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社会貢献を“実装”する。戦略だけじゃ終わらない、公民連携の現場
社会の複雑化にともない、行政だけでは手が届きにくい社会課題が増えています。特に、子どもの貧困や教育格差といった問題は、既存の制度の枠組みでは解決が難しいケースが少なくありません。そこで今、注目されているのが「公民連携」。自治体(公)と民間企業(民)が力を合わせることで、これまで取りこぼされてきた“支援の空白地帯”に光を届ける取り組みです。民間企業でありながら行政と手を取り合い、課題解決を「実装」しているのが株式会社キズキです。単なる戦略立案に留まらず、その最前線で実直に、そして泥臭く社会を変革していく現場に、社員はどのように向き合っているのでしょうか。私たち株式会社キズキは、「何度でもや...
「社会を変えるのは誰か?」“公民連携”の現場から見えた、新しいアプローチ
社会の複雑化にともない、行政だけでは手が届きにくい社会課題が増えています。特に、子どもの貧困や教育格差といった問題は、既存の制度の枠組みでは解決が難しいケースが少なくありません。そこで今、注目されているのが「公民連携」。自治体(公)と民間企業(民)が力を合わせることで、これまで取りこぼされてきた“支援の空白地帯”に光を届ける取り組みです。私たち株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、子どもたちの人生を変える挑戦をこの公民連携の現場で続けています。この公民連携のフィールドでは、さまざまな民間事業者が支援を担っています。従来型の支援団体に加え、近年では株式会...
「制度の狭間にいる子どもたちへ」—株式会社キズキが描く“公民連携”の新しいかたち
社会の複雑化にともない、行政だけでは手が届きにくい社会課題が増えています。特に、子どもの貧困や教育格差といった問題は、既存の制度の枠組みでは解決が難しいケースが少なくありません。そこで今、注目されているのが「公民連携」。自治体(公)と民間企業(民)が力を合わせることで、これまで取りこぼされてきた“支援の空白地帯”に光を届ける取り組みです。私たち株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、子どもたちの人生を変える挑戦をこの公民連携の現場で続けています。なぜ、自治体はキズキに声をかけるのか?データと戦略に基づく提案力テクノロジー活用 × チャレンジ精神制度の“狭...
寄り添う対話で、一歩を。キズキのインサイドセールスが描く未来。
現在株式会社キズキの学習支援事業部でインサイドセールス(入塾前の皆さまへの最初の段階でのご相談対応)を担当しています半村進です。電話、LINE、ホームページなどを通じて全国から寄せられるお問い合わせに対し、ご不安やご希望を丁寧に伺いながらお話を聞くだけでなく、キズキでできることをご提案するのが主な役割です。特にキズキには、不登校や引きこもり、学習面でブランクのある方や学び直しを希望する大人の方など、背景や状況が多様なご本人・親御さんが多くご相談にいらっしゃいます。私はその最初の窓口として「この場所なら話せるかもしれない」「自分のことを理解してもらえるかもしれない」と感じていただけるよう、...
“善意”だけでは社会は変わらない。支援を続けるために、私がマーケティングでやっていること。
はじめまして。阿部真璃奈です。私は現在、キズキのマーケティング部マネージャーとして、「採用マーケティング」や「動画コンテンツの企画・制作」を担当しています。簡単に言えば、「誰に、どのようにキズキの魅力や意義を届けるか」を日々考える仕事です。でも、こうした仕事にたどり着いた背景には、昔から私の中にあった“ある感覚”が影響しています。それは、「理不尽への違和感」です。今日は、そんな私がキズキに出会い、ここで働くことを決めた理由。そして、どんな想いで仕事に向き合っているのかをお伝えしたいと思います。|理不尽への違和感が、私をここまで連れてきた私がはじめて「理不尽さ」に触れたのは、まだ幼稚園の頃...
