなら、
そのための時間は惜しみたくないなって。
そんな風に思えることは、
実はとっても幸せなことかもしれないです。
でも、ちゃんと部屋は掃除したほうがいいですね。