なにをやっているのか
当社はITインフラを主事業としており、AnsibleやPaloAlto次世代ファイアウォール、Docker、Kubernetesのような特定領域の強みを活かしたシステムインテグレーション(System Integration)をお客様先に常駐しながら提供することで、お客様と一体となり課題を解決しています。
「エンジニアから時間を奪うものをなくす」ため、ITインフラ自動化のプロフェッショナルとして、クラウドも含めたインフラ自動化技術で顧客の課題を解決すると同時に、SI業務の課題を解決するプロダクト・サービスを提供しています。
■Firewall/ネットワークのテスト自動化ツール「NEEDLEWORK」
URL:https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/
なぜやるのか
私たちSIerは、お客様が必要としている技術・経験・リソースを提供することでお客様を笑顔にすることが仕事です。それを実現するためには、私たち自身がその手段、実力、経験を持っていなくてはなりません。それはつまり、エンジニアがエンジニアとして充実している必要があるということです。そのためには、社員が学ぶべきものを学べ経験すべきものを経験できる環境があること、つまり個々のエンジニアが求めているけど個人では実現できない環境を組織的に提供できる企業でなくてはなりません。エンジニアの充実こそがエンジニアの笑顔、ひいてはお客様を笑顔にすることにつながります。
どうやっているのか
■実質を追求し建前を排除する
不要な建前を排除し実質を追求することが、
社員はもちろんお客様にとっても効率的で本来あるべき状況を創ります。
■エンジニアを軸に考える
エンジニアのモチベーション及びパフォーマンスの最大化を生み出すベクトルづくりを
経営判断の最優先事項とします。
■ユーザーのことを真剣に考える
アクションを起こしたことに満足するのではなく、
そのアクションが誰に、何をもたらしているか、どのように役に立っているかを常に考えます。
■越境する
所属部署やリージョンに関わらず、業務領域やキャリアの違う社員が
お互いにリスペクトしながら価値観を認め協働します。
また、今の自分の限界、お客様からの期待、世の中の常識を越えていきます。
■ワイガヤをする
立場の相違にかかわらず、オンライン・オフラインを問わず、ワイワイガヤガヤ自由闊達に話し合います。そのためには、匿名でなくとも、黙っていないで質問をしたり、意見を言えるようになります。