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入社2年目のメンバーにインタビュー!Est rougeに決めた理由は?入社してよかったと思うことは?赤裸々に話を聞いてきました!

こんにちは!Est rougeの採用担当です。
今回は、2023年2月にプロジェクトマネージャー(PM)としてEst rougeに入社し、メンバーからの信頼も厚く活躍している天木さんにインタビューを実施しました。
ご経歴から今後の目標まで、天木さんについて詳しく聞いてみたので、ぜひ、最後までご覧ください!

―まずは、簡単に自己紹介をお願いします!

はじめまして!Est rougeでPMとしてプロジェクト全体の進行を管理している天木です。
ネイティブアプリやWebアプリの開発に携わり、予算や品質、納期、成果物の管理を担当しています。

Est rougeで私と言えば、「沖縄」で(笑)。小さい頃から旅行で沖縄に行く機会が何回かあったのですが、沖縄県民の温かさや綺麗な海、どこまでも続く広い空、そんな魅力溢れる沖縄の虜に、いつの間にかなっていました!

好きなビールはオリオンビール。
好きなご飯は沖縄そば。
好きなバスケチームは琉球ゴールデンキングス。

沖縄をこよなく愛しています・・・!

―沖縄が大好きなんですね!
天木さんのご経歴を教えてもらえますか?

立教大学卒業後、旅行や製造、インバウンドといった複数業界で法人営業やカスタマーサクセス、マーケティングなどのビジネスサイドの業務を経験してきました。

自身の夢である「日本の魅力を海外に発信すること」を目標に、2018年にはカナダに1年間の留学に行き、帰国後、念願のインバウンド事業に携わる機会を得たものの、同時期に新型コロナウイルスが発生。そんなコロナ禍で、有事においても日本と海外を繋ぐことのできるテクノロジーの必要性を強く感じました。中でも、プログラミングの汎用性の高さと未来に魅力を感じ、プログラミングスクールの受講を決めました。

受講したスクールでは、オンラインでフィリピン人のインストラクターから英語でプログラミングを教えてもらい、プログラミングスキルの習得だけでなく、英語力の向上にも繋げることができましたまた、同スクールで開催しているインターンシップにも参加し、エンジニアとしてアプリを一から開発。PM業務に携わる機会もあったりと、実践的な仕事を経験することができました。

このインターンシップに参加した後に転職活動を開始し、Est rougeに出会ったんです。

―そうだったのですね。
転職活動の際、どのような軸を持って会社を探していましたか?

転職活動は、以下の3つを軸に行っていました。

■英語環境
カナダ留学で培った英語力を活かしたい、高めたいと思ったから。

■東南アジア展開・オフショア
将来海外で働きたいという思いがあって。最初のステップとして、東南アジアでの就業を考えているため、それに近い環境で働きたいと思ったから。

■テクノロジー・IT
昔から、生産性の向上や業務の効率化につながるITツールやシステムが好きで、興味がある分野ではあって。コロナ禍で必要性を目の当たりにし、常に進化し、新しいビジネス機会を提供、経済と社会に多大な影響を与えるこれらの分野は、将来的にも重要性が高まると感じたから。

―採用フローを進める中で、Est rougeにどのような印象を抱きましたか?

当時Est rougeのウェブサイトは古く、情報が少なくて正直少し怪しさは感じましたが(笑)、一回話を聞いてみたいと思い、応募しました。選考が進む中で、いろいろ会話させてもらったのですが、面接官だった河原さんや寺澤さんがそれぞれ明確な目標や思いを持って仕事に取り組んでいるところや、人の良さを感じ、好印象を抱きました。

また、CEOの野村さんとの最終面接では、東南アジアへの進出であったり、協業し始めた宇宙業界スタートアップ会社のビジネスの話であったり、今後の会社のビジョンについて詳しく話を聞くことができ、胸を膨らませたのを覚えています。他にも、アサイン予定のプロジェクトの話や、自身のキャリアプランについて会話でき、最終面接っぽくない、入社後のイメージが湧きやすい面接だなと感じました。

―入社を決めた理由を教えてください!

人が良さそうだったから。これが一番の理由です。
雰囲気が合うというか、言葉でうまく表現できないのですが、私は、どの会社に所属しても、やることは基本同じだと思っていて。誰かの課題を解決して、その対価をもらう。そうなると、私にとって一番重要なのは、「同じ場所で一緒に働く人」。働く人に恵まれていないと、例え好きな仕事であっても心が病み、続かないと思っています。その上で、転職の軸を全て網羅していて、自分の進みたい・成長したい方向性が会社の方向性とも合っていたので、迷うことなく入社を決意しました。

―今はどのようなお仕事をしているのですか?

