【社員インタビュー】社長よりもFor A-career

＊プロフィール＊
土居 恭平 えーかおキャリア事業部大阪拠点長
奈良県出身。 新卒で営業代理店へ入社。入社当初から営業での頭角を現し最速のスピードで主任へ昇格。自身の営業数字及び、チームメンバーの育成等も幅広く行う。その後2回の転職を挟み、起業を決意。
1人で立ち上げた会社も、5年で50名ほどの組織へ成長（アルバイトも含め）。その後、For A-careerへ転職。

ーー本日は、入社して約一年で大阪の拠点長まで登りつめた土居さんにインタビューして、これまでの経験と今後のビジョンについて伺っていきたいと思います！

自分の人生は自分の力で切り開く

ーー土居さん、本日は宜しくお願いいたします。

宜しくお願いします！

ーー早速ではありますが、土居さんはFor A-careerに入社される前に起業されていたんですよね！そこからFor A-careerに入るって大きな決断だったと思うのですが、何でまた会社に入ろうと思ったんですか？

一番の理由は、自分と同じ熱量で仕事と向き合うメンバーと一緒に働きたいと思うようになったからです。2018年の6月に自ら会社を起こして、自分で会社を経営をしてきました。何をやるとかは明確に決めずにスタートしましたが、最初はとにかく「稼ぐ」ことを重要視して事業を展開していきました。
トライアンドエラーを重ねながら、WEB制作事業、フォトグラファー事業、法人向けの福利厚生コンサル事業と幅を広げながら事業を拡大させていき、人数も最大で50名ほどの組織まで大きくすることができました！

ーーめちゃくちゃすごいですね！そのまま会社やってたほうが良さそうに思えたんですが、なぜ転職をしようと思ったんですか？

事業は順調に大きくなっていて、売上も上がっていったのですが、自分のモチベーションが全然上がっていきませんでした。それまで自分のモチベーションの源泉は「稼ぐこと」だったのですが、少しずつ自分の軸がズレていくのを感じるようになったんです。

ーー社会人になってからはずっと稼ぐことがモチベーションだったんですね！今の土居さんからはあまりイメージできなかったです。

母子家庭で育てられ、母親にはとても感謝はしていますが経済的には苦しかった記憶があります。だからこそ社会人になったら、自分の力でたくさんのお金を稼いで自分も、自分の周りにいる人にも良い思いをさせてあげたいという気持ちが強く、20代の頃はお金を稼ぐことを第一に考えて仕事をしていたと思います。

ーーそんな思いを持っていたのに、なぜモチベーションが上がらなくなってしまったんですか？

プライベートの話になるのですが、第一子がそのタイミングで生まれて、自分の人生の主役が自分から子供に変わっていったんです。それまでは自分の事ばかり考えていたのですが、子供が生まれその子供に何を残すことができるのか、どんな自分を見せてあげることが重要なのかを考えているうちに、お金稼ぎをすることが一番ではないなと思うようになりました。
当時、組織を大きくすることはできていましたが、お金への紐付きが強く、事業や組織に対しての思いがある人がほとんど居ませんでした。業務を淡々とこなす人が組織に多く、自分自身も仕事へのやりがいを見失って居たのが正直な気持ちです。
その中で自分自身が、仕事に対してやりがいを感じながら、熱中している姿を見せることが本当はやるべきことだと思うようになり、今のまま会社を続けるよりも自分と同じかそれ以上の熱量で仕事と向き合っている人がいる会社で再挑戦してみたいと思うようになり転職を決意するにいたりました。

自分の想像の10倍ぐらい熱い人達が待っていた

ーー新しい軸が生まれ、転職しようと決めた時になぜFor A-careerを選んだんですか？

本当にたまたまですが、転職を相談したエージェントがこのFor A-careerの立ち上げメンバーでしかも大阪支店の立ち上げ責任者だった人なんですよ（笑）
自分の今回の転職理由や背景を話したら、とんでもない熱量でFor A-careerの紹介を頂いて（笑）
たぶん1時間ぐらいなぜFor A-careerが僕にあってるのかって話をされたと思います！最初は本当か？と思っていましたが、そこまで本気で勧めてくれるので徐々に興味が湧いて選考に進もうと決めました！

ーー実際に面接をしてどんな感想でしたか？

一次面接の対応をしてくれたのが、鶴見さん（現在は大阪で新規事業の立ち上げ責任者）でしたが、驚くぐらい仕事に対して熱い思いを持っていて社長でも無いのにここまで事業のことを考えているってすごいなと率直に思ったのを覚えています。また、「俺は将来大阪支店をでっかくして、新規事業を立ち上げたい！」と語っていて、シンプルにビジョンもかっこいいなと思いました！
一次面接で鶴見さんと話をしてから、絶対ここで働きたいと思い一気にFor A-careerを魅力的に感じました。

ーー待ち焦がれていた環境がここにあった！って感じですね！実際に入った後にギャップはなかったんですか？

いい意味でギャップはありました。その当時の大阪支店は7名ぐらいでまだまだ小さい組織ではあったんですが、全員が数字に対して泥臭く営業をしており達成に向けてのコミット力が半端なかったです。正直最初の方は軽く引いてました（笑）
ただ、そこで怯むことは一切なく、逆に自分の求めていたことはこれだ！と思い、仕事が楽しく毎日ワクワクしながら業務と向き合うことができていたと思います！
逆に、今は組織の人数も10名も超えメンバーも入れ替わったこともあり入社当初のような「熱さ」みたいなものは少し減った気がしているのが、個人的な課題だと捉えています。

ただ、今までは自分が熱を与えてもらう側でしたが、今は自分が熱を与える側の立場になってきたというステージの変化を感じており、たった1年でこんなに変化するのはとてもいい環境に入れたなと思っています。

もっともっともっと仕事に打ち込みたいと思っている人には間違いなく面白い会社

僕自身が、一番体感していますがFor A-careerにはスピード感を持って成長できる環境があります！一年間でメンバーからリーダー、リーダーからマネージャーまで昇格しました！
それは、日々の業務でとにかく結果に拘ってやってきたことが一番の要因だと思っています！
営業をやる以上、まずは「成果」を出すことが一番大事。逆に言えば「成果」を出せば会社はしっかりと評価をしてくれると思っています。なので、成果を出しているのになかなか評価されずにくすぶっている人がいればぜひFor A-careerの選考に進んでほしいと思います！
また、成果だけを上げていればOKではありません。僕が大事だと思っているのは、一緒に戦う仲間へのリスペクトの気持ちです。周りにいるメンバーはライバルであり仲間です。その仲間と一緒に最大の成果を上げるためには尊敬し合う気持ちを持つのが非常に重要だと思っています！
成果にコミットし、仲間を尊敬しあえる組織で自分の力を試してみたいと思う方がいればぜひ一度お話しましょう！！待ってます！