ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、会社訪問サービス「Wantedly Visit」の学生版「Wantedly Intern」アプリをリニューアルいたしました。
【主なリニューアル内容】
- モバイル体験最適化のため、アプリの全体設計やデザインを一新
- ユーザーごとにコンテンツがパーソナライズされる「発見」タブを新たに追加
今回のWantedly Internリニューアルについて
ウォンテッドリーでは、登録ユーザーの約10%を占める学生ユーザーに向けて、長期インターンシップとの出会いの機会を増やすため、2015年より「Wantedly Visit」の学生版アプリとして「Wantedly Intern」をiOSおよびAndroidそれぞれ提供開始しました。
その後も学生ユーザーの体験向上および長期インターンシップ推進のため、「Wantedly Education Program」やその他の取り組みとして、以下の施策を実施してきました。
- 立教大学のインターンシッププログラムを支援開始(2017年11月)
- 長期インターンシップを検討する会社向けに「人事担当者のインターンシップ」を実施(2018年1月)
- 法政大学キャリアデザイン学部のキャリア体験・インターンシッププログラムを支援(2018年5月)
- 大阪府の『ベンチャー企業人材確保支援事業』に協力し関西のベンチャー企業と学生のマッチングを支援(2018年8月)
- 交通費付きスカウトの開始(2019年2月)
学生ユーザーの拡大と共に、学生に向けた募集も増加し、現在は募集公開数全体のうち約30%が長期のインターンシップを中心とした学生向けとなっています。
今回、学生ユーザーの体験向上を更に推し進めるため、「Wantedly Visit」のiOS/Androidアプリで提供している「発見」機能を「Wantedly Intern」においても導入し、アプリ全体のデザインも刷新しました。
【発見タブについて】
ユーザーがより多くの可能性と出会えるために、「発見」タブを「Wantedly Intern」に導入しました。発見タブでは、学生ユーザーの属性やこれまで見た募集・記事などの行動をもとに、表示コンテンツがパーソナライズされます。
今後も『シゴトでココロオドル人をふやす』ために、ユーザーが自分の新しい可能性と出会えることで会社とのより良いマッチングが生まれるサービスを目指し、機能開発・改善に努めてまいります。