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誰もが取り残されない教育を提供したい

公民連携事業部の土山春香(つちやま・はるか)です。 

大学卒業後、小学校の教員、コンサルティング会社での経験を経て、2024年1月よりキズキにジョインしました。

現在は、自治体への提案活動、プレゼンテーション業務に従事しています。

学校だけでの支援の限界

私は小学校5年生の時の担任の先生の影響で教師を目指しました。その先生は通常学級の子どもだけでなく、特別支援級に在籍している関わり方が難しい子どもたちとも、一人ひとりと向き合い、「何が苦手なのか、どうすればできるのか」を話し合っていました。

先生の真摯に向き合い続けている姿勢を見て、「私もこんな先生になりたい」と思い、教師を目指すようになりました。


大学卒業後、小学校の教員として教育に携わることができましたが、教員としての力だけでは支援の限界を感じ、悔しい想いをすることもありました。課題をもつ子どもたちのために根本的な仕組みを変えられるような仕事に関わりたいと思い、教育に関われる事業を行っているコンサルティング会社に転職しました。公的機関から民間企業への転職となり、いままで意識していなかった「利益」を考慮しながら働くことが求められ、新しい発見が多くありました。

しかし、会社の経営状況が変わってしまったことにより、本来やりたかった教育に関われなくなったことから、転職をすることにしました。

多種多様な課題を持つ子どもを支援したい

課題をもつ子どもたちを支援したいという思いを抱えながら仕事をしていた矢先、キズキを知りました。キズキのビジョンである「何度でもやり直せる社会をつくる」ことに強く共感しました。

人生において全く問題が起こらない人はいないからこそ、問題が起きた後どう対処していくかが重要だと考えていたからです。

やり直そうという時に自分でなんとかできる子どもたちは良いですが、家庭の事情や特性によってはそれが難しい子どもたちもいます。そのような子どもたちの支援に関われる仕事をしたいと思い、キズキの公民連携事業部で働くことを決めました。

社会貢献を仕事に

キズキの公民連携事業部は、社会の中でつまづきそうになっている人々に寄り添い、サポートできる存在でありたいと思っています。

 「社会の中で最も困難な人たちを支えたい」 「どのような境遇に陥っても、キズキがあるから大丈夫と思える社会をつくりたい」という理念に基づいた強い想いのもと事業を展開しています。

キズキが受託している事業の多くは、子どもや若者向けの学習支援です。

自治体と連携する学習支援の一例についてご紹介します。

ある自治体から受託している教室型の事業(不登校の方向け)では、来所することで出席日数にカウントでき、ただの居場所だけでなく、不登校支援の制度としても機能しています。子どもたちの出席日数はばらつきがありますが、居場所への来所日数が減り、学校に通える日数が増えていくと、寂しい気持ちもありますが、それ以上に嬉しい気持ちになります。

キズキが自治体と連携することで、子どもたちへの支援の幅が広がっていることを実感します。一人の子どもに対して、児童相談所や学校の先生、医療機関、キズキで支援していくことで、民間では完結できないような支援を包括的に行なえるのがこの事業部で働く魅力だと思います。

働く私たちも大事

キズキで働く魅力として、従業員の生活を大切にしてくれる、ということもあります。

社会貢献を仕事にすると給与が一般的な民間企業より低いことが多いです。

もちろん、お金だけが重要とは思いませんが、支援する私たちにも生活があります。

キズキはNPOではなく、株式会社です。

株式会社として売上・利益も意識して仕事をしています。

民間と同じような待遇で働ける環境も用意することで、キズキの支援は持続的にできるようになります。

経済面が安定することで、働く私たちはキズキで長期的に持続可能な支援ができます。


私たちといっしょに社会貢献を仕事にしませんか?


ひきこもり支援相談スタッフ
ひきこもり支援の最先端を創る。相談スタッフを募集!
■キズキグループとは? 【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。2-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です! ■事業内容 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」 〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業 〇WEB・IT分野等でのBPO事業 ■事業実績 ・毎年約150%で売上成長 ・不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年1月現在) ・うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約380名(2024年1月現在) ・全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年1月現在) ■メディア実績 ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介 https://shueisha.online/business/96102 ・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介 https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/ ・日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54997080Z20C20A1000000/
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公民連携事業部マネージャー
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【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは、ビジョンに「何度でもやり直せる社会をつくる」、ミッションに「事業を通じた社会的包摂を行う」を掲げ、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求する組織です! 不登校や貧困、うつなどの社会課題に対してデータに基づく支援を徹底することで、誰でも再現性をもって支援できる仕組みを作っております。 社員の年齢は20~30代が7割以上を占める、若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。毎年150%で売上成長しています。 ■事業内容 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1 〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業 〇WEB・IT分野等でのBPO事業 ■事業実績 ・毎年約150%で売上成長 ・キズキ共育塾は首都圏・関西・東海に10拠点展開 ・キズキビジネスカレッジは首都圏・関西に4拠点展開 ・キズキ共育塾の生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超(2024年1月現在) ・全国で約40件の中央省庁・自治体から案件を受託 ■メディア実績 ・2023年8月23日、キズキ共育塾は「Branch」「不登校新聞」と共同で「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を開発・リリース。NHK、TBSなど全国43メディアに掲載。 https://kizuki-corp.com/news/202308oyasumi-checklist-media/ ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論。 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介。 https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/
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公民連携事業部マネージャ―候補
関西:ビジネスの力で自治体の教育・福祉事業を創る|マネージャー候補募集!
【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは、ビジョンに「何度でもやり直せる社会をつくる」、ミッションに「事業を通じた社会的包摂を行う」を掲げ、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求する組織です! 不登校や貧困、うつなどの社会課題に対してデータに基づく支援を徹底することで、誰でも再現性をもって支援できる仕組みを作っております。 社員の年齢は20~30代が7割以上を占める、若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。毎年150%で売上成長しています。 ■事業内容 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1 〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業 〇WEB・IT分野等でのBPO事業 ■事業実績 ・毎年約150%で売上成長 ・不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年1月現在) ・うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約380名(2024年1月現在) ・全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年1月現在) ■メディア実績 ・2023年8月23日、キズキ共育塾は「Branch」「不登校新聞」と共同で「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を開発・リリース。NHK、TBSなど全国43メディアに掲載。 https://kizuki-corp.com/news/202308oyasumi-checklist-media/ ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論。 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介。 https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/
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