アジアクエスト株式会社の募集・採用・求人情報 - Wantedly
アジアクエスト株式会社の新卒・中途・インターンの募集が31件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
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こんにちは!アジアクエスト23新卒の大友です。
今回は、新卒1年目(入社して半年と少しですね...)の私が北海道の母校を訪問して企業説明会をしてきたので、その様子をお伝えします!
名前:大友 一樹(おおとも かずき)
出身地:北海道帯広市
出身校:北海道公立千歳科学技術大学
趣味:読書、設計、プログラミング、ゲーム
(↑自己紹介用の画像を撮り忘れたので、大学で急遽撮影しました)
10月末日に、人材企画部の方から「出張で母校に会社説明会をしてきてほしい」という機会をいただき、「まだ入社して半年くらいで行ってきてもいいんですか?」という疑問もありましたが、上司やプロジェクトメンバーの後押しもあり、人材企画部マネージャーの兼島さんと2人で逆OB訪問をするというような運びとなりました。
私も逆OB訪問を通じてアジアクエストのことを改めて深く知ることができました。
研究室OBの粟津さん(私が所属している部署の現マネージャー)が、同じような系統のこと(システム開発)をやっていたこともあって、共感する話が多かった覚えがあります。
※逆OB訪問とは、OB・OG訪問を学生から受け付けるのではなく、採用実績のある大学に若手社員がアプローチする手法のこと。(東洋経済 『「逆OB訪問」「逆求人」、就活戦線に異変あり』 2017)
学生が自分の大学のOB・OGが在籍しているか調べたうえで、その企業または本人に訪問の依頼をする「OB訪問」の逆というわけですね。
学生からのエントリーに頼る”待ち”の採用から、「御校の学生をぜひ弊社に」と応募を働きかける、”攻め”の採用とも言えるかもしれません。
新千歳空港のすぐそばにある大学で、化学系や電子/物理系そして情報系の 3 つの学部が存在する大学です。(私は情報学部出身です。)
また、私が卒業した研究室では、他の大学などで実際に使われているシステムの開発をやっていたり、インフラ系(オンプレのサーバーで TCP/IP レイヤーの通信実験など)をやっていたり、AIに関する研究をやっていたりなど、多岐にわたることをやっています。(こういう部分はアジアクエストに似ているかもしれません笑)
↑ 学校敷地内を闊歩するキツネ
人数:大体20人くらい
時間帯:15時〜16時
話した内容:
私は入社してまだ半年なので、あまり会社のことは話せないなと思い、
自分自身の就活の話や研究の話を交えて、アドバイスの内容を多めにして話しました。
流れとしては、
・研究/卒業論文で取り組んだ内容
・アジアクエストに入社した理由
・入社してからの仕事内容について
・これから就活を始めるにあたって
というような流れで話しました。
↑ 大学構内で説明している様子(その1)
↑ 大学構内で説明している様子(その2)
説明会後には、研究室情報交換会という事で、
大学の食堂をお借りして、食事をしながら交流を行いました。
北海道ならではのラーメンサラダやお寿司が...
まだ入社して半年も経っていないのに、「会社説明をしていいんですか⁉」︎という不安もありましたが、(おそらく)つつがなく終わって安心しています。
当日の服装について、スーツで行くべきか先輩社員の兼島さんに相談しましたが、
「いや、あのパーカーにジーンズでいいと思うよ」とのお言葉。
このように、上司に相談しやすい環境があるというのも良い部分だなと思います。
懇親会では、後輩の就活や研究に対する悩みや、私の研究や仕事に関するやり取りをし、
時間の流れを感じていました...。
特に印象的だったのは、初対面の学生や教員と打ち解けていた兼島さんの姿です。
同期の話を聞くと、アジアクエストの魅力として「人と人の繋がりが強い会社である」という点がよく挙がります。その要因として、このように初対面の人とでも打ち解けるのが上手い社員がいるからかもしれませんね。
今回の会社説明の機会を通して、25卒の後輩として、アジアクエストを受けに来てくれると嬉しいですね!
就活もどんどん早期化してきていて、
「企業説明会に出てみたはいいけども、どの企業も同じ様なことを言っていて全然分からない」とか、「就活の軸とか聞かれても、そんなもの決まっていない」
というのが学部3年生の11月くらいの時期だと思います。
(私もそうでした。漠然とバックエンド側の仕事について、フルスタックエンジニアになりたいなどと言っていた気がします。)
ただ、就活の面接を通じて、自分の目指す方向を決めていくという方法もあると思います。(自社サービスを抱えているのか否か、プログラマーとしてやっていくのか、マネジメントもやっていくのか等)
例えば、アジアクエストでは、フィードバックのあるWebテストを行っており(大体のWebテストはフィードバックや結果も返されずに合否だけ伝えられることも多かった)、
「この会社は合否に関わらず受けにきてくれた学生のことを考えてくれているなぁ」と感じられる面接を行ってくれるので、とりあえず受けてみよう!というスタンスで受けるのもアリかもしれません。
新卒の就活ができるのは1度だけです。
面接やテストなどを学業と両立するのは大変ですが、
自分の納得のいく就活ができるように頑張ってください!
今回は新卒として母校への逆OB訪問を行ってきました。
今後も機会があれば、よりアジアクエストの事を知った上で会社説明がしたいですね!
会社説明に行くという機会を貰って、自分が入社してからのやってきたことを振り返る良い機会になりました。様々な業務やそこで関わった人達を通じて、技術的にも精神的にも成長できたのかなと思っています。
自分の目指したい方向性について親身になって相談に乗ってもらえる上司やマネージャーがいるという環境がアジアクエストにはあります。
私も相談に乗ってあげられるような、環境を作れるように精進していきたいですね。
拙い文章でありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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