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大学院×ベンチャー ~現場から学ぶ研究のアプローチ~
ヒラソルのプロダクト部門での研究開発インターンに取り組んでいる、東京科学大学修士2年の鈴木さん。大学院でも太陽光などの再生可能エネルギーの導入に関するテーマについて研究しています。取り扱うテーマは同じでも、大学とヒラソルはどんな共通点や違いがあるのでしょうか?それぞれの面白さや今後のビジョンなどについても率直に語ってもらいます。〇ヒラソルの扉を叩いてみようと思ったきっかけは?実際に開けてみての最初の印象は?同じ研究室の優秀な先輩が、「ヒラソルという会社でインターンやっていて、おもしろいんだよね」というのを聞いて、彼が言うならば面白いかもと思ったんです。もともと学部時代までは大阪だったので...
発電所見学とBBQ in 山梨!ヒラソルの家族BBQ会レポート
ヒラソルでは、毎年秋に家族参加型イベントを開催しています。社員・アルバイトとそのご家族やパートナーも参加できます。昨年は上野公園内のお店のテラスでBBQを開催しましたが、今回は山梨へ。なぜ山梨かというと、米倉山にあるNesrad(※1)、次世代エネルギーのPR施設「きらっと館」、そしてヒラソルの百年ソーラー®山梨(※2)の取り組みで運営している発電所の見学を通して、ヒラソルの取り組みを実際に見て体感するためです。今回は、普段発電所や山梨へ出張しないポジションのメンバーも、発電所を見て学びを深めてきました!まず、電車組は甲府駅に12時集合!チャーターしたバスに乗り、Nesradなどがある米...
いいヤツといい仕事を!ヒラソルと太陽光ビジネスを!
入社後半年にしてチーフに昇格。営業先に身軽に飛び回り、順調に売り上げを伸ばしていく岡本氏を見ていると、営業一筋キャリアかと思いきや、実はキャリアのスタートは技術屋さん(エンジニア)。ヒラソルに入るまでの経緯、今の仕事のこと、将来のチャレンジついて、率直に語っていただきます。―エンジニアからマネジメントの世界へー大学院は機械系の専攻でしたので、その流れで新卒ではプラント系メーカー、川崎重工に就職しました。当時は防衛関係のエンジニアとして勤務していたのですが、エンジニアに偏ったキャリアよりは、ビジネスを俯瞰して学べるキャリアを積みたいと思うようになって。だったらベンチャーでビジネスを創り出す...
自分で作る働き方「トリセツ」。職場も、働く時間も、リモートワークも私らしくアップデート。
今回は2024年6月で入社3年目となる、ヒラソルの広報担当、阿野さんにインタビューしました。一人目広報担当者としてコロナ禍で仕事がスタート。仕事と子育て(小学2年生)を両立しながら、中堅社員として様々な仕事をこなす毎日。ヒラソルは「未来の市場を作る100社」(日経クロストレンド2024年度版)にも選出され、広報の役割もますます大きくなっています。入社までの経緯と、ヒラソルでの仕事のやりがい、これからの目標について話をしてもらいます。―キャリア転機は必然かつ偶然にやってくるー地元関西の同志社大学を卒業した後、広告会社に入社し5年ほど進行管理やディレクションの仕事をしていました。次は広報をや...
【数字で見るヒラソル】~2024~
こんにちは!ヒラソル・エナジーの採用担当の崎坂(さきさか)です。前回の【数字で見るヒラソル】から早1年・・・ あっという間でした。ありがたいことに、この1年で新たな仲間がヒラソルに加わってくれました。そこで、改めて平均年齢や男女比、職種比率などのデータをまとめてみました!(※2024年4月時点の情報です)いったいどんな会社なのか、どんなメンバーが働いているのか、これを見れば一目瞭然!ぜひチェックしてみてください✨この記事を読んでくださっている方に、実際にヒラソルで「働いている自分」をイメージしていただけたら嬉しいです。それではどうぞ⇓⇓⇓※ヒラソルの全従業員数は32名ですが、代表および常...
