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【エンジニアインタビュー🎤】 入社4年目のエンジニアが語る!グローバル環境のGiveryで成長できたこと

みなさん、こんにちは!

エンジニア採用を担当している早川です。


本日は入社4年目、の Justin Sanciangco(通称:Justin)にインタビューをしました📹

Justinはとてもフレンドリーで、人望がある素晴らしいエンジニアです!


*Justinプロフィール


出身国: フィリピン

日本に移住して: 3+ years

居住地: 東京🗼


Q. 自己紹介をお願いします。

ジャスティンです!私はGiveryのバックエンドエンジニアで、「Track Job」という製品を担当しています。Giveryに入社して約4年になります。最初の1年は業務委託として働いていました。当時私はフィリピンに住んでおり、コロナ禍のロックダウンの影響で日本に来ることができなかったのですが、2022年9月に日本へ移住しました。


Q. 1日のスケジュールを教えてください。

タスクを確認することから1日が始まります。私たちはスクラム開発を行っています。普段は、ほとんどの時間をコーディングに充てています。Giveryはワークスタイルも柔軟で、フルリモート勤務も上長承認があれば可能です。そのため、重要なミーティングなどがない限り、出社する必要はありません。コミュニケーションはSlackを使用しています。

各チームはそれぞれ柔軟に働いており、時差があるチームメンバーもいるため、午後にミーティングを行っています。ミーティングはチームメンバーと関わる大切な機会だと感じています。


Q. Giveryの文化について、どのように感じていますか?

Giveryは「エンジニアリングの広がり」を重要視しています。これは全員が意識している、とても良い文化だと思います。

例えば、バックエンドがどのスタックを使って開発するかを決める時に、技術仕様のデザイン文書をチームと共有しています。その際、バックエンドエンジニアだけでなくQAやフロントエンドエンジニアも意見を出すことができます。もし何か不都合があれば、臨機応変に調整を行っています。

ワークライフバランスが実現できるところもGiveryの素晴らしいところです。私はGiveryに入社して以来、残業をしたことは一度もありません。

私がGiveryに入社する前は、フィリピンで自分でビジネスを行っており、さまざまなクライアントと関わる中で、エンジニアがあまり良く扱われない環境を見てきました。一方、Giveryではエンジニアが非常に大切にされています。

Q. Giveryの製品「Track Test」について教えていただけますか?

Track Testはオンラインテストプラットフォームで、主にエンジニアの応募者を対象としたスクリーニングツールです。コーディングの練習ができるオンラインIDEのように考えていただければと思います。テストを受け、提出ボタンを押すと、その場で回答が評価されます。これにより、企業は候補者を迅速にスクリーニングすることができます。


Q. エンジニアとして、機能や仕様について話すとき、どのようにコミュニケーションを取っていますか?

Giveryは日本の会社なので日本語でのコミュニケーションがメインですが、残念ながら私はまだ日本語を学んでいる途中で、十分な日本語スキルがありません。ですが、私たちのチームには橋渡し役がいます。プロジェクトマネージャーがバイリンガルで、主に日本人のステークホルダーと協力し、要件や改善点をエンジニアに共有してくれます。また、私たちが会議に参加する際は通訳・翻訳を行ってくれます。これにより、何が話されているのか、どのように決定が下されるのかを理解・共有できるようになっています。


Q. Giveryはクライアントに高品質な製品を提供するためにどのような取り組みを行っていますか?

ユーザーや営業メンバーとの密なやりとりと協力です。実際、日本のステークホルダーとの会議では、ボードメンバーだけでなく、営業チームやマーケティングチームも参加しています。

私たちは定期的に「Win Session」と呼ばれる会議で今月の出来事、新しい発見、改善方法について話し合っています。これは、物事がどのようにあるべきか、どのように改善できるかについてのブレストのようなもので、私たちを顧客視点に近づけるための大切なプロセスの1つです。

さらに、私たちは仕事で自社の製品を使用する「ドッグフーディング」も実践しています。業務内で実際に製品を使用するため、内部メンバーが製品の改善点を提案することもよくあります。  


Q. 入社当初の自分と今の自分を比較して、Giveryに在籍した約4年の間に技術スキルやソフトスキルを身につけることができましたか?

技術スキルに関して言えば、TypeScriptやJavaScriptのバックグラウンドから来た、関数型プログラミングの1つであるScalaを身につけました。ソフトスキルに関しては、技術スキルよりも現場での成長が大きかったと思います。日常的なやり取りや、人々がどのように接し、開発部門が他の部門とどのように関わっているかを観察し、日本の文化を学びました。私は日本の文化に溶け込もうと積極的に努力しており、日本語も学んでいるところです。Giveryはワークライフバランスがとてもとりやすく、仕事をしながら日本語を学ぶことができます。


Q. よりプロダクト志向になりたいと思っている人へのアドバイスはありますか?

私たちは一日中椅子に座って画面を見つめていることが多いですが、ひたすらコードを書くこととともに、人と話すことも重要です。製品を作る人、製品から恩恵を受けている人、製品を販売する人々、それぞれとしっかりコミュニケーションをとり、彼らがその製品についてどう感じているか知ることをお勧めします。エンジニアにとっては難しいことかもしれませんが、プロダクト志向のマインドセットを育むための重要なステップだと思います。


Justin、ありがとうございました!

Giveryの文化や自社製品Trackについてなど、魅力的なことがたくさん知れましたね!


私たちについてもっと詳しく知りたい方は下記の動画をご覧ください👀

↓🎤実際のインタビュー動画はこちら↓

Software Engineer in Japan: Justin Sanciangco at Givery


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