注目のストーリー
キャリア
【社員紹介】チャレンジングな環境で社内制度を整える、縁の下の力持ち
こんにちは!永田です。今回は宮崎さんのインタビュー記事となります!――まずは簡単に自己紹介をお願いします!宮崎あんな、女性です。――ドリームホップに入社する前はどんなお仕事をされていましたか?病院で看護師をしていました。――転職先としてドリームホップに決めた理由は何でしたか?成果主義で積極性を評価し、手上げ式でいろいろチャレンジさせてもらえると説明を受けました。また、多職種の同期入社がいると聞いたので、大切な絆ができると思いましたし、給料では測れないものが得られると直感しました。――現在の業務の内容と力を入れている部分を教えて下さい。ストレスチェック運用の実施者業務や、官公庁の企画競争(...
キャリアの8割は偶然によって決まる?
こんにちは。インターン生の金です!今回は『計画された偶発性理論』について考えていきたいと思います。まずタイトルにも書きましたが、キャリアのほとんどは予期せぬ出来事の積み重ねでできています。キャリア形成をする上で、何が起こるか分からないことを前提としています。これは社会の変化が目まぐるしく、選択肢の多様化により、意図したキャリア形成が難しいことからできました。実は、意思決定は「計画→行動」の連続ではなく、「選択」の連続となります。私が大学学部を決めたのも、先輩が通っているということで調べていくととても魅力的に感じたからです。ちなみに病気や事故などは確率分布が予測できるので、保険に入るとリス...
ワークキャリアの変化、ドリームホップの働きやすさの実現について
こんにちは、インターン生の金です!(カバー写真は社内のコンビニの推し商品です)今回は、職場におけるキャリア形成のこれまでのこれからについて、とドリームホップが実現している働きやすさについて書こうと思います。まずこれまでのワークキャリア形成の特徴としては、①特定企業で長く勤める②主として男性社員が中心③管理職昇進による長期の動機付け④定年まで仕事中心と、ワーク・ライフ・バランスならぬ、ワーク・ワーク状態でした。また、このような制度を支えてきた条件が存在していました。支えてきた条件とは、①特定企業が定年まで雇用保障②性別構成と雇用形態の面で男性正社員が中心③背の高い官僚制組織でした。このよう...
在日コリアンのキャリアデザインについて考えるトークセッションに参加してきました
こんにちは!インターン生の金です。GW期間にあったことを報告しようと思いましたが、そんなに実りのある経験がなかったので、先月参加したトークセッションの報告をします。どんなトークセッションに参加したかというと、Roots Projectさんによる、日本社会で活躍している在日コリアンの方を招いたキャリアセッションでした。私はキャリアデザイン学部ですが、自身のキャリアはお先真っ暗なので、先輩方の経験を参考にしようと思い参加しました。登壇していた方々は、大手企業勤めから、起業された方までいらっしゃいました。ちなみに皆さん在日コリアンです。本当に様々な方法(転職、海外で就職)でキャリアアップをなさ...