【社員インタビュー #020】マネージャーとして、「働く」を面白く！

こんにちは。クリエイティブリソースインスティチュート（以下CRI）の太田です。

今回は、事業開発職*からCRIに転職し、現在はWebディレクターチームのマネージャーを務めるH・Tさんのインタビューです。マネージャーとして、どんな想いを持って、日々の仕事やメンバーに向き合っているのかを伺いました。

ぜひ最後までご覧ください！！

＊事業開発職(ビジネスデベロップメント)：新たな事業を創出し、成長させるための業務。

【プロフィール】

年齢：33
性別：男
職種：Webディレクター/プロデューサー
役割：マネージャー/リーダー
前職：事業企画・事業開発職
CRI歴：2年目

ー社会人になってからのキャリアを教えてください。

新卒で大手上場企業に就職し、OA事務機器のテレアポ訪問販売で全国各地を回り、即決商談という変わった営業スタイルでキャリアをスタートさせました。
しかし、苦しい思いで営業成績を積んでも、単月ずつでしか評価されず、頑張っても翌月にはまた一からスタート。自身の成長に繋がらないと感じ、別の道を探したいと思うようになりました。
その後「事業やサービスを0から作れる人の方が凄い」という考えから、事業開発職(ビジネスデベロップメント)にキャリアチェンジをしました。

事業開発職では、事業の立ち上げから関わり、事業がスタートした後はサービスを世に広げるためのマーケティングを行うなど、ビジネスにおける0→1を経験することができました。

しばらくすると、自身が携わった代理店役員から「弊社でもWebサービスを立ち上げて新事業を起こしたいから協力してほしい」とオファーをいただき、転職。
複数のサービスをリリースすることができて順風満帆に思われたのですが、「いざこれから！」というタイミングで事業売却することに…。無事に売却を済ませ会社は退職しました。

転職活動をしていたところに知人から誘いを受けてCRIの門戸を叩きました。

ー色んな会社を見てきた中でCRIに入社を決めた理由を教えてください。

転職活動をしている最中、CRIで働く知人が、刺激的でワクワクする働き方をしている話を聞き、興味を持ちました。

✓大手広告代理店と取引があり、企業に駐在をしてWebディレクションを行っていること
✓上司が面白く、生き生きと働いていること

知人から聞いた、最初のきっかけは本当にこれだけです。
その足で面談に行き、楽しくお話させてもらい、バーイベント*にも参加させていただきました。最終的には、「一緒に働ける姿をイメージできたこと」が決め手だったなと思います。

今ではマネージャーを任せてもらい、裁量を持って働けていることや、新しいことにも気兼ねなく挑戦できる風土がとても自身に合っているなと思っています。

*バーイベント：CRIでは月に一度、社内Barイベントを開催しています（東京本社）。

ーCRIでは、どんな仕事をしていますか？

ルーチンワークはありませんが、基本的には以下の流れで案件を受注していきます。

　案件相談を受ける⇒見積を作る⇒体制を整える⇒制作

私が現在メインで担当している案件は、外食チェーン店の案件です。プロモーション用のSNS画像制作において、進行管理から実際の投稿までをワントップで担当しています。

またマネージャーとしては、常にメンバーの状況をキャッチアップしており、不測の事態があれば率先してフォローアップしています。

他にも、CRIとしての営業活動や、CRI社内で行われる勉強会やイベントなど多岐に渡る業務に取り組んでいます。

ー仕事のやりがいを教えてください。

Webプロデューサーとしては、どうやったらクライアントの意図した内容を効率よく反映できるかを考え、相手が想定しているより良い内容で提案ができたときに、達成感を感じます。

また、マネージャー業務のやりがいは、やはり「人を動かす」という点です。私は、部下の頑張りが評価されることが上司冥利に尽きると思っています。部下がどう業務をこなし、立ち回り、成果を上げることができるのかを考えて、彼らの成長をサポートすることが、一番悩むところでもあり面白いところでもあります。