「誰かの一歩を、見えない場所から支えたい」ー双極性障害と向き合いながら、キズキで希望を届けるー
マーケティング本部でコーダーとして勤務している、横田春菜です。ここでは、私がキズキに出会うまで、そして今この場所で働くことにどんな意味を見出しているのかを、お話しさせてください。自信が持てなかった高校時代「高校時代から、ずっと自信が持てなかったんです。遅刻や提出物の遅れがあるたびに、自分を責めて、落ち込んで……」周囲の友人たちは当たり前にできることが、なぜか自分には難しい。時間の感覚がつかめず、毎日のように遅刻しては注意される日々。けれど、学校には仲の良い友人もいて、不登校にはならずに通い続けることができました。ですが、大学進学とともに上京し、一人暮らしを始めると、今までなんとか保ってい...
目指すのは、誰もが自分の可能性を信じて生きられる社会。大手フィットネスクラブ支配人からキズキへ
こんにちは。キズキ共育塾 三軒茶屋校 教室長の望月真結と申します。フィットネスクラブで8年間社会人としてのキャリアを積んだのち、「すべての人が自分の可能性を信じて生きる」という私自身のビジョンを実現すべく、2025年5月にキズキに入社しました。|「子ども」に関わるキャリアのスタート「子どもと運動に関わる仕事がしたい!」「得意じゃなくても楽しく身体を動かせたらいい、と子どもたちに実感してほしい!」という思いを実現するため、大学時代に中高の保健体育の教員免許を取得しました。しかし、学校教育の場において運動ができない生徒には低い評価をつけないといけないことが、教員としての業務と自分の思いとが相...
原点は「誰かの成長を手助けすること」ーー学習面だけでなく、生徒一人ひとりの成長を多方面から支えたい。
株式会社キズキ学習支援事業部の矢島経擴(やじま つねひろ)と申します。2025年5月に入社し、キズキ共育塾吉祥寺校の教室長として勤務しております。キズキ入社までの私のストーリーをお話しさせてください。|「仕事」を捉えなおし、教育業界へ大学卒業後、大学生協でのアルバイト経験から小売業界に興味を持ち、4年間勤務いたしました。その後、物流業界、コンタクトセンターといった異業種にも挑戦し、計10年ほど経験を積んでまいりました。転職の理由は給与面や企業の経営状況など様々でしたが、当時の最優先事項が「家庭」であったため、条件面を重視して転職を繰り返しておりました。どの職場でも楽しさを見出し、成果を残...
九大出身マネージャー|「他の誰か」ではなく「自らが敷いたレール」を歩むことの大切さを福岡から発信したい
伊藤 貴紀(いとう たかのり)と申します。2025年5月に入社し、キズキ共育塾で九州初となる福岡天神校の教室長兼マネージャーを務めています。具体的にはオフラインの集客施策、入塾をご検討されている方との面談、講師採用、教室運営など幅広い業務を担当しております。|夢を見失った、初めての挫折私はもともと学校教員を目指していました。教員免許が取れる大学に入学し、実際に中学・高校の理科の教員免許を取得しました。ただ、教員免許取得に向けて勉強中の大学3年生のとき、自分にとって大きな転機が訪れました。教員免許を取得するにあたり、教職の授業を受講していたのですが、その授業の一環で、同じ大学生相手に模擬授...
社会課題×IT:キャリアと社会貢献を両立できるキズキのDX戦略
株式会社キズキ取締役の林田絵美です。私自身のストーリーは、Wantedlyのこちらのストーリーで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧いただけますと嬉しいです。今回は、キズキの「経営企画部」に所属する「デジタル戦略グループ」についてご紹介いたします。| 私の原点と、キズキにおけるDXの必然性私たちのデジタル戦略グループのミッションは、「一人でも多くの方に最適な支援を届ける」ために、社内のDX化を推進し、業務改善とシステムインフラの構築を行うことです。これだけでは、具体的にどのようなことを行っているのかイメージしづらい方もいらっしゃるかと思いますので、まずはこのグループが設立された背景からお...
