出演者80名以上の忘年会ってなに!?オンライン忘年会を振り返る!! | 社内アクティビティ
■ はじめにこんにちは。早いもので、もう1月が過ぎてしまいましたね。アジアクエスト 23年新卒の多田です。アジアクエストでは毎年、新卒が中心になって忘年会を開催しており、オンライン忘年会に移行し...
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アジアクエスト24新卒の白坂です!
私は2024年度アジアクエスト忘年会のPM兼総監督を務めていました。
本記事では、2024年度の忘年会の様子や裏側のエピソードを紹介していきます!
会社の忘年会と言われて、皆さんはどんな忘年会を想像しますか??
多くの人は、居酒屋さんを貸し切ってビール片手に乾杯している様子をイメージしたのではないでしょうか…!
残念!!そんな面白みのない忘年会ではありません!
アジアクエストの忘年会は…一味も二味も違うんです!!
それでは、2024年はいったいどのような忘年会を行なったのか、見ていきましょう〜!🙌🏻
2023年度までの忘年会の様子に目を通していただいて、
2024年度の忘年会がどんなものだったか予想してもらえると嬉しいです!!🥰
↓↓過去の忘年会記事はこちらから↓↓
2023年:
2022年:
あ、今、「クイズ大会かよ、ありがちだなw」って思いました?
ただのクイズ大会じゃないですよ!
これらの内容を全て会場から生中継して行いました!
そう、まるでクイズ番組に出演しているような気分を味わえるクイズ大会だったのです!
ちなみに景品はかなり豪華。
10万円越えの景品を多く用意しました。
例えば…
PS5とゲーミングヘッドセットの組み合わせや、
響21年と最高級葡萄ジュースの組み合わせなど…!
ちなみに会社全体に対しては、合計100個の無印良品カレーセットを送りました。
まず忘年会のコンセプトやどんな企画をするかについて決めるのですが、うまく決まらず、何度も話し合いを重ねました。
お昼休みにメンバー全員に集まってもらって意見を募り、自分たちで考えたコンセプト案を社長の桃井さん達に発表して企画を固めていったりと、良い忘年会を作るために多くの人たちが時間を割いて協力してくれました。
それぞれのチームに分かれて準備をしていた間も、メンバー全員が主体的に考えて動いてくれて、意見をよく伝え合っていたので、常にとても心強かったです。
「もしアプリ作るなら任せろ!」とか、「動画編集なら任せて〜」とか、案件も忙しいのに「頼ってくれ!」って言ってくれる人たちが多かったんです。
↑OBSの使い方をメンバーにレクチャーしてもらっている様子
また、メンバーの上長の方々とお話しする機会があって、その時に自分たちからは見えないところで多くの先輩方が協力してくれているんだなと感じました。
忘年会の約1週間前に本社が移転して機材が変わってしまうので、そこからリハーサルを始めました。
予想以上に新しい機材でのトラブルが多く、当日までの1週間は毎日終電ギリギリまで皆で会社に残って、ダッシュして帰るというハードな生活をしていました...。
そんな中、はなまるメッセージをもらえた時は本当に嬉しかったです。
※はなまるメッセージとは、社内のSlackチャンネル内で感謝や成長を伝えるための仕組みです。
疲れが吹き飛びましたし、成功して楽しんでもらうために、あと少しもっと頑張ろうって思えました。
完璧にセットアップしてうまく動いていた配信用PCが配信開始直前に動かなくなってしまい、20分ほど遅れてのスタートとなりました…!
↑トラブル対応をしている間、参加者の皆さんがめちゃくちゃ応援してくれていました
いざ始まってみると会場は大盛り上がり。
司会のお二人の盛り上げがうますぎることもあり、想像以上に参加者たちが盛り上がっていたのでとても嬉しかったです…!
わたしは会場の裏でずっとPCに張り付いてヘルプ対応をしていたのですが、会場が大盛り上がりだったおかげで裏にいた私もとても楽しくなりました!笑
↑チームの代表としてアタック25に挑戦している部長たちを全力で応援している様子
事業部長の藤田さんが、サプライズでサンタさんになって登場したのはとてもびっくりしましたし、皆を楽しませるためにここまでしてくれるのは、人としてとてもかっこよかったです。
(藤田さんは忘年会当日に海外から直行して参加してくれました。すごすぎる...)
また、無事に進行ができるようにメンバー達が裏に待機して、真剣な顔でずっと対応してくれてめちゃくちゃ心強かったです。
マイクの電池が突然切れるというハプニングが発生した時も、慌てずに素早い対応をしてくれていました。
裏にいるメンバー達がお腹を空かせないように、ご飯や飲み物を取ってきてくれるメンバーもいました。
無事にエンディングを迎えたあとは、舞台裏にいたメンバー全員で「お疲れー!!!」って盛り上がってました。
部活の大会で優勝した後みたいな、「やり切った」って感じでした!
大人になってからこんな青春を味わえるんだ〜びっくり〜って感じです。
実は私は内定者インターンをしていたので、2回目の忘年会でした。
去年の忘年会が終わった後に、「来年は私たちがこれをやるんだね、こんなに楽しいのが作れるかな?」とメインメンバーを一緒にやったメンバーと話したことを覚えています。
でも、約4ヶ月かけて私たちが作り上げた忘年会で、たくさんの参加者たちを楽しませることができました。
当日の忘年会が終わって会場に降りたら、
多くの先輩方から「楽しかったよ!!!PMありがとう!!」と声をかけてもらいました。
社長の桃井さんからも、「期待値超えたよ!!大成功だね!」というお言葉をいただきました。
はなまるメッセージももらえました
あれ、気づきました?
そうです!
無理かもしれないと思っても、やってみれば意外となんでもうまくいくのです。
元々このマインドでしたが、実際に大きなプロジェクトを統括してみて裏付けされましたし、自分は頑張れるタイプの人なんだなという自信につながりました。
あと、運営側の楽しさって新卒の時しか味わえないですし、PMって1人しかなれないので、よく考えたら運営やれてPMもやらせてもらえたのはめちゃくちゃラッキーでした✌︎
他部署の同期と一緒に仕事する機会なんてなかなか無いので、同期の仕事ぶりも見れて楽しかったです。
というわけで、今回の忘年会のお話はこれくらいにしておきます!
アジアクエストでは現在、新卒/中途ともに積極採用を行っております!
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