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こんにちは! アジアクエストです。
3月のDXウェビナーのお知らせです。
3月はなんと、鹿島建設株式会社様と共催となります。
■鹿島建設が見据える建設DX、そしてデジタルツインの未来とは何か
2030年には世界市場で15兆ドルを超えると言われる建設市場。一方で、マッキンゼーなどの調査によれば、その労働者一人あたりの生産性は、世界平均37ドルに対して25ドル、世界平均の約67%に満たないと言われています。いわゆるConTechは、建設市場の生産性向上で見込まれる巨大な伸び代に向けた技術革新であり、その先には建設業界の価値創造プロセス変革、すなわち建設DXというパラダイムシフトがあります。さらに日本市場に限って言えば、少子高齢化に伴う労働人口の減少という課題があり、建設業界の効率化は待ったなしという状況にあります。
その中で、日本有数の建設会社である鹿島建設は、