【ワンキャリア一問一答】人事制度を通じた事業成長へのチャレンジ。

ワンキャリアに入社から約半年を迎えるメンバーに、率直な質問を10個投げかけるコンテンツ「ワンキャリア一問一答」。
今回に登場するのは、メルカリ等を経て現在当社の人事制度の企画運用を担う、范です！

Q1. お名前、所属部署、現在の役割を教えてください。

名前：范凱翔（はん・がいしょう）
所属：人事広報部>人事企画チーム>制度・育成
役割：評価制度や報酬制度などの人事制度全般の企画運用

Q2.これまでどのようなお仕事をしてきましたか？

中小ベンチャー向けの労務コンサルティング→IT企業での労務企画→宿泊業での事業開発と1人人事→独立→メルカリでの人事企画→現職

Q3. ワンキャリアに出会ったきっかけと、入社を決めた理由は？

理由①
チャレンジしてみたかったが、本格的に実績を積む機会が少なかった評価報酬制度領域にチャレンジできること。

理由②
「誠実さ」をバリューに堂々と掲げ、どっしりと本質的な価値創出を目指した経営を行っている成長企業であること。勝手に抱いていた「若者だらけでウェイウェイ」のイメージとは完全に異なっていたので、ギャップ萌えにやられた感がある。

Q4. ワンキャリアの選考で印象に残っていることはありますか？

最終面接前に、自分の説明書や人材戦略についての事前課題を求められたこと。（※一律に求めているものではありません）

面と向かっての議論よりもドキュメントに向かって思考を整理するほうが得意だと感じていたので、このような形で自分という人間の強み弱みを伝えられたのは良かった。
採用面接は空中戦のイメージがある中で、自分の持っているものをすべてさらけ出した肉弾戦をしたような感じ。最後には拳で分かりあえた。

Q5.入社して驚いたことや、「ワンキャリアならでは」と感じたことはありますか？

個人のキャリアに真剣に向かい合っているところ。
入社して上司から期待がたっぷりとテキストで伝えられる仕組み（期待シート）や、キャリアについて考える時間（CD-time）など、思想が仕組みに落とし込まれているところがワンキャリアならでは。

Q6.入社後から現在までどのような仕事をしてきましたか？

評価制度の企画運用を一手に引き受け、文章化と改善向上を企画していくこと。
組織の成長と変化の速度が速いため、対症療法と根本療法のバランスを取りつつ、会社の競争力に貢献する制度にしていくことを行っている。
引き継ぎ工数を減らしつつ組織の成長に伴って業務が肥大化しないよう、ドキュメントの整備やデータ・ツールの改善を行った。他にはSlackスタンプをいっぱい作ったりも。

Q7.ワンキャリアにはどのような人が多いと思いますか？

コアバリューである「誠実さ」を体現している人が多い。
驕らず卑下せず、当たり前を当たり前に、本質を捉えて仕事をしている。

Q8.オフィス周辺（渋谷区桜丘町）でお気に入りのランチスポットは？

サクラステージの松屋！

Q9.ワンキャリアの好きなところとその理由を教えてください。

いわゆる「飲み会人事」がないところ。
飲みニケーションや個人の好き嫌いによって評価や人事が決まったりせず、真正面から誠実に取り組んでいると感じている。

Q10. これからどんなことに挑戦していきたいですか？

人事制度づくりを通じた事業成長！
「仕事をやること」ではなく、「インパクトを出すこと」に取り組みたい。