「何度でもやり直せる社会」を目指して~元作業療法士がキズキで挑む新たなキャリア
はじめまして、加藤喬也(かとうもとや)です。2024年11月にキズキに入社し、現在は名古屋校の教室長として勤務しています。私自身が不登校を経験したことや、これまでのキャリアを経て感じた想いが、キズキへの転職につながりました。今回はそのストーリーについてお伝えしたいと思います。|作業療法士としてのキャリアのスタート私が教育の道に関心を持つようになった背景には、自身の幼少期の経験があります。実は小学生の頃、不登校を経験していました。明確な理由は分かりませんが、もともと発達のグレーゾーンの特性があったことや、父の転勤による環境の変化が影響していたのではないかと考えています。また、母が看護師とし...
「本当にこれでいいのか?」自問自答の果てに出会ったキズキ
はじめまして、中村憲治と申します。現在、株式会社キズキの学習支援事業部にて、キズキ共育塾・天王寺校教室長を担当しております。|なんとなく生きてきた私が、本気で生きることを決めた瞬間子供の頃は、特に努力をしなくてもある程度の結果が出せたので、褒められることはあっても、厳しく叱られたり、大きな挫折を経験したりすることはほとんどなく、なんとなく日々を過ごしていました。高校、大学とアメリカンフットボールをしていましたが、日本一を目指すチームの仲間たちは、勝っても負けても本気でぶつかり合い、涙を流していました。しかし、私は彼らのような熱い情熱を持てずにいることを感じており、今当時を振り返ると、本気...
学びの喜びを全ての人へ ー私のキャリアとキズキでの挑戦
株式会社キズキ学習支援事業部の鹿取牧子と申します。2024年9月に入社し、不登校や高校中退、発達障害などの経験をお持ちの方々へ学習支援を行うキズキ共育塾の運営と、事業部の採用育成を担当しております。原体験ー大学時代のボランティア活動での出会いと衝撃私のキャリアの出発点は、大学生時代の学習支援ボランティアでした。それまで私自身は「勉強は面倒くさいもの」と感じていましたが、学校生活自体は楽しく過ごしていました。しかし、大学で自分の興味がある分野を深く学ぶ機会が増えたことで、「興味のあることや新しいことを知るのは楽しい」と強く感じるようになりました。やがて「学ぶことは楽しい」と実感できるように...
裁量と責任があるからこそ挑戦できる。支援事業の最前線で働く面白さ
はじめまして、公民連携事業部の森絵莉加です。支援の現場では、裁量があるからこそできる挑戦があり、責任があるからこそ生まれるやりがいがあります。本日は、そんな仕事の魅力をみなさんへお伝えしたいと思います。私はひとり親家庭で育ちました。小学生の頃は周りの家庭と比べて「みんなお金があるおうちでいいな」「うちもお父さんがいたらいいのに」と思うこともありました。そんな中でも、母は大好きなクラシックバレエの習い事だけは続けさせてくれました。それが支えとなり、「周りとは違うこともあるけれど、私はこれができている」と前向きに捉えられるようになりました。この経験を通じて、自分の力だけではどうにもならない環...
一人の支援から、社会全体へ——ひきこもり支援のやりがい
公民連携事業部相談支援員の津名祐樹です。現在キズキのひきこもり支援事業に携わっています。私の支援への想いの原点は中学時代の不登校とひきこもりの経験です。中学生のとき、ほとんど学校に行けませんでしたが、小学校時代の楽しい記憶があったからこそ、「やり直したい」と思い、高校から復帰できました。この経験から 「不登校を未然に防ぎたい」「小学校で人とのつながりを学べる環境を作りたい」 という想いを持ち、社会人になってから通信教育で教員免許を取得し小学校教員になりました。教員として学級担任や生活指導主任を務め、いじめ対応や不登校支援に取り組みました。しかし、「目の前の子どもは支援できても、それ以外の...