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生成AI活用の前線を切り開く。難題に挑戦する DECA Team が求める人物像とは|コンサルタント対談(番外編)

ご覧いただき、ありがとうございます!ギブリー中途採用担当の富井(@tommy_tomii_08)と申します。マーケティングDX部門のコンサルタント佐藤、萩原へのインタビューが盛り上がり、本編には入りきらなかったので番外編を作成!

ちなみに、お二人が在籍するのは、2023年4月に立ち上げたプロフェッショナルサービス事業(サービス名DECA Team)。「自社データ×ChatGPT」で企業独自の環境を構築する、GAIの導入・ファインチューニング支援サービスの立ち上げ・提案などを行っています。

今回はインタビュー対談の番外編!お二人が考える組織のあり方について深掘りました!

▼本編はこちら!

生成AI活用コンサルティングの最前線で見えた、本質的なDX構造改革とは【コンサルタント対談】 | Giver Stories
──構造改革をした結果、お客様のその先のお客様へ最大価値を提供する仕組みを創る、それがプロフェッショナルサービス(DECA Team)なんです。ご覧いただき、ありがとうございます!ギブリー中途採...
https://www.wantedly.com/companies/givery/post_articles/876728


社員紹介


Marketing DX部門 プロフェッショナルサービス事業責任者 エグゼクティブマネージャー 佐藤 龍一

IT系広告代理店である株式会社フルスピードにて営業・プランニング部長を経験。デジタルマーケティング領域を中心に、各種広告から漫画や芸能人とのタイアップ・PRまで幅広い領域のマーケティング支援に携わる。
2018年にギブリーに入社。「DECA MA」事業のエンタープライズ部門の立上げ、「DECA for LINE」事業の立上げを歴任し、国内大手企業のDXプロジェクトへの提案を主導。
2023年にはプロフェッショナルサービス事業部(DECA Team)の立ち上げを行い、ファインチューニング事業を始めとするChatGPT等の生成AIを活用した提案も多数。お客様の経営課題の解決とユーザーファーストを両立する視点の施策提案を得意とする。
MarketingDX部門 プロフェッショナルサービス事業部
プロジェクトマネージャー&データサイエンティスト
萩原 隆史

京都大学経済学部卒業。東京大学大学院 学際情報学府 修了。MBA(慶應義塾大学)。
楽天、デロイト トーマツ コンサルティング、電通デジタル、パーソル総合研究所、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング、PwCコンサルティング等を経て、2023年よりギブリーに入社。
ギブリーではプロフェッショナルサービス事業部(DECA Team)を立ち上げ直後から牽引し、生成AIの企業内導入・活用を支援。


自分より強い相手、解けない問題が面白い。

──どんな人がDECA Teamのコンサルタントに向いていますか?

佐藤:
無理だと思われている時の方が楽しい人、ですかね...!

サッカー部時代を思い出すと、相手が強いほうが楽しかった記憶があります。下手な相手とやっても自分は上手くなりませんし、むしろ相手が上手くなっちゃってるかもしれないですよね。

正直、DECA Teamは非常に大きな目標を任せていただいています。だからこそ今が一番楽しいと感じます!


萩原:
私も同じ考えですね!

周りから期待されているから目標が高いはずですよね。それだけ期待していただけてるんだったら、せっかくなら応えてみたいじゃないですか。

勉強をしていた時もそうだったのですが、問題が簡単だとちょっとやる気をなくすというか、自分じゃなくても解けるんじゃないかって思っちゃうところがあります。解けない問題こそ楽しいです。

今の業務は難しいことばかりですが、自分にしか解けない問題を解いているようで、非常にやりがいを感じています。


難しい時こそ、チームに目を向けた発言ができるDECA Teamを作りたい。

──難しい状況の方が面白いというお二人にとって、どんな人と一緒に働きたいですか?

萩原:
私は少し競馬を嗜むのですが、賭博場のことを盆(ぼん)と表現し、その盆の中で機転が利き、場の状況がよく見えている人を「盆に明るい」と言うんです。

反対語はすごく有名な「ボンクラ」という言葉です。競馬のルールや場が動く仕組みに関心を持てない人だと勝つのは難しいですよね...。

この言葉を借りると、「盆に明るい」人と一緒に仕事をしたいと思います!


佐藤:
なるほど。私の場合は、長年サッカーをやっているのですが、一対一を左サイドに作る時、黒子に徹して右サイドに人を集めるという役割も必要です。

仕事も同じで、チームに目が向いている人が、結局いい成果を出すイメージがあります。


萩原:
確かに、難しい目標を掲げている私たちだからこそ、できない理由よりもできる理由や方法を考えられる人と一緒に働きたいですね。


佐藤:
まさにそうですね!先日も提案資料の内容や締め切りで厳しい案件があったのですが、「みんなでやろう!」と気合を入れ直し、無事に資料を完成させ提案することができました。

そこで「なんで間に合ってないんだ?」と責めることは簡単ですが、チームで働く時はそこでどう発言できるかが非常に重要だと思います。

例えば、サッカーで誰かが抜かれてしまった時「何してんだよ」ではなく、「何してんだよ、お前なら絶対に抜かれないのに!」と言えば気持ちがノリますよね!

難しい時こそ、感謝と尊敬の気持ちを持って、チームに目を向けた発言ができる。
結局はスキルではなく、そういったマインドを持った人と一緒に働きたいと思います!


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