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正解がないからやりがいがある!仕事もプライベートも何でもチャレンジしたい【社員インタビュー#5】

こんにちは。採用担当のコスダです。
今回は、「社員インタビュー」第5弾

アカウント本部 インサイドセールスグループ マネージャー

最上 あす美(もがみ あすみ)さん

にインタビューしました!


採用担当から見る最上さんは、「ONOFFの切り替えがはっきりしている」

働き方改革と騒がれている昨今、お仕事とプライベートを両立しながらキラキラ働くキャリアウーマンとは、こういう女性を指すのだろうなと感じるかっこいい女性です!

最上さんは正社員数約10人の時に入社しています。
私が入社した時の第一印象は、綺麗すぎて早く声を掛けたいけどなかなか勇気が出なくてドキドキ…というかんじでした。笑
部署は違いますが、ランチに誘ってくださったり、ご指導いただくこともあります。
ご自身の業務で忙しい中、他部署の後輩のことも気にかけてくれる優しくて頼れるお姉さんです!

業務中はキレキレで、プライベートもアクティブで、見た目も美しい、そんな最上さんですが、あまりお酒が強くないというギャップ!
また、何を聞いても答えられる方なので、流行りにも敏感なんだろうなと思っていましたが、インサイドセールスの若手メンバーと話していると、たまについていけなくていじられるそうです。笑
メンバーからも尊敬されていて、だけど話やすくて冗談も言える存在ですね。

プロフィール・経歴

1988年神奈川県出身。
学生時代は、ベリーショートで部活(バレーボール)漬けの毎日でした。
大学では、中学校(社会科)・高校(公民)の教員免許を取得しました。
新卒で飲食店の広告媒体を運営する企業の総合職として入社し、飲食店に向け広告掲載の営業に従事し、戸越銀座エリアにて飲食店への飛び込み営業、また飲食店向けメーカーとのパイプ作りを行いました。
その後、不動産業をメインとする持株会社の人事として入社し、新卒採用・育成に関連する実務全般を担当し、その他中途採用、人員配置など労務以外の人事業務全般の事務も経験しました。

2015年8月に当社 アカウント本部 インサイドセールスグループに配属され、2017年12月にインサイドグループマネージャー就任し、主に見込み顧客へのナーチャリングを行っています。

2017年8月には、「にほんのマーケター」というメディアの「美人マーケター図鑑」コーナーでも紹介されました!
Vol.83 前編 正解のない中で、最良の方法を探し結果を出す
Vol.83 後編 シンプルすぎて「これでいいの?」と思うかも


ここから、最上さんへのインタビュースタート!

カオナビを選んだ理由は、サービスのコンセプトに共感したから

前職で人事を経験していたため、「カオナビ」を初めて知った時はコンセプトにすごく共感しました。
素直に「このサービスを活用すれば、会社がもっと良くなる!」と思いました。
まさに日頃の業務で直面していた人材に関する問題がクリアになると“衝撃”を感じたのを今でもよく覚えています。

当時の転職活動の目的が“ライフステージが変わっても通用するスキルを身に着ける”ためで、人事の業務範囲を広げることばかり考えていました。
カオナビをエージェントから紹介してもらい、インサイドセールスという新しいポジションで人事・営業と今までの経験がフルに生かせる環境に魅力を感じ、カオナビへの入社を決意しました。

入社前はよくあるベンチャー企業のような賑わいのある環境をイベージしていましたが、いざ働いてみると落ち着いた雰囲気にギャップを感じましたね。
まだオフィスも小さかったのでお客様との電話がオフィス中に丸聞こえで、話しづらさを感じた時期もありました。
現在は従業員もオフィスも何倍にも拡大したので、話しづらさを感じることは全くありません。
他愛無い雑談もありますが、全員が自身の仕事に責任をもって生産性高く働いている社風は入社時も今も変わらず、とても働きやすい環境だと思っています。

2016年度末から2017年度末にかけて正社員数が倍になり、社内の雰囲気もだいぶ変わりましたね。
「落ち着いた雰囲気=殺伐としている」ではなく、昔も今も人間関係は良好でとても働きやすい環境です。(コスダ)

