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2019年のカオナビを振り返って

こんにちは!広報の熊倉です。
今年もあとわずかですね!

2019年は元号が「令和」に変わり、新しい時代の始まりの年でしたが、カオナビにとっても大きな変化の年でした。

そんな1年を、年の瀬に振り返ってみたいと思います。

今年の当社の一大ニュースといえば、やはり3月15日に東証マザーズへ上場したことです。『カオナビ』をご利用いただいているお客様をはじめ、多くの皆さまのお力添えをいただき、事業を始めて約6年で上場を迎えることができました。

そして、上場を機にコーポレートアイデンティティも一新し、より分かりやすく親しみやすいデザインになりました。

そして、ユーザー様よりいただいたご意見も参考にした改善の取組方針「カオナビやります宣言」も発表しました。

そのひとつとして掲げられていた、社員のコンディション予測ができる新機能『パルスサーベイ』を10月1日にリリースし、早速多くのお客様にご利用頂いています。


また、より多くの皆さまに『カオナビ』を知っていただくことを目指し、テレビCMを首都圏と関西エリアで放映しました!
徳川家康が巧みに『カオナビ』を操り、人材術を繰り広げるCMはご覧いただけましたか?


CMだけでなく、積極的にイベントにブース出展や登壇をした結果、東京だけでなく、名古屋、大阪、福岡などでも、多くの方に『カオナビ』に触れていただく機会が増えてきました。


そんな1年を経て、おかげさまで利用企業数は今年の9月末時点で1,500社を突破し、今年も国内シェアNo.1(※)を獲得し4年連続でトップになることができました。

新たな取り組みとして、「カオナビコネクテッド―パートナープログラム」を開始し、ほかのHRテック企業との連携も強化したこの1年。来年もつながりを広げて、皆さまの人事課題解決や働き方改革推進に貢献できるよう、『カオナビ』を進化させていきたいと思っています!

そして、カオナビ社内でもさまざまな変化がありました。

今年4月1日に施行となった「働き方改革関連法案」を機に、自社の人事制度も見直し、『フレックス±20時間制度』と『カオナビ休暇』を導入しました。「働き方改革」を推進するシステムを提供する企業として、自社の社員もさらに生産性高く働ける環境を目指しています。

私も『カオナビ休暇』を利用して長期休暇を取り、同僚とウイーンに行ってきました。休暇の間、自分が抜けても大丈夫なように、属人化しない仕組み作りをするという考え方がより根付いた気がします。

そして夏には、行動指針も刷新しました。

行動指針刷新へ想いは、代表の柳橋自ら、ブログ「時間ではなくアタマを使う。カオナビが脱・労働集約を本気で追求する理由」で語っていますのでぜひご覧ください!

また秋には、カオナビ初めての新卒内定式もありました。来年2020年4月から4名の新入社員をお迎えする予定です。

カオナビは良い意味で仕事や目的で繋がっているので、社内のイベントや飲み会はそれほど多くなく、参加も必須ではありません。

そんなカオナビですが、唯一、会社公式で行っているイベント「忘年会」が、先日12月20日に開催されました!

もちろん忘年会も任意参加ですが、今年も多くの社員が参加してくれました。

クイズで盛り上がったり、社員同士で交流したり、今年はたくさんの内定者の皆さんも遊びに来てくれたりと大いに盛り上がりました!

カオナビは、本年も多くの皆様のご支援で大きな成長を遂げることができました。
来年もHRテクノロジー業界を牽引し、皆さまの人材マネジメントの課題解決に貢献していきたいと思っています。2020年のカオナビにもぜひご期待ください!

それでは皆さま、よい年をお迎えください!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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