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発電所見学とBBQ in 山梨!ヒラソルの家族BBQ会レポート

ヒラソルでは、毎年秋に家族参加型イベントを開催しています。
社員・アルバイトとそのご家族やパートナーも参加できます。
昨年は上野公園内のお店のテラスでBBQを開催しましたが、今回は山梨へ。
なぜ山梨かというと、米倉山にあるNesrad(※1)、次世代エネルギーのPR施設「きらっと館」、そしてヒラソルの百年ソーラー®山梨(※2)の取り組みで運営している発電所の見学を通して、ヒラソルの取り組みを実際に見て体感するためです。
今回は、普段発電所や山梨へ出張しないポジションのメンバーも、発電所を見て学びを深めてきました!

まず、電車組は甲府駅に12時集合!チャーターしたバスに乗り、Nesradなどがある米倉山へ...のはずでしたが、中央線快速の早朝からの遅延で電車が発車せず...30分押しでなんとか揃いバスに乗れました。自家用車組も予定通りとはいかず、まさかの大渋滞に巻き込まれる事態が発生し、全員で集合写真を撮影するはずでしたが、米倉山で揃うことは叶いませんでした...

先に米倉山に到着したメンバーで、まず「きらっと館」見学へ。
大型モニターやタッチパネルで、地球温暖化や次世代エネルギーの現状と将来の予想などを学びました。


「きらっと館」の隣では発電所の草を食べてくれるヤギが飼われています。
名前は「ゆめちゃん」と「エコちゃん」。どちらもキュートな顔をして、太陽光発電のお手伝いをしています。草を食べる姿にみんな笑顔になり、ほのぼのとした時間が流れていました...


Nesradでは、ヒラソルのエネルギー制御システム(EMS)「ぷらマネ®リンク」が稼働中。屋上の太陽光発電、蓄電池、そしてEVの充放電をしっかりと制御し、効率的なエネルギー運用を実現しています。


次に向かったのは丘の公園発電所。この発電所は、100kW級の発電所としては日本で最も歴史が古く、なんと約30年間稼働を続けてきました。周辺機器が寿命を迎えたため、先日ヒラソルが再設計や周辺機器交換など、リパワリング(再生)を実施しました。今回の再生では、パネルの交換などは行わず、デジタル技術を駆使して修繕箇所を特定し、効率的に再設計。次は50年の稼働を目指すプロジェクトです。
(詳細はプレスリリースをご覧ください!



↑ ヒラソルのミッション「100年続く太陽光発電の実現」を体現する発電所の前で記念の1枚。

ここでようやく社長とCTOも合流でき、今日のメインイベントであるBBQへ!
BBQ会場は、丘の公園内にある牧場兼BBQ場。
自然に囲まれた牧場では、乗馬体験や馬へのえさやりもできて、のんびりしたひとときを過ごせました。子どもたちはすぐに打ち解けて、元気いっぱいに走り回っていました。


肉を焼きつつ、みんなで「いただきます!」。
普段は別のチームで働くメンバーとも、ゆっくり話すことができました。

BBQの途中には、3択クイズも!
正解数が多い人には高級肉のプレゼントがあり、みんな真剣モード。しっかり考える大人もいれば、運を頼る人もいましたが、結局肉をゲットしたのは、運任せで答えた子どもたち…と、しっかり考え全問正解したCTOでした!(もちろん、CTOは子どもたちに高級肉をプレゼントしていましたよ!)

そして、最後は社長のあいさつでお開きとなりました!

ヒラソルでは、この家族参加イベントをはじめ、定期的に社員の交流会も開催しています(もちろん自由参加!しかも、会費はすべて会社負担です!)。チームを超えたコミュニケーションができる場を設けることで、日々の業務にもプラスになる交流の機会を大切にしています。

※1:ヒラソルのエネルギー制御システム「ぷらマネ®リンク」で制御している太陽光発電施設がある米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ
※2:既設発電所の集約化と再生を通して自社運用することで、発電所の廃棄放棄を防ぎ、発電所の長期稼働と地域の再生可能エネルギー電源の地産地消を目指す取り組みです。


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