こんにちは!永田です。
今回は宮崎さんのインタビュー記事となります!
――まずは簡単に自己紹介をお願いします!
宮崎あんな、女性です。
――ドリームホップに入社する前はどんなお仕事をされていましたか?
病院で看護師をしていました。
――転職先としてドリームホップに決めた理由は何でしたか?
成果主義で積極性を評価し、手上げ式でいろいろチャレンジさせてもらえると説明を受けました。
また、多職種の同期入社がいると聞いたので、大切な絆ができると思いましたし、給料では測れないものが得られると直感しました。
――現在の業務の内容と力を入れている部分を教えて下さい。
ストレスチェック運用の実施者業務や、官公庁の企画競争(プロポーザル)への応募が主業務です。またセカンド業務として、健康経営優良法人の運営、安全衛生委員会の開催、SDGsの推進、業務効率化&社内制度改善検討会の開催にチャレンジしています。
――入社してみて、ドリームホップに対する印象はどう変化しましたか?
入社前は、謙虚で静かな社員が集まっているという印象でした。しかし入社後は、芯が強くタフで職人気質な社員が多いことに気づきました。みんな内側に熱い想いを持っていて、高い能力とスキルを発揮しています。
――実際に入社し、社内の制度などはどうですか?
これからより良く改善できそうなところが多く、文化・制度構築にやる気が湧きます!
具体的な1つめの良い点は、自己研鑽やキャリアアップを支援する社内制度があることです。
教育制度には資格取得制度や図書購入制度があり、自分のスキルや可能性はもちろん、社会人としての質を積極的に向上させることができます。また、ビジネススキル向上のイベントを企画しており、参加者全員と上位成績者へ賞金が出ます。このように、社員の成長を応援する文化があります。
さらに、キャリアアップについては主体性を尊重してもらっていると実感しています。キャリアモデルやレールはありませんので「自分は何者なのか」「何がやりたいのか」と自信に問い続ける姿勢が大切になってきますが、1 on 1等を通して楽しくキャリアを思い描き前進できると思います。
2つめの良い点として、コミュニケーション促進につながる社内ツールを整えています。
チャットツールSlackを活用し、オフィシャルな報連相スペースと自由参加の雑談スペースを設けて、業務の円滑化だけでなく、良好な人間関係構築や、特に新入社員における会社適応の加速、会社のコアバリューであるBig giverやGive & Takeの風土を築けるようにしています。有益な情報交換によってアイディアが湧き新しい企画が生まれたり、共通のテーマについて熱い想いを持った有志がチームを結成する土壌になっています。
また、社内企画として毎月ランチ会を実施しています。普段仕事が忙しくなかなかコミュニュケーションを取れない人ともランチを通じて交流ができたり、縦横のつながりを深められるというメリットがあります。費用は会社負担で、Table for Two実施店にお弁当を注文しているので、社会貢献の一環(SDGs)にもなっています。
今後の社内制度の改善点としましては、働き方改革が挙げられます。
はたらくママのための制度については、まだまだ改善の余地があります。男性育児休暇など、はたらくパパの制度もありません。女性の健康とワークライフバランスについて、まずは執行役員や役職付男性社員のリテラシーを高めるよう啓蒙活動をしています。そして、社内制度・職場環境改善について検討会を開催していくことを計画しています
社内でのSDGs推進イベントの様子
――今後仕事においてどのようなビジョンや目標を設定されていますか?
変化の激しい現代において、誰もが活き活きと・パフォーマンスを発揮しながら・強くしなやかに働き続けられるよう、健康の視点から人財を支援したいです。
――入社を検討されている方に一言お願いします。
ドリームホップでどんなことをしたいか、どんなふうになりたいか、たくさんお話ししましょう。
皆さんの強みや経験をぜひ教えてください!
ありがとうございました!
次回も社員インタビューを行っていきます!お楽しみに!