【後半】サステナブルなエネルギー×組織であるために。ヒラソル・エナジーCEOが語るシリーズB資金調達のその先:未来につながる価値×組織×ヒト
後半では、「組織とヒト」に着目して、これからの価値提供に向けて、どんな組織、ヒトを育てていきたいのか、またCEOとして何を大事にしていきたいか、今の率直な思いを弊社CEO李旻に、語ってもらいます。調達にまつわる投資家の評価やヒラソルの現状について、CEOとしての見解とともに、これから提供していきたい「価値と挑戦」についてはこちらからお読みください。このような価値を提供するために、ヒラソルで働くメンバーには、どんな意識を持っていくことが重要でしょうか?―今のままでの良いと思いますけど、一方で会社自体が結構、急激な成長をしていきますので、成長や変化を楽しんでもらえること、また、そういった環境...
【前半】サステナブルなエネルギー×組織であるために。ヒラソル・エナジーCEOが語るシリーズB資金調達のその先:未来につながる価値×組織×ヒト
2017年創業のヒラソル・エナジーは、2024年2月で7周年を迎え、シリーズBの資金調達を実施しました。そこで今回は、2回(前半/後半)に渡って、弊社CEO李旻に、ヒラソル・エナジーの「これからの価値×組織×ヒト」についてインタビューしました。前半では、調達にまつわる投資家の評価やヒラソルの現状について、CEOとしての見解とともに、これから提供していきたい「価値と挑戦」というテーマで話をしてもらいます。後半では、「組織とヒト」に着目して、これからの価値提供に向けて、どんな組織、ヒトを育てていきたいのか、またCEOとして何を大事にしていきたいか、今の率直な思いを語ってもらいます。今回の資金...
採用強化中!拡大フェーズのセールスチームの今昔と、求める人材!!
2021年11月、ヒラソル初の専任営業マンとして入社後間もない庄田さんにインタビューしました。あれから約2年。営業部員は委託(営業代行)も含め6名に。今回は営業補佐の学生アルバイト、榎原さん(東京大学 工学部システム創成学科3年生)と対談形式で、セールスチームの今の仕事や職場の様子、これからについて語ってもらいました。セールスチームの「今」。チーム誕生当時と比べて何が違う?どんなことをやっているの?庄田:当時の記事を読み返すと何だか恥ずかしいですが‥(笑)2年前と比べると今は売れるものが見えてきたと思います。当時は「発電所の発電量を回復させます」というビジネスモデルを提案していたのですが...
Bringing value to society and making life meaningful beyond national borders.
- Dr. Talebi, Girasol’s Chief Data Scientist and a selectee of Iran's National Foundation, is committed to making our planet cleaner and bringing value to society beyond national borders. - In Iran, Dr. Farzad Talebi emerged from an elite background, excelling in national-level problem-solving. H...
「国境を越えて社会に価値をもたらし、人生を有意義なものにする」- イラン国家財団に選ばれたエリート、ヒラソルのチーフ・データ・サイエンティストのタレビ博士が目指す、クリーンな地球と未来社会への貢献-
母国イランでは、国家レベルの問題解決を行ってきたエリートのタレビ博士。これまでに国内外で数々の賞を受賞してきた。彼のキャリアは、日本からイランへ、アカデミアから産業界へ、構造エンジニアからデータサイエンティストへという3つの転換期があった。国や研究環境、業界を超え、工学分野を横断して積み上げてきた経験やチャレンジが今のタレビ博士へとつながり、ヒラソル、そして再生エネルギーの未来を背負っている。母国イランでは国家レベルの問題解決を行う構造エンジニア タレビ博士はイランでは5年間、構造エンジニアとしてシミュレーションや構造設計のインストラクターとして務め、エンジニアの知識を磨いてきた。彼の専...
