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JSConf JP 2022 にてNative ESMのハンズオンワークショップ、そしてフロントエンド領域の取り組みや課題(地層など)の話をしました

こんにちは!Wantedlyの竹内みずき(@amanda__mt )です。

本日開催されたJSConf JP 2022にて私たちはプラチナスポンサーとして協賛し、Developer eXperience teamの原将己(@qnighy)とFrontend Chapter Leaderの原剛士(@chloe463)がお話いたしました。

170ページの資料(もちろん30分では話しきれていない)を用意し臨んだハンズオンの続きや、Webフロントエンドの課題感についてお互いにもっと相談し合いたいと思う人は、ぜひご一読いただけると嬉しいです。

30分ワークショップ: ハンズオンNATIVE ESM

発表者 原将己(@qnighy)

Wantedlyでは昨年のJSConf JPでも 5分でできる生産性改善 〜ESLint Custom Rule を作ろう〜 というタイトルでワークショップを行っており、今年もハンズオン形式で取り組みました。
今回は下記内容にて取り組みました。

今回のハンズオンのために170ページの資料を作りましたが、すべて紹介しきれなかったとのことなので、ぜひSpeakerDeckを見てほしいとのことです。

概要

2022/11/26, 15:30 - 16:00
トラックC

Node.jsエコシステムは徐々にES Modulesに移行しつつありますが、その前途は多難です。 本ハンズオンでは、Node.jsのESMサポートの特徴と困難を実際に手を動かして理解することを目指します。
GitHub - wantedly/hands-on-native-esm-2022: Hands-on Native ESM @ JSConf JP 2022
You can't perform that action at this time. You signed in with another tab or window. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. Reload to refresh your session.
https://github.com/wantedly/hands-on-native-esm-2022

原将己からのコメント

宣伝色は控えめで、ひたすら解説とハンズオンの実演をしてみました。聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。
DenoやBunなどの新しいランタイムが盛り上がっていますが、そうはいってもNode.jsとは長いつき合いになるでしょう。そんな中で、Node.jsを使い続けるにはNative ESMは避けて通れない部分だと考え、こうして丁寧に説明するセッションにしてみました。

30分のワークショップ枠ではごく基本的な話しかできませんでしたが、スライドにはさらに多くの内容を盛り込んでいます。一見すると地味な演習ですが、これを一通りやればNode.jsのプロジェクト設定を自信を持って行えるようになるはずです。
package.jsonをよく触る方はぜひ目を通してもらえたらと思います。

5分LT: Wantedly のフロントエンド領域の最近の取り組みと課題

発表者 原剛士(@chloe463)

概要

2022/11/26, 17:20 - 17:25
トラックA

・技術的地層の話と、その解消に向けた直近数年間の Frontend Chapter の取り組み
・デザインシステム整備の取り組み
・未来に向けて取り組みたいこと

原剛士からのコメント

Wantedly のフロントエンド領域が抱える課題とそれを漸進的に解決していますという話をしました。
来てくださった方々ありがとうございました。

Deno や Bun といったキラキラ・ワクワクした新しい技術の話から一転、現場感のあるツラミの話ができたかなと思います。しかしながら実際、今回話したような技術的な地層を解消していきたいと考えている方は少なくないのかなとも思います。ツラミを共有したい方、移行に関しての知見を共有したいという方がいらっしゃいましたら是非、共同で勉強会など開催できたらなと思います。
もちろん、負債の返済のつらい側面だけではなく新技術検証等、新しい取り組みも促進したいと考えています。
興味あったら是非カジュアル面談に来てください!

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生産性を高めるDXチームと、プロダクト開発チームそれぞれでフロントエンドエンジニアを大募集中です

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まずは、今日聴講した発表内容にご興味あればぜひお話しましょう!

Developer eXperience(募集記事の取り組みは一例です)

Frontend Ops
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“究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす” ウォンテッドリーは、究極の適材適所を通じて、あらゆる人がシゴトに没頭し成果を上げ、その結果成長を実感できるような「はたらくすべての人のインフラ」を構築しています。 私たちは「シゴトでココロオドル」瞬間とは「シゴトに没頭し成果を上げ、その結果成長を実感できる状態」瞬間と定義しています。 その没頭状態に入るには、内なるモチベーションを産み出す3要素が重要と考えています。 ・自律:バリュー(行動指針)を理解していて、自分で意思決定しながらゴールへ向かっている状態 ・共感:ミッションを有意義なものであり、その達成が自分の使命と感じられる状態 ・挑戦:簡単/困難すぎないハードルを持ち、成長を実感しながらフロー状態で取り組んでいる状態 この要素に基づき、下記のプロダクトを開発しています。 ・「共感」を軸にした運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」 ・働き手同士のつながりを深めるつながり管理アプリ「Wantedly People」 ・現代の採用に最適化された、次世代型採用管理システム「Wantedly Hire」 2020年より従業員の定着・活躍を支援すべく提供開始したEngagement Suite ・新しい福利厚生「Perk」 ・モチベーション・マネジメント「Pulse」 ・社内報「Story」 目下の目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。 そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポールに拠点を構えています。
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