なにをやっているのか
オフィスではコミュニケーションが活発に行われており、至る所で議論が交わされています。
ワンキャリアのオフィステーマは「光」。「人に光をあてる」というメッセージをシンボルツリーとライン照明で表現しています。
【人の数だけ、キャリアをつくる。】
ワンキャリアは「⼈の数だけ、キャリアをつくる。」をミッションに掲げ、
個⼈・企業が仕事選びに関するあらゆるデータを利⽤できるプラットフォームとして3つのサービスを展開しています。
・はじめてのキャリアを選ぶ、就活サイト「ONE CAREER」
・次のキャリアが⾒える、転職サイト「ONE CAREER PLUS」
・採用DXを実現する新卒採用サービス「ONE CAREER CLOUD」
これらのサービスを通じて、すべての個人のキャリアに向き合い、キャリアデータを結集し、多様化する世の中において採用マーケットのアップデートを目指します。
なぜやるのか
2023年3月にオフィスを増床。エントランスに向かう導線はトンネルのような形状となっており、コンテンツ収録にいらっしゃるお客様からは好評です。
平均年齢は29.2歳。マネージャーやプロジェクトのリーダーにも続々と抜擢され、活躍しています。
【人生で最も重要な意思決定である、仕事選びに寄り添いたい】
多くの人にとって人生で最も時間を投じる対象は「仕事」。にも関わらず、仕事選びや人材採用では意思決定の基準となるようなデータにアクセスしづらく、HR市場は半世紀以上もの間、勘と経験によって成り立ってきました。
ワンキャリアは、そういった課題をテクノロジーとデータの力で解消することにより、仕事選びの概念と人材採用を変え、採用におけるミスマッチを解消し、世の中の変遷を妨げる障壁がゼロになる世界を目指しています。
どうやっているのか
2019年に実施したキャンペーン「#ES公開中」では、「受かるための対策」に莫大な時間を費やす就職活動のあり方に一石を投じるべく、「人気企業20社の選考を通過したエントリーシート(ES)」を都内各所で配布した。
2023年3月1日より、就活生が不安視する「面接」を透明化するプロジェクト「いきなり最終面接」を始動。現役の就活生2名が最終面接に臨み、合否結果とその理由を伝えられる様子に密着した。
【創業から5年で、学生から高い支持を得るサービスに】
就活サイト「ONE CAREER」は、2014年のサービスリリース以降、多くのユーザーにご利用いただいております。2022年には累計会員数が100万人を突破し、就職活動の体験に基づいたキャリアデータ保有数は50万件を超えました(※1)。
外部調査では、「2024年卒学生が1年を通して最も利用した就職サイトランキング」で4年連続2位(※2)、「選考対策で最も活用された就活サイト」など4つの項目で1位を獲得(※3)するなど、ユーザーから高いご評価をいただきました。また、2023年卒の学生における利用率は60%を超え、多くの学生にご利用いただいております(※4)。
※1:2022年3月末時点 ワンキャリア調べ
※2:HR総研×楽天みん就:2024年卒学生の就職活動動向調査より
※3:2022年5月 マクロミル実施 「就職活動サイト・アプリに関する調査」
※4: 2022年12月末時点までに当社サービスを利用したユーザー数により算出。
【新卒採用領域から、人事向け・中途市場にも事業を拡大】
創業来の新卒採用メディア事業から、企業向け・求職者向けのサービスへと領域を拡大し、仕事選びに関するミスマッチ解消に向けて事業を展開しております。
・人事向け採用クラウド「ONE CAREER CLOUD」は2,000社を超える企業様にご導入いただいております(※5)。
・「次のキャリアが見える、転職サイト」として2021年にリリースした「ONE CAREER PLUS」は始動から2年が経過し、メディアに投稿された社員クチコミ件数は20,000件を突破いたしました。
※5:2023年3月末時点の情報
【独自のコンテンツを公開することで、社会課題の解決を目指す】
2023年3⽉1⽇には、就活⽣が不安視する「⾯接」を透明化するプロジェクトを始動。就活中の学⽣がいきなり最終⾯接に挑む就活ドキュメンタリー「いきなり最終⾯接」を公開し、多くの反響をいただきました。