フィードで2020年の年頭所感を綴る特集企画、「#シゴトの抱負2020」。
今回は、SDR(反響営業を通じた商談獲得)及びオンライン商談を通じた有料化を担うセールスチームが2019年の振り返りと、2020年の抱負を語ります。
2019年転職組がそのほとんどを占めるセールスメンバーは、今年どのようなステップアップを目指しているのでしょうか。個々の胸に秘めた想いを書きつづってもらいました。
BizDev/Sales OP/Partner Sales
◆絶えず意思決定を行動に移す。(守部 直人)
こんにちは。守部です。
2019年は環境が大きく変化した1年でした。2018年に2人でスタートしたPartner Salesでは初めての”事”を意思決定し前に進むワクワクを経験し、9月に異動したSales Squadでは20人を超えるチームがワンチームとなって前に進んだ時の爽快さを経験することができました。
その中で自分の信念を持つこと、信念を言語化して発信すること、行動に移すこと、自分を裏切らずに行動を続けることが少しはできたのかなと思います。もっと上手にできたコトもたくさんありますが......。
2020年は良い意思決定をたくさんして、その意思決定を成功にするべく行動していきたいですね。「意思決定→行動」のサイクルを2020回くらいできたら中身のある1年になると思います。
◆セールス業務の効率化を加速していく。(平山 紗輝)
今では当たり前のように使っている電話ツール(Dialpad)、商談ツール(bellface)、カレンダーツール(YCBM)の導入を行いデータに簡単にアクセスできるようになった結果、フィードバックが加速したり、ビジネス側で臨機応変に対応ができるようになりました。
2020年は情報の可視化を進め、何にトライすべきか、自ら提案できるようにしたいです!
◆支えてくれる人たちへの恩返しを。(宮川 太郎)
九州、関西のSDRを1人で担当し、その後パートナーセールスを担当し、1人もしくは少人数で突破することをひたすら繰り返したのが2019年だったと実感しております。パートナーのみなさまもいますし、他部署の方も支援していただいて、恩ばかりをもらっているので、今年は少しでもその恩に応えられるようにする1年にします。
◆想いがあれば道は開ける。(伊藤 ゆり)
数々の自分的死線をくぐりぬけ、どうしても挑戦したかった事業開発への切符を手にして始まった一年。想いがあれば、道は開くんだ〜!!と、ちょっとだけ付いた自信と抑えられないドキドキを、ひとり部屋で噛み締めました。笑
2020年、ステークホルダーのすべてに利益を届ける”魅力あるビジネスパーソン”を目指します。本年も、どうぞよろしくお願いいたします♡
Sales Unit 3(エリアセールス)
◆エリアセールスの爆発的進化を。(三宅 重彰)
2019年は、ウォンテッドリーをより多くの地域に広めたいという想いをもって取り組んできました。そんな「非首都圏の活性化」に向けてインサイドセールスやアカウントセールス、アライアンスなど多岐に渡って経験をさせていただいたことは刺激的な1年となりましたし、少しでも前進させられたのでは…と思っております。
2020年は自らが意思決定をし先導していくことで非首都圏を爆発的に飛躍させる年にします。
◆爪痕を残してステップアップする。(山口 晃平)
2019年は前職の研修会社で大きなプロジェクトを完遂させ、教育の面白さと同時に難しさを味わいました。新しい分野で「モチベーション高く働く人材を世の中のスタンダートにしていきたい」という想いから8月にWantedlyに入社。世の中にWantedlyを広めるエンジンたるSDRで日々奮闘しました。
比較的新しいチームなこともあり、まだまだ改善点はたくさん。2020年は視座を高く持ち、もっとレベルの高いチームしていきたいです。このタイミングでSDRに携われる幸運に感謝し、自分が介在した爪痕を残した上でステップアップしていこうと思います。
◆顧客への提供価値にフォーカスしたい。(佐々木 健介)
2019年1月に入社し今月でちょうど丸1年が経ちました。
何もわからない状態で入社したこともありこの1年間は辛いことも多かったですが、セールスとして目標を達成できたり、年末になりますがカスタマーサクセス的な動きを行うなど、自分の職種を超えての仕事をできたことが非常に印象的です。総括すると非常に濃密な時間を会社で過ごすことができたと考えています。
2020年はより周りのメンバー、他Squadとも協業しながらWnatedlyの価値を正しく顧客に伝えられる年にしていきたいと思っています。特に常に顧客の成功を意識する「Focus on Users」を念頭に活動していきたいです。
