企画・制作・運用まで一貫して取り組めるファンネルアドのマーケティングチーム

今回の記事では、ファンネルアドのマーケティング本部に所属する、
アドベンチャー部アドプランニング課をご紹介いたします。

ファンネルアドは事業開発会社ですが、立ち上げた事業をグロースさせるためにインハウスマーケティング部隊を設置しており、こちらがアドベンチャー部になります。
※インハウスマーケティングとは、企業が自社内部でマーケティングを行えるように内製化をすることです。

アドベンチャー部という部署の名前も珍しいかと思います。

アド➡︎マーケティングや広告におけるプロフェッショナル集団で在り続ける
ベンチャー➡︎ベンチャーマインドを忘れない
アドベンチャー➡︎正解がないマーケティングにおいて果敢に挑み挑戦し、冒険心を忘れない
アベンジャーズ➡︎団結し、一人で成し遂げれない偉業をやり切る

このような意味が秘められており、名付けられました。

現在は、
・アドプランニング課
・アドコントローラー課
・セールスライター課
・デザイン課
の4つの課から構成されており、20名の社員が所属しています。

アドプランニング課について、課長と主任のお二人にお話しを伺いました。

業務の内容に関して

ーーアドプランニング課での具体的な業務を教えてください。

広告用動画の台本制作をメインとしながら、ファンネルアドで展開している既存事業や、今後展開していく新規事業のマーケティング戦略の立案から実行までの上流工程を担当しています。
さらに、リサーチ、LP (ホームページ)作成、広告用の動画撮影、動画編集、広告運用などの分析~運用まで一貫して携わっています。

また、自身のやりたいことや得意不得意を考慮して業務にアサインできます。

ーー広告代理店で行うマーケティングとの違いやメリットはなんでしょうか？

代理店では、業者とのやりとりなど仲介者としての活動の時間が多く、営業の要素も強い印象があります。
そのため数値を最後まで追えず、一貫しての運用ができないことが多いです。
ただし、商材としては多様で広い分野に携わることができるという点はメリットだと思います。

事業開発会社で行うマーケティングは、事業を左右するような戦略戦術を持って、企画段階から一貫して最後まで追いかけることができる。マーケティングのみに集中できてマーケターとして圧倒的に成長できる環境ですね。

ーーファンネルアドのアドベンチャー部はどんな魅力がありますか？

マーケターとして「広告が獲得できた」で終わるだけでなく、売上までしっかり数値としてモニタリングすることができます。
自分が思いついたものを新規事業開発チームに伝えてプロダクトを作ってもらって、コミュニケーションを取りながら売っていくようなこともできるので、マーケティング視点を持って、プロダクト開発まで携われるのがメリットです。

また、本部長が社長なので、社長と連携して業務を進めていくことができるのはファンネルアドならではの魅力ではないでしょうか。