2023年上期「チームコントリビューション部門」MVAインタビュー

全国にいるMediiのメンバーが一堂に会する社内イベント「Medii Boost Camp」の中で、活躍したメンバーを表彰する「Medii Value Award」を行いました。2023年上期にチームコントリビューション部門のMVAを受賞した木原一耀さん。チームに対する献身的なコミットメントを評価され、社内投票によりMVAに選ばれました。CSマーケチームで活躍する学生メンバーの木原さんに、Mediiや業務に対する想いを聞いてみました。

※noteからの転載記事です。（note）

受賞理由

• なんでもかんでも頑張りすぎっていうくらいなんでもやっているイメージ
• タスクをください！と言えるのは才能だと思う。
• 木原さんがいなきゃみんなきっと潰れてる！
• 圧倒的なコミット量とボールキャッチの姿勢とそれを実行ししっかり完遂し切る点から

―チームコントリビューション部門のMVA受賞おめでとうございます！受賞した気持ちはいかがですか？

いろんなチームに携わらせていただいているので、まさか自分がチームへの貢献という部分を評価して頂けると思っておらず、驚きましたが嬉しかったです。

―ずばり、受賞できた理由はなんだと思いますか？

業務委託メンバーや学生メンバーと比べて、時間に余裕があり、やりたいタスクをやれるだけの時間があるからですかね。そして、わからないことがあった時や失敗した時に支えてくださる皆さんのおかげで受賞できたのかなと思います。

―木原さんの日々の業務内容や仕事への想いを教えてください。

主にCSマーケチームで、医師にE-コンサルを便利に、気持ちよく使っていただくための仕事をしています。具体的には、E-コンサルの活用方法や事例をお伝えするメルマガ作成やE-コンサルを利用された先生方のコンシェルジュサポート、カンファレンスの運営、そして、それぞれの成果を見える化し、今後に繋げるためのレポート作成などをしています。
メルマガを作成する際には、先生方のコンサル作成の一助となるような事例を、社内の医師メンバーに意見を聞きながら選んだり、アンケートを実施して先生方の声をサービスに反映できるようにしたりしています。

Medii医師会員コンシェルジュとしては、お問い合わせへの対応だけでなく、E-コンサルを利用いただいた先生方が早く、最適な回答を得られるように、サポートさせていただくこともあります。そのために、すべてのご相談とやりとりの進捗を確認しています。

カンファレンスは会員の先生はもちろん、会員ではない先生にもE-コンサルを知っていただく機会になるので、E-コンサルやカンファレンスの魅力を伝えられるような告知文を作成したり、今後に繋げるためのアンケートを考えたりしています。

会員向けアンケートの結果や会員の先生方のサポートを通じて得られた知見をプロダクトチームなどの直接会員の先生方の声を聞く機会が少ないチームにも共有するようにしたり、アンケートの回答内容に応じて個別のコンシェルジュ対応にも繋げています。

―仕事のやりがいを感じる時はどういった時ですか？

実際にE-コンサルによって診断がついたり、適切な治療に繋がったりした時や、先生方から役に立ったと言っていただけた時には、「誰も取り残さない医療」の実現のためにE-コンサルが必要なサービスだという思いがより一層強まります。より多くの医師の方々に知っていただきたい、使っていただきたいと思います。

また、Mediiでは、自分と二回り近く年齢が離れていても、年齢や立場に関係なく、対等に意見を聞いていただけます。決して頭ごなしには否定されない環境で、挑戦させていただけていることにとてもやりがいを感じています。

―普段仕事で意識していることはありますか？

早めの報連相と、わからないことがあったら遠慮せず聞くことです。ただし、自分でまずは調べてみて、それでもわからないことだけ聞くようにしています。自分の投げかける疑問がきっかけで、新たな気付きになることがあるかもしれないと思っています。

―自分自身が成長したと思うことを教えてください。

Mediiに参画して間もない頃は、目の前の仕事をこなすことに精一杯でした。この仕事が何につながるのか、結果として期待していた効果を得られたのかを振り返る余裕が全くありませんでした。

しかし今では、全体感を把握した上で仕事をして、成果を見える化して、次に繋げることを意識できるようになったと思います。

―最後に木原さんの今後の目標を教えてください。

Mediiには、コミュニケーションがとても上手な方や資料がとてもみやすい方、言葉に説得力がある方など尊敬できる方がたくさんいらっしゃいます。

そういった方を見習いながら、全般的なスキルアップはもちろん、自分の強みといえるものを作り、より一層Mediiに貢献できるようになりたいです。