インサイドセールスはヒアリングが重要

インサイドセールスのミッションはアポイント獲得の最大化です。
毎月の受注目標から逆算し、必要なアポイント件数を目標数値としています。
マーケティングオートメーションツールやBtoBマーケティングツールを駆使して、最も検討段階が高いと想定されるタイミングにお電話をかけてアプローチします。
そのため、インサイドセールスのアポイント獲得率は平均でも30%を超え、中には40%台に到達するメンバーもいます。
ただアプローチのタイミングに正解はないため、メンバーからのフィードバックは非常に重要なんです。

毎週行っている定例mtgの半分は、最近のお客様の動向を中心とした情報共有に充てています。
そこで得られた情報は経営層を始め、マーケティングや営業にも共有し、新たな戦略などに生かしています。
つまり、インサイドセールスの仕事は単なるアポイントの獲得ではなく、お客様の生の声やお客様の動向の変化を社内に適切にフィードバックする重要なポジションを担っているんです。
だからメンバーには、データではわからない定性情報を、たくさんヒアリングするようにいつもお願いしています。

当社のインサイドセールスは、とりあえず電話をかけまくるというスタイルではありません。
導入社数も1,000社を超え、導入を検討しているお客様のニーズも多様化し、そのニーズに対して的確にアプローチをしてアポイントを獲得することは、本当に難しいと思います。
しかし、ただのアポインターでは得られないスキルを身に着けられる環境だと思います!(コスダ)

「答えのない中で最善の方法を見つけること」がやりがいであり難しい

インサイドセールスの仕組みづくりをすることが何よりも大変でした。
外資系企業ではメジャーな職種ですが、なかなか成功事例などが普及していない中での仕組みづくりは試行錯誤の連続でした。
ただ、そんな中よく副社長 佐藤に「正解はないから、やってみないとわからない」と言ってもらい、なんでもチャレンジさせてもらえた結果がようやく型化できてきた、と思っています。
今はその仕組みの中で、メンバー一人ひとりが最大限努力して目標達成しているのは何より嬉しいですしやりがいになっていますね。

最善な方法を考えられるメンバー

インサイドセールスグループのメンバーは、責任感の強い人が多いですね。
ミッションであるアポイントの獲得はもちろんのこと、それが受注に繋がるにはどうすればいいか、一人ひとりが考えながら日々業務を行っています。
顧客の検討ステージを考えた時に、いつどのタイミングで何を提案することが最善かを常に考えています。

「サービスを広めたい!」と思える人

インサイドセールスは毎日多様なチャネルからお問合せいただいたお客様へご連絡をします。
それに加え、継続的にご連絡を取っているお客様など、1日に多くのお客様と接点を持ちます。
そのため、計画的に物事を進めることができる人と一緒に働きたいですね。
当社は、「時間は使わずアタマを使い、生産性高く業務を行うこと」を求められています。
決められた時間を意識して、その中でどう動くのが最善かを考え、それを計画に落とし込めるる人にインサイドセールスのメンバーとしてジョインして欲しいですね。

ただ、大前提としてカオナビのコンセプトに共感でき、カオナビを好きになれるかが、何より重要です。
「このサービスを広めたい!」と思える人は、必然的にお客様との接点が増えますので、次第に計画性も身についてくるものだと思います。

最上さんは面接で、「前職などで自身の仕事をどう進めていたか」を見ていると感じますね。
この面接攻略法は、どこにも掲載していないので、この記事を読んでいる方はチャンス!(コスダ)

導入企業数「圧倒的」No.1になることが目標

圧倒的No.1になるために、成功体験に依存せず「チャレンジし続ける」グループを目指しています。
現在は1つの仕組みを型化しましたが、まだ1つです。
可能性があれば積極的にチャレンジし、インサイドセールスとしての成功体験を積み上げていきたいです。

身体を動かすことが大好き!

夏はスキンダイビング。しょっちゅう伊豆に行ってはスキンダイビングして魚と泳いでいます。
冬は毎週末雪山に行ってスノーボードをします。
それ以外はゴルフ、キャンプ、最近はスケボーもやりますね。
とにかく開放的な環境で開放的に動くことが好きなのでお休みの日はほとんど家にいません。平日は仕事後にヨガでリフレッシュ!

私もアクティブなので、最上さんのお話を聞くのがとても楽しくて好きです!
一緒に身体を動かせられたら…なんて願望も入社してからずっと抱いています。笑(コスダ)


今月第4回カオナビフレンズを開催予定です。
当社に興味をお持ちいただいた方は、是非ご参加ください!
楽しみにお待ちしています。

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