Est rouge inc.

東京都

国内でも先進的な組織・働き方を有するグローバルチーム

Est rougeは、国内の主要な音楽フェスの公式アプリを中心に、エンタメ業界など幅広い領域で受託開発を行っています。AIエンジンを自社で独自開発するなど、世界最先端の高度なIT技術を強みに、大手クライアントと対等なビジネスパートナーとしてサービスの新規開発に取り組んでいます。企画・デザイン・開発を手がけるのは、世界各地でチームを組むメンバーたち。オンラインでのコミュニケーションを中心に業務を行うスタイルを確立、日本に拠点を置くビジネス開発・プランニングのチームも1人1人が働く場所は基本的に自由です。

価値観

Est rougeで働くということはグローバルで働いていると同意です。世界中のメンバーとコミュニケーションを取りながらディレクションをする経験を積むことができます。当社でいうと、エンジニアはベトナムにいます。高いスキルを保有している両国のメンバーと共に仕事を進めることになります。 Est rougeで経験を積めば海外で働いているのと同じ感覚で仕事をすることができます。外国籍メンバーをマネジメントできれば、日本人メンバーのマネジメントは容易だと考えています。

【リモート推奨、オフィスは持たないスタイル】オフィスは持っておりません。日比谷のシェアオフィスと契約はしておりますが、メンバーはリモート勤務をベースにしており、「たまにオフィスに来たら？」という温度感です。評価基準はオフィスにいる時間は全く無関係であり、オンライン(Slack)での会話量、そして成果が出ていれば上がります。【柔軟に変更が出来る労働時間】勤務時間については「月単位」で管理をしています。成果が出ていれば、日々の細かい稼働時間管理は行っておりません。

グローバルチームをうまく進めていくために重要なのは国籍・文化を超えたコミュニケーションの仕方です。世間で「オフショア開発をしたが失敗してしまった」とよく耳にしますが、失敗する理由は「コミュニケーション不足」だと弊社は感じています。コミュニケーション言語、そしてコミュニケーション手法、進捗確認のタイミングなどそれぞれのやり方にうまくアジャストをしていけば成功することがほとんどです。情報格差を作らない環境作り・情報の透明性にはこだわりを持って組織づくりをしています。

Est rougeはメンバー各自が専門性を持つことで自律し、隔たりのないフラットな組織です。代表野村を含む全メンバー間の垣根は低く、プロジェクトベースで常に活発な議論が行いながらプロジェクトを推進しています。 Est rougeにおいて管理職についているメンバーはCEOの野村以外はおらず、野村自身も業務におけるマネジメントを行う一方で、一人一人を"管理"する組織運営を正と思っていません。各領域におけるスペシャリストが集い、各自が自律したフラットな組織を体現することができています。

【真のアジャイル開発で、ビジネス成長を加速させる】優れたUXUIデザイナーと開発だけでは、ビジネス成長の加速には不十分です。「今」存在しているビジネス要件で開発を行う他社と違い、先の市場変化を見据えた事業/サービスプランニングとデザイン、高速で安定した開発力がEst rougeの強みです。