【CRIインプットデー】【体験】人生を変える学びの夜、あなたも参加しませんか？

これは、あるCRI社員がインプットデー後につぶやいた言葉です。

こんにちは、株式会社クリエイティブリソースインスティチュート（以降CRI）の池本です。

皆さんは、日々の業務の中で、新しいことを学ぶ機会をどれくらい持っていますか？

「もっとスキルアップしたいけど、なかなか時間が取れない…」

「他の社員と意見交換できる場が欲しい…」

そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。

CRIでは、そんな社員の皆さんのために、「CRIインプットデー」という、ワクワクと学びに満ちた特別な夜をご用意しています。

2024年8月から、CRIで新たな取り組みがスタートしました！それが、社員のスキルアップを目的にした勉強会「CRIインプットデー（略称：CID）」です。

CIDでは、ディレクター、デザイナー、エンジニア、QAエンジニアなど、職種別にテーマを設定した講座を毎月開催しています。単なる座学にとどまらず、実践的な内容を取り入れ、楽しみながらスキルアップできる工夫が満載です。

受講後はトレーナーへ質問も可能で普段話す機会のない人と話す機会があるので交流も自然にできます。

CRIインプットデーは、単なる勉強会ではありません。それは、あなたの可能性を最大限に引き出すための冒険です。

ある日は「企業の広告について」頭を悩ませたり、時には「デザインのインスピレーション」について深く考えたり、日頃の業務では経験できないような、実践的な学びと刺激的な体験が盛りだくさん！

今回はディレクター編とデザイナー編のご紹介を致します。

ディレクター編では、広告クイズ：広告を見て訴求や広告主を考えてみよう！に挑戦！まるで探偵になったかのように、広告のトリックを解き明かしていく過程は、スリリングそのもの。

普段何気なく見ている広告の中に隠された、広告主の意図や戦略を読み解くことで、クリエイティブな思考力が養えます。

今回のディレクター編の講師は、数々の広告キャンペーンを手がけてきたM.I.氏です。

M.I.氏の豊富な経験と知識に基づいた講義は、参加者にとって大きな刺激となりました。

「考える力、相手の立場になって考える事がとても大事、実際に使われている広告を見て、触れて、体感する事が興味関心への第一歩」とM.I氏は語ってます。

広告クイズ、めっちゃ面白かったです！まるで謎解きゲームをしているみたいで、時間を忘れて没頭してしまいました。M.I.氏の講義も分かりやすくて、広告に対する興味が深まりました。

ワクワクしながら参加させて頂きました！フックとして難しい議題などからではなくクイズ形式で所謂視聴者参加型でしたので「自分事」におきやすく自然とアイデアの引き出しへインプットする事が出来ました！何よりオフラインでの開催でしたので普段話す機会がない方々と直接お話する事が出来たので良い「繋がりの場」にもなりました！！

デザイナー編では、「パクリ」という誰もが一度は考えるテーマを深掘り。デザインにおけるインスピレーションとパクリの境界線、そしてデザインの法的側面まで、幅広く解説されました。

今回のデザイナー編の講師は、大手制作プロダクションでも活躍していたY.T.氏です。

Y.T.氏は、デザインにおける"学習"は、過去の優れたデザインを参考にしながら、新たな表現を探求する過程であると考えています。ゼロから完璧な作品を生み出すことは容易ではありません。

既存のデザインから学び、それを自分なりに解釈し、発展させていく。それこそが、新たなアイデアを生み出すための「インスピレーションの源泉」となりうるという興味深い視点を与えてくれました。

デザインの『パクリ』って、難しい問題ですよね。でも、Y.T.氏の講義を受けて、パクリとインスピレーションの違いが明確になりました。これからは、オリジナリティあふれるデザインを生み出せるように、もっとデザインについて学びたいと思いました。

デザインの考え方がとても参考になりました。デザインに対するリファレンスの活用方法が、新鮮かつ参考になりました。特に、デザインのアイデアを創出する際の思考プロセスが具体的に示されており、大変有益でした。他の人がどんなふうにこのデザインにしたのかをもっと見てみたいとも思いました。資料のデザインも話し方も上手で尊敬します！

少しだけ実際の資料をお見せ致します。