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YAZ 25卒内定者研修 vol1.

皆さんこんにちは! 

YAZ25卒内定者ブログ 第一号は秋間がお届けさせていただきます!

今回は、私の学生時代・就職活動について、内定式・内定者研修の感想を書かせていただきます。

▼内定式の私

 


1,学生時代と就職活動について

▼ファールをしてしまった私(赤)


小学生から高校生までは、サッカーに勤しんでいました。

ポジションはセンターバックとサイドバックです!                    

サッカー始めたきっかけは、幼い頃に父とサッカーゲームをしたり、

地元のプロサッカーチームの試合観戦に行くうちに、自分もプレーヤーになりたいと思ったからでした。

高校時代は特に辛く、毎日必死になって走り、体のどこかを痛めていたのは今では良い思い出です。

▼試合中に足を攣ってしまう私


大学は、地元の新潟県でITを学べる大学という理由で、新潟国際情報大学 情報システム学科に進学しました。

講義では、IT関連を広く学んでいました。一からアプリを作成するというよりかは、

お題に沿ってチームでECサイトを企画・提案までもっていく講義や、

ブレッドボードで回路を組んだり、ラズベリーパイを触ったりなどの講義がありました。

大学生活は、居酒屋やライブスタッフのアルバイトでお金を稼ぎ、

ピアノ、パン作りなど興味を持ったものを片っ端からやっていました。

お金がかかりそうな時は、安く済ませるようにし、思い返すと色々な経験ができてとても充実しています。

最近の趣味はアコースティックギターで弾き語りすることです!


 さて、就職活動についてですが、私は主に以下の二つを軸に行いました。


 
・IT企業でシステム開発に携わることができるかどうか。

・企業理念に共感できるかどうか。


その他に、五年後、十年後のことなど様々なことを考慮した結果、株式会社YAZへと内定を決めました。

中でも、二つ目の軸は特に重視していました。

内定をもらうことはゴールではなく、入社してからが本番であると就職活動中に聞いてから、

会社の考え方、価値観に共感できるかどうかは大事にしていました。

よく考えれば当然のことですが、内定を貰うことに焦ってしまいがちな就職活動中は

忘れがちなことだとも思います。

就職活動をされている方にとって、考え方の一つとして参考になれば幸いです。


2,内定式、内定式研修の感想

先日行われた内定式と第一回目の内定者研修で、同期全員と初めて顔を合わせました。

緊張しましたが、集合した後の自己紹介、他己紹介ではみんなに笑顔が生まれ

良い心持ちで内定式を迎えることができました。


▼内定式後 写真撮影時の一コマ


 


二日目は、午前に「プロジェクトリーダーとは何か?」を考えることから始まり、

午後は課題であるアプリ開発の企画・発表を行いました。

実際の現場の考え方や雰囲気を少しづつ感じていき、研修を終えて、

自分の力不足を痛感しました。

▼研修二日目 午前の一コマ



内定式と研修を経て、いよいよ始まったな…というのが率直な感想です。

それまでは、これからどうなるのかと漠然とした不安がありましたが、

同期たち、温かく迎え入れてくれたYAZの皆様と接し、

やるべきことがはっきりして、不安が覚悟へと変わったのを感じました。


この研修を通して、困難なことに挑戦することの楽しさに改めて気づきました。

運動部に所属していた時は、上手くいかない中で前に進めた時の達成感、

今までよりも成長した自分がいることの喜びが私の原動力で、サッカーを続けていた理由の一つでした。

今回の課題は私にとって簡単ではありませんが、乗り越えた私は今までよりも成長できると信じています。


また、困った時に手を貸してくれる人がいて、

同じ目標を持つ人がいる環境で何かに取り組めることは当たり前でないと思っています。


これからの研修、課題を通じて、あり少しでもYAZの一員として一人前に近づけるよう精一杯頑張ります。


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