就活中1番のできごとはアジアクエストの面接!? #22新卒インタビューvol.1 | 新卒
西岡 まりか ( NISHIOKA Marika )出身地: 愛媛県学校: 東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科趣味&特技: YouTube、寝ること、建物を見る、美術館...
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/post_articles/449340
こんにちは!アジアクエストの伊礼です。
今回は、アジアクエストの女性活躍推進プロジェクトについて、主要メンバーである伊藤さんとそのぴぃさんへインタビューをしてきました!
プロジェクト始動までの経緯、取り組み内容などをご紹介していきます。
管理部/次長。2014年にアジアクエストへ入社。
総務・労務まわりの責任者として「人」に関わる仕事を多くしています。
人材企画部/新卒採用主担当。2019年にアジアクエストへ新卒入社。
最近は社内のスポーツ系サークルに片っ端から参加しています。
~2022年某日~
「アジアクエストへの女性応募者数の割合が少ない...」
朝会での一言が、新しいプロジェクトを生み出したきっかけになったと話すお二人。
そのぴぃ:
たしか、朝会で女性応募者数の話題になったんですよね。
伊藤:
そうそう。なぜ女性応募者数の割合が少ないんだろうって。その場でみんなで考えこんじゃったよね。
IT企業は男性が多いイメージがあり、それゆえ女性が入社しづらく、働きづらい環境だと思われているのかもしれない…
アジアクエストには男性・女性問わず、どんな方でも活躍できる環境があることを発信していく必要があるのでは...
伊藤:
朝会での会話をきっかけに関係者を集め、ブレスト会を実施しました。まずは女性視点で感じている課題を洗い出してみました。
その結果、いくつかの課題が浮かび上がったとのこと。
そのぴぃ:
課題も見えてきたところで早速プロジェクト化し、社内向け・社外向けに出来ることから取り組むことになりました。
伊藤:
女性に焦点を当てた際に、既に女性社員が活躍している、活躍できる環境であることをもっと意識的に発信していく必要があると改めて認識しましたね。
このような流れで2022年に女性活躍推進プロジェクトが始動することになったようです。
そのぴぃ:
他部署の女性社員同士の交流を深めるため、女子会を実施しました。
普段は飲み会に参加しないようなメンバーも来てくれて、久しぶりにオフラインで楽しめる良い機会になりました。
【第1回:クラウドインテグレーション部 部長 島田さんへのインタビュー】
伊藤:
島田さんは部長職という立場もあり、他部署や若手の社員にとってはなかなか接する機会が得られない状況でした。そうした方々に島田さんのことを知ってもらう良い機会だと感じました。
管理職に興味がある方もない方も、島田さんのこれまでのキャリアや苦労された経験を聞くことで、働き方の一つのロールモデルとして参考にしてもらえたのではないかと思っています。
そのぴぃ:
参加したメンバーからは「女性としてキャリアを歩んでいく上で悩む部分など、共感できる点も多く、親近感が持てた」とコメントする方が多かったですね。
【第2回:営業部 営業推進課 マネージャー 小林さんへのインタビュー】
伊藤:
子育てと仕事の両立に焦点を当て、これまでのキャリアや、子育ての悩み、効率的な時間の使い方についてお話してもらいました。
小林さんは海外赴任経験もあったので、海外での子育てに関する貴重なお話や興味深いエピソードもたくさん聞けました。
そのぴぃ:
転職や結婚、出産などどんなライフステージにおいても常に前向きな姿勢で取り組んでいる小林さんの様子が伝わってくる回だったと感じています。
参加者からも「小林さんの明るく前向きな姿勢が印象的だった」とコメントを貰いました。
伊藤:
採用サイトやWantedly、noteへの女性社員インタビューや、子育てしながら働くママたちの記事を積極的に増やしていきました。
そのぴぃ:
アジアクエストでは女性も活躍できる環境であることを、より多くの方に理解してもらえるように外部にも発信していくことが大切だなと感じています。
意識しないと男性ばかりのインタビュー記事になってしまうので(笑)
新卒女性社員インタビュー記事:
ワーママ社員の1日:
そのぴぃ:
これは新卒採用フローの中で実施している取り組みですね。
面接官や内定者フォローの中に女性社員もアサインすることで、女性候補者・内定者に対してより安心感を与える環境になるように工夫しています。
最近では、就活フェアに参加する際にも、ブース内に女性社員をアサインするようにしています。
ブースで対応するメンバーの男女割合を意識するだけで、いつもと変わった反応を得ることもあるので興味深いです。
伊藤:
アジアクエストは性別や役職に関係なく非常にフラットな環境です。
社員同士は意識すらしていないということも多いと思います。
社内のメンバーにとっては当たり前のことかもしれませんが、その当たり前さが強みとして外部にアピールしきれていないのかなと感じています。
そのため、今後も本プロジェクトを通じて、アジアクエストでは「既に女性の方も活躍している、活躍できる環境がある」という強みの1つを積極的に外部へ発信していきたいです。
そのぴぃ:
「女性活躍推進プロジェクト」の取り組みを通じて、社内および社外の女性がキャリアやライフステージの中で抱える不安や悩みについて再考する良い機会となりました。
今後も、働く女性の不安を少しでも取り除くために何ができるのかを考えながら、新しい取り組みを実施していきたいです。
また、将来的には対外的にアピールできる認定も取得したいと話すお二人でした👏
伊藤さん、そのぴぃさん、貴重なお話ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
アジアクエストに少しでも興味を持ってくださった方はぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください!
社員一同みなさまからのエントリーをお待ちしております!