SDR Unit 1(首都圏 × IT)
◆チームの掛け算で勝利をつかむ。(山田 悠策)
約1年前にいわゆる大企業からベンチャー企業に転職してきて一番良かったと思うのは「自身の行動、発言が売上や利益などの経営指標に大きなインパクトを与えている」と実感出来たことです。その分変化も大きくPDCAもより早いスピードで回す必要があるので苦労も多いですが、転職して良かったと胸を張って言えます。
今年はより周りに良い影響を与えることが出来るような存在になりたいと思っています。僕自身がサッカーのようなチームスポーツをずっとやってきたことともリンクするのですが、自分1人よりも組織が一丸となって掛け算で前に進んでいった方が絶対に楽しいし世の中へのインパクトもより大きくなると思うからです。
◆スマートにインパクトを残す。(藤田 真也)
2019年は、大企業からベンチャー企業へと転身を決意した転換の年。入社2ヶ月が経過し、ようやくSDRにまだまだ課題があることに気づけるようになりました。逆に、まだまだ伸びしろもあり、改変できる要素が多くあるため、2019年も2020年もそれに没頭中です。
2020年は、SDRを社内で最もスマート(効率的)で、最も会社へのインパクトが大きい、一目置かれる組織にしていくことを目標にがんばります。
◆ひたむきな好奇心を武器に成長したい。(田渕 伸也)
2019年はあらゆる環境が変化した1年でした。業界的にもプロダクト的にも今まで触れたことがなかった世界に踏み込みましたが、振り返ってみると、素直であること、好奇心を持ち続けることの大事さを改めて感じた1年でした。
2020年はより真摯に仕事に向き合い、飛躍の1年にします。
Sales Unit 2(首都圏 × 非IT)
◆新しい採用の選択肢をより多くの企業に届けたい。(早川 俊吾)
2019年4月の中途入社から、1年に満たない期間ではありましたが非常に短期間で濃密な時間を過ごすことが出来ました。
SDRのいちメンバーとしての5ヶ月間、個人の目標を常にハイ達成出来たことも良かったですが、非IT領域を担当する、自身がリーダーを務めるUnitが、チーム一丸となって11月・12月の連続達成を成し遂げられたことが一番印象的です。
Wantedlyはこれまでの採用のあり方を変えることの出来るプロダクトであると自負しているので、より一層組織一丸となって少しでも多くの人や企業様の可能性を広げられるよう、2020年もお客様に真正面から向き合って行きます。
◆行動と結果にこだわりぬく。(直井 大志)
2019年は大手企業からベンチャーへの転職、エンジニアからビジネス職へのキャリアチェンジなど自分の人生の中で大きな起点となる出来事が多く、その中でがむしゃらに突き進んで来た1年でした。営業という仕事の面白さや奥深さを学び「シゴトでココロオドル」こと向き合えたと思います。今年は行動量と結果にこだわることを意識して、自分の今までの経歴を活かしながら誰よりもコミットできる1年にしていきたいです。
◆森本、企みます。(森本 航生)
2019年10月に入社してから、SDRとして多くの企業とウォンテッドリーの接点を作り出したり、SDRの組織づくりに取り組みました。
前向きな人しかいないWantedlyのメンバーには日々刺激を貰えて感謝です。2020年もWantedlyを世の中にどんどん広げていきたいですね。個人的には『また森本何か企んでる』と言われるようにアイデアを生み出して実行していきたいです。
◆世間体を気にせず突き抜ける。(藤島 凌)
2019年は世間体や他者の意見を気にせず、人生一度きり、自分が仕事を通して何を成し遂げたいのか、どうありたいのか考え行動した1年でした。その第一歩として2019年 3月末に三菱UFJ信託銀行を退職、フリーランスとして3ヶ月活動したのち、ビジョン共感を決め手にWantedlyに入社。
ITや採用の知識など皆無だったので不安がなかったといえば嘘になりますが、フリーランス期にWantedlyを通じて様々な会社を訪問し、自分の価値観をすり合わせる素敵な時間を自分自身過ごしてきたので最後は直感で転職を決意しました。
入社後最初の5ヶ月はSDRとして首都圏以外の企業様の開拓を担当。その後、セールス(旧:IS)に配属。2つのチームで6ヶ月連続目標達成というレコードを残すことができました。
今年も成果に対して誰よりもこだわり、Wantedlyというサービスを通じて企業や求職者が幸せになっていく未来を糧に「とにかく今を生きよう」と思います!