社外向け勉強会「8a1(ハーイ)」を6/28に開催します!
今回は「もうおまじないとはいわせない!OSPFの迂回定義」です。
WAN / LAN の冗長化において、障害復旧時の通信中断を極小化するために
“max-metric router-lsa on-startup wait-for-bgp” が使われます。
呪文やおまじないではなく、設計として採用することの有用性を知っていただくことを目的として、
デモをしながら機能の説明をします。
お気軽にご参加ください!
APC勉強会8a1#37「もうおまじないとはいわせない!OSPFの迂回定義」
開催日時:2023年6月28日(水)18:30~19:15
開催場所:Zoom
申し込み:https://8a1-apc.connpass.com/event/287195/
登壇者より
嘉藤 育宏(カトウ ヤスヒロ)
iTOC事業部 BzD部 0-WAN
シニアプロフェッショナル職エンジニア
ネットワークを冗長化。重要なインフラの基盤だからこそ通信中断は許されない。
障害をいち早く検出して、迂回させることで通信中断を極小化することも大事ですが、
通信中断は障害発生時だけとは限りません。
障害復旧時に発生し得る通信中断も存在します。
何故この状況で通信中断が発生する?とか、
理屈は知らんけど定義すると通信が安定する(おまじない)で済ませていませんか。
今回は迂回設計で押さえておいてほしい技術についてお話します。
OSPF・BGPのネットワーク設計者、運用保守に携わっている方に、是非聞いて頂ければと思います。
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