現在は、PMとして、複数のプロジェクト全体の進行を管理しています。詳細にお伝えできない部分もあるのですが、

「Udemyのような学習サービス開発」
かっこよく言うと、こんな感じです。ゼロからの開発で、50%以上は開発済み。2024年5月末にリリース予定です。

「フェス公式アプリ関連サービス改修」
物販サービスやクロークサービス、モバイルオーダーサービスといった、すでに開発しているサービスの部分改修を行っています。

「設計プラットフォーム開発」
宇宙業界スタートアップ会社とのプロジェクトで、3分の1程度開発済み。ステージング環境に上がっているので、確認をしたりしています。3ヶ月以内には本番環境にデプロイ予定です。

―入社後、ぶつかった壁はありますか?どのように乗り越えましたか?

技術的な内容ですね。プログラミングスクールに通っていたのでITの基礎知識はありましたが、技術畑出身ではないので、キャッチアップには力を入れています。ベトナムのエンジニアや日本のPMの同僚、時にはCEOにも、聞くべき相手に、理解できるまで質問し続けるようにしています。みんな親身に回答してくれるので、私もとことん質問でき、日々理解を深めていっています。

―グローバルな環境で働く上で、気をつけていることはありますか?

正直、ないですね。国籍や文化の違いはあっても、相手は人間なので。カナダ留学中に世界各国の人と会いましたが、文化の違いはあるけれど、みんな同じ人間だと感じました。何か助けてあげれば感謝されるし、何か悪いことをすれば怒る。重要なのは、同じ人としてどう接するかだと思っています。

どちらかというと、リモート環境でどう働くかを気をつけていますね。開発メンバーはベトナムにいて、基本的にオンライン上でのやりとりになるので、一つ一つの言動がどう受け取られるか、どう伝えたらお互いが円滑に仕事を進めることができるか、といったことはよく考えています。

―「入社してよかった」と感じていることを教えてください。

■プロトコルがあり、仕事の進め方が整備されているため、無駄がない
これまで働いていた会社では、そもそもプロトコル(社内ルール)がなかったり、プロトコルはあっても無駄なところがあったりと、疑問を感じることがあったのですが、Est rougeでは、プロトコルがきちんと整備されています。例えば、提案書や仕様書、議事録といった普段作成する資料等は全てテンプレート化されていて、作り手や読み手の負担が少なく、とても効率的だと思っています。

■相互に人・文化をリスペクトしている
異なる文化や考えを持つメンバーが多い組織の中で、皆偏見なく、互いに違いを受け入れているのを、SlackでのやりとりやMTG等、普段のコミュニケーションの中から感じることができます。

■ミスは個人のせいではなく、仕組みが原因だと考えている
誰かがミスをしたら、個人を責めるのではなく、今後同じミスが発生しないような仕組みを作るのが、Est rougeのやり方です。

■みんな目標に向かって一生懸命に働いている
オンライン上でのやりとりでも常に一生懸命さを感じる働きぶりで、日々感化されています。

■時間管理が自由
1日8時間といった決まりがなく、月間の所定勤務時間を満たせばある程度自由に勤務時間を決めることができるので、プライベートの予定が入れやすかったりと、ワークライフバランスの向上に繋がっています。

―今後、この会社でどのように成長していきたいですか?

英語ネイティブ圏と対峙できるような英語力を身につけて、よりグローバルな環境で働くことができる人材になりたいと考えています。そのために、開発チームとの日々の英語でのやりとりに加え、会社の制度※を利用しながら英語力向上に力を入れています。また、Est rougeでは、半年に1回CEOと社員との1on1が実施され、直近半年の振り返りや今後について会話します。そこで自身の中長期的な成長プランについて話をし、自分が成長していきたい方向性を一緒に検討しています。

※Est rougeでは、ご希望や頑張りに応じて、1週間に1回程度の英語のプライベートレッスンに通うことができる福利厚生をご用意しております。

―どんな人と一緒に働きたいですか?

以下のような方と一緒に働きたいですし、こういう方がEst rougeに合うと思っています。

  • ミスは個人のせいではなく、仕組みが原因だと考えることができる方
  • 国籍関係なく、相手の文化や価値観を尊重できる方
  • 自ら考え、率先して行動できる方

あと、テニスができる方は大歓迎です!社内にはテニスクラブがあり、テニス好きなメンバーが集まりレッスンを受けたりと、定期的にみんなで楽しくテニスをしています。また、野村さんもテニスが好きなので、空いている時間を見つけてテニスに誘えば、快く承諾してくれ、2人でテニスをすることができたりもします。

―最後に、この記事を見た人へのメッセージをお願いします!

個性的で、いい意味で変わったメンバーが多く、日本チームは少人数なので、アットホームな雰囲気で和気あいあいとしています!正直、Est rougeを好きになる人とそうでない人は明確に分かれると思っていて。ハマればとても楽しい会社だと思います。具体的に言うと、Est rougeは「合理的かどうか」を大事にしているので、合理的とは言えない会社の伝統や文化に疑問を持っている人にとっては、とても働きやすいと思ってもらえるはずです。

気になる方は、ぜひ一度、応募してみてください。
テニスができる方、大歓迎です!一緒にテニスしましょう!もちろん、テニスできない方も大歓迎です!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ウェブサイトでは伝えきれないEst rougeのたくさんの魅力が、この記事を通して少しでも多くの方に伝わるといいなと思っております。

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