インターンでつなぐ。自分とヒラソル。挑戦と成長。今とこれから。
ヒラソルでは現在10名以上の学生インターンが太陽光技術に関わる仕事をしています。その中でも古株とも言えるお二人にインタビューしました。入社して2年経過の平井さん(右)、半年経過の加藤さん(左)です。二人とも別の大学に通う学部4年生です。入社のきっかけや仕事の大変さ、面白さ、職場の雰囲気など、インターン生の目線で語っていただきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・入社のきっかけは?平井:僕は高専から今の大学に編入したんですよ。高専時代の研究室の先生のツテでヒラソルのインターンを紹介してもらいました。ちょうど大学の編入試験も終わっ...
球児から再エネの風雲児へーヒラソルの齊藤裕樹が目指す「面白い世界」に迫るー
ヒラソルに入社し半年が経過した齊藤 裕樹(さいとう ゆうき)さんにインタビューしました。ベンチャー企業の半年は目まぐるしい変化を伴うため、齊藤さんが今何を思って業務に取り組んでいるのか、過去を含めてお伺いしました。ヒラソル入社の決め手は?入社の決め手は、直感で「面白そうと思ったから」なんです。今でこそ実案件の引き合いも多く頂いてますが、私が入社した当時は、監視制御メーカー?太陽光のコンサル?O&Mの会社?という感じで、何の会社か全然分からない状況でした。ただ太陽光に対する考え方が斬新で面白そうだと。直感で思ったんです。私にとって面白いこととは、まだ「誰もやっていないことに挑戦する」こと。...
「やってみよう」で、東大×ものづくり×DXを自分流に面白く。
「たいしょー!」井原 大将(いはら ひろまさ)さんのことを、ヒラソルでは全員がそう呼ぶ。仕事も趣味もものづくり×DXという彼のモチベーションは、「やってみよう」「試してみよう」から。大手通信会社からヒラソルに転職して5年目を迎えるタイショウ氏の存在は、今では社内外でヒトとヒト、技術と技術をつなぐ架け橋となっている。「大手企業からヒラソルへの転職の経緯は?」学生時代、落合研究室の先輩からヒラソルを紹介されました。私たち研究室の技術を使って会社を起こしたヒラソルの事業を面白いと思って、最初はインターン生としてジョインしました。当時のヒラソルの本社はシェアオフィス、席も1つしかない状況。自分の...
≪山梨県とタイアップ≫次世代エネルギーの技術革新に挑戦!
こんにちは、ヒラソル・エナジーの広報担当、阿野(あの)です。ヒラソル・エナジーは、山梨県米倉山に開設された「次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(以下、Nesrad)」に入居し、山梨県における拠点として活用していくことになりました。2023年3月30日にこのNesradの開所式と内覧会・入居企業プロジェクト紹介が行われたので、その様子をご紹介します。Nesradは、山梨県が設立した最先端の研究開発拠点であり、蓄電システムやIoT技術、水素・燃料電池などのエネルギーシステムの研究開発を行っています。現在、9社の研究機関や企業が入居しており、ヒラソル・エナジーもその一員として参加しました...
【数字で見るヒラソル】~2023~
こんにちは! ヒラソル・エナジーの採用担当の崎坂(さきさか)です。私たちは今月、設立7年目を無事に迎えることができました。中小企業庁が公表しているデータでは、ベンチャー企業の創業から5年後の生存率は約15%となっています。現場で日頃から業務に従事している社員みんなのおかげでヒラソルは、中小規模の太陽光発電所に携わるオーナー・開発者・投資家の方々に向け、 太陽光発電所の評価・再生・買取など、そのライフステージに合わせたサービスを提供しています。そこで今回は、7期目に突入したヒラソルにどんな社員が在籍しているのか数字で可視化し、紹介していきたいと思います!(※データは全て2023年1月時点の...