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山田 裕揮
和歌山県出身。自身が厚労省特定難病疾患を持つ患者であり、リウマチ膠原病専門医。地元に専門医が不在だったために自身が患者としても地域医療の課題を痛感したことから地域医療/難病領域に携わる意思を固める。初期研修時に奄美大島で離島医療を体験、その後専門性を高めるため聖路加国際病院、慶應義塾大学病院を経て医学博士取得。いくら研鑽を積んでも自分一人だけでは地元を含めて全ての地域の患者さんを救えないため、仕組みから地域医療現場を変えることを志し2019年に株式会社Mediiを創業。地域医療課題解決型スタートアップとして注目され、特にリウマチ膠原病内科など課題が顕在化する難病領域を中心にデジタルを活かして専門医リソースを現場に届けている。 Mediiの語源はラテン語で”本質”。Medius ”真ん中”の複数形で真に中心にあるものを指します。医療の本質追求していく姿勢を、チームバリューの一つに置いています。
【代表インタビュー】医師で難病患者の創業者が描く未来 "誰も取り残さない医療を目指して"
筒井 亮介
10年間に亘って、コンサルティング業界で新規事業戦略の立案~実行までをクライアントと共に伴走してきました。「世の中に必要とされる新しい仕組みを創りたい」という思いを一貫して持っており、誰であっても絶対に必要となる医療・ヘルスケアの領域において、新しい仕組み作りにチャレンジしています。
10年間、外資戦略コンサルを経てスタートアップへ ー 次のキャリアとしてMediiを選択した理由とは?
渡辺 達哉
医療機器メーカーのソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後も医療系のサービス開発に従事してきました。 現在は、いちエンジニアとしてだけでなく、マネージャーとしてもプロダクトの成長に携わっています。 とはいえ、いつまでもコードは書いていたいと考えています。
小林 香菜子
2016年に株式会社クラウドワークスに入社。ユーザーサポート/マーケティング/プロダクトオーナー/UIデザイナーと複数の視点から、1つの事業・プロダクトと向き合ってきました。 ※詳細は経歴をご覧ください。 実務として、サービスの運営や開発に関わる他職種を経験したことで、デザイン以外の視点からもサービスを見れることが、自分の強みの1つになっていると思います。 今は、「もっとさまざまな人やプロダクト、事業に関わりたい」という思いが強くなり、副業でスタートアップ企業のプロダクトデザインにも携わらせていただいてます。
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