【プロジェクトストーリーin伊万里】第五話　プロジェクトメンバーインタビュー＜Part2＞

こんにちは。株式会社クリエイティブリソースインスティテュート（以降、CRI）の有森です。

プロジェクトストーリー「第五話」は、実際に伊万里市現地でプロジェクトに参画しているメンバーへの、インタビュー第二弾となります！今回協力してくれたのは、ご家族で福岡市から伊万里市へ移り住んでプロジェクトへ参画してくれているY・Sさんです。

移住の決断に至ったきっかけや、プロジェクトに参画した感想や今後の目標などについてお話を聞いてみました！

ぜひ最後までご覧ください♪

【プロフィール】

• 年　　齢：38歳
• 職　　種：システムエンジニア
• 前　　職：営業職
• ＣＲＩ歴：2年目

ープロジェクトに参画されたきっかけを教えてください。

バックエンドエンジニアとして経験・成長できるプロジェクトだと分かっていた為です。

開発現場では、開発する工程の一部しか携われないというのはよく聞く話ですが、伊万里プロジェクトでは基本設計や更に要件定義までといった、開発工程のすべてに携われる機会があると伺っていたので、迷わず「チャレンジしたい！」と手を挙げました。

伊万里市へ移り住んだのも、未経験スタートとしては年齢的にも早い方ではなく、スピード感を持ったキャリアアップのためです。

喜んで引っ越そうと決断しました！

ー日々の業務について教えてください。

主にユーザーが業務で使用するシステムのプログラムやテスト業務を行っています。

コードを読み解き、バグ等が発生していないかモックというコードを記載しつつ、デバッグを行います。また、全ての条件分岐を通るかインプット条件を考え実施したりもしています。

不明な点も先輩方がサポートして下さり、とても働きやすい環境です。

―働く上で大事にしていることはなんですか。

チーム間でコミュニケーションを取ることや、初めて対応する業務や慣れない業務を任された際に「やってやるぞ！」という気持ちを持つことです。

もちろん初めは実施方法や工数が不明だったりと手探り状態ですが、なんとか調べながら自力でやってみようという努力も必ず行います。それでもどうしようもない場合は、リーダーや先輩方を頼っています。

なんでもこなせるシステムエンジニアへ成長するために、どんな業務もチャンスだと考え取り組んでいます！

ープロジェクトの魅力を教えてください。

お客様が働く現場も近く、携わった業務が現場でどのように使用されているかイメージがつきやすい事や、コードを記述する際にも大まかな規約はありますが、ある程度自由にコードを書く事ができたり、エンジニアとしてのできる事の幅が広くなるのも魅力です。

福岡と比べ夜になれば真っ暗になりますが、真っ暗な分都会では見ることができない満天の星空が広がります。それもまた自然豊かな伊万里市ならではの魅力だと思います。

ー休日はどう過ごされていますか。

地元の福岡にも近いので帰省したり、伊万里市や隣町の唐津市を散策したりご飯屋を発掘したりしています。

また、同じチームだけでなく別のチームのメンバーとも麻雀大会を行ったり、交流の場へも参加しています。

みなさん仕事の時とは違う一面もあり、面白い方が多くとても過ごしやすいです♪

ー福岡と伊万里のギャップはありますか。

街中ですれ違う地元の方たちが、とてもフレンドリーなことが印象的です。

買い物や食事に行った際に、「福岡から来たとね〜」のように他愛もない会話をしてくれてすごく温かみを感じます。

また生活環境も、閑静で自然豊かな所も地元とのギャップを感じます。

都会のような便利さこそないですが、まったく不便ではないですし生活しやすい環境です。

ー今後、プロジェクトでどのように成長していきたいですか。

バックエンドエンジニアとしてのスキルを磨き、設計が出来るようになる事を目指し

ゆくゆくは要件定義を任せてもらえるエンジニアに成長したいです。

そうする事で、チーム・個人としての出来る事を増やしプロジェクトの推進につながると考えています。

またフロントエンドのスキルも学び、最終的にはフルスタックエンジニアとして、仕事を受注して利益を創出できるようになり、会社に貢献したいです！

―最後に就活・転職を検討している方へメッセージを！

私は年齢もあり未経験からの転職でしたが、エンジニアとしての道を着々とスタートしております。

諦めない気持ちと向上心があれば叶えられない事は無いと思いますので、少しでも就活・転職を考えられている方の道しるべとなれれば幸いです。

ーさいごに

いかがでしたでしょうか。

目指している目標のために努力を惜しまないY・Sさん。

インタビューの中で「諦めない気持ちと向上心があれば叶えられない事は無い」と話されていましたが、それを体現してくれているのもY・Sさんです。

ポジティブなメンバーが揃ったこのプロジェクトに少しでも興味がある、チャレンジしたい！という方のご応募をお待ちしております！！

次回、第六話「レクリエーション開催！」

伊万里プロジェクトの仕事以外での取り組みをご紹介しますのでお楽しみに♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…To Be Continued

▼第四話「CRI監修！伊万里ツアー＜Part1＞」