月に数回ひざの関節が痛くなるけどこれは痛風じゃなくて成長痛。
こんにちは、19卒の倉富です。
インターン生の方が増えに増えてきたのでちょいちょいっと
皆にインタビューをして一体何をしているのか尋問していきたいと思います。
前回の第3回目はこちらからどうぞ ↓
そして第3回目はAWSエンジニアの継くん!!
継 豊 (つぐ ゆたか)
情報系の大学に在学中。現在は脳波と心拍を使って 対話中の盛り上がりを判別する卒業研究をしている。20新卒として来年4月にアジアクエストに就職予定。
土日はたこ焼き屋でバイトをしておりなんと勤続6年目🐙
そして、インターン中の継くんのメンターであるAWSエンジニアの辻さん!!
辻 眞一 (つじ しんいち)
IoT/AIソリューション課に所属しており、2019年5月に中途採用としてアジアクエストにジョイン。
AWS歴は前職やインターン時代を含め2-3年目になる。
現在は、課だけにとどまらず社内全体にAWSの使い方についての改善などを行っている。
今回はこの2人の1on1ミーティングに混ぜてもらいました!!よろしくお願いいたします!!
※1on1ミーティングとは
アジアクエストが取り入れている上司(メンター)と部下(メンティー)が1対1で行う対話のこと
(ちなみに……インタビューした日に継くんの声があまりにも出ていなかったので
「風邪?」と聞いたところ、前日にバドミントン🏸をしてその時に声を出しすぎて枯れたらしい。
声を枯らすほど大声でバドミントンする休日ってもうただの青春じゃん……。)
1.「最近どう?」
継🐙「AWSの資格であるCP(AWS 認定クラウドプラクティショナー)
の試験を受けてきたのですが、無事合格したので本当に良かったです!
CPはAWSの資格の中では入門編と言われている資格なので、
この調子で年内にはSAA(AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト)
を目指したいです。ただ卒業研究があって、それが終わったら本腰入れて勉強するので
出来たら12月中には取りたいな~と思っています。」
辻💻「SAAになると構築したことない人だと厳しい部分がでてくるよね」
継🐙「そうなんですよね。構築をしたことないわけではないのですが、
大掛かりなものはまだ組んだことないのと、今はサーバー関連に偏っているので
ネットワークの管理をしたことがないんです。なのでこれからはEC2を強化していきます!」
AWSの試験の詳細はこちら ↓
2.「試してみたい技術ってある?」
継🐙「実際に自分でサーバを立てて、アプリケーションを組んでみたいです。
Dockerfileみたいな感じで、頭の中で組み立ての流れは理解しているんですけど
自分の手でやったことがないので出来るようになりたいです。
Dockerfileでやるとサーバの設定が存在しないに近いので、手でEC2を立ててみて
SSHとかでサーバの設定をやってみたりと、0→1ベースで出来たらいいなと思っています。
その後にオートスケーリングとかのCPU使用率とかを設定してやるのも
一通りやってみたいです!」
倉富🗿「 すみません…さっきからちょいちょい出てくるEC2って何ですか……?」
辻💻「EC2はAWSの仮想サーバーのサービスの名前だよ。
サーバーって聞くと板みたいにでっかいやつを想像すると思うけど、
あれは設定とかを間違えたらHDDを消してやり直さなきゃいけないんだよね。
でもEC2みたいな仮想サーバーを使うと、HDDも仮想だからボタンを押すだけで
一瞬で戻すことが出来るんだよね。」
継🐙「しかも使いたい時だけ使えるのも良いですよね」
3.「仕事や勉強で困ってることってある?」
継🐙「仕事に関して、今はAPI仕様書を書いているのですが
来年にはマネジメントとかをしたいと思っているんですよね。
そのためには今の段階でどういうことを勉強していったら良いですかね?」
辻💻「継くんに求められるマネジメント力は、技術が分かるPM(プロジェクトマネージャー)だよね。
技術については今のまま勉強していけば大丈夫だと思ってるよ。顧客折衝とかは入社後に
実際にお客様と話して磨いていった方が良いかもしれないね」
継🐙「そうなんです、自分も "技術が分かるマネージャー" を目標にしています。
そのために今は、辻さんのおっしゃるように勉強を頑張ります!
あと勉強で困っていることと言ったら、やっぱり卒業研究が辛いことくらいですかね(笑)
ず~~っと脳波を取っているんですけど全然良い脳波が取れなくて厳しいです……
脳波が取れなかったパターンも考えないと……。」
辻💻「……がんばれ!!」
4.「サポートしてほしいことってある?」
継🐙「今の一番の目標がAWSのSAA合格なので、
SAAを受ける際に読んだ方がいい本を教えてほしいです。」
辻💻「10月1日から11月の頭まで、AWSがオンラインのセミナーを期間限定でやっていて
そこで認定資格の特訓講座が入っているからそれを受けてみるのが良いと思う。
今使っている参考書をやりつつ、講座を受けて実際に手を動かすのが一番いい流れかな。
SAAの資格自体が "実務経験1年以上の方向け" だから、
対策は結構しっかりした方が良いかも。」
継🐙「確かにそうですね、実際に手を動かさなければ分からないことって多いので。
CPは結構知識問題だったのですが、SAAになると案件関連の問題や
デザインパターンとかの問題が多いですもんね。頑張ります!」
AWSがやっている例のセミナーがこちら ↓
5.「将来に向けてやってみたいことって何?」
継🐙「普段の業務でやらせてもらっていることを、今まで通りに続けていけば
自分が思う将来につながると思っています。
なので今まで通り順調にステップアップ出来たら嬉しいなという気持ちです。
後は先ほど聞かれた "試してみたい技術" と被るのですが
サーバを立てることをやってみたいですね!」
6.「今の仕事って楽しい?」
継🐙「仕事は楽しいのですが、今は卒業研究に時間を取られてしまっているので
両立するのが難しいです。本当はもっとインターンに行きたいのですが
今月も思ったより行けなかったですし……」
辻💻「学校優先でね。でも単位ってほとんど取ってるんだよね?」
継🐙「はい。単位はもう大丈夫なので後は卒業論文だけですね。
ここ最近だとほぼ毎日徹夜で論文を書いています。」
7.「仕事関係なく個人的な悩みとかある?」
継🐙「今はとにかく卒業研究と卒業論文に悩まされています(笑)
何であんなに深い闇に足を突っ込んじゃったんだろうと思っているくらいです……」
辻💻「もう頑張れとしか言いようがない……
でも、大学で何もできませんでした~ってなるよりは全然良いと思うよ!大丈夫!」
はい~~、今回は凄腕AWSエンジニア×20卒AWSエンジニアの
1on1面談に混ぜてもらったんですけどどうでしたかね?
総じて言えるのは、
2人とも学習意欲が高い
ということでした。やっぱりね、学ぼうとする気持ちとか向上心とか
実力に直結してくるんだなと改めて思い知らされましたね。
こんな感じで、アジアクエストでは現在インターン生を受け入れる体制がバリバリに整っております。
AWSエンジニアとして経験を積みたいなぁという方から、
ITは完全に未経験だけど何かやってみたいなぁという方まで大募集中です。
是非「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください🐕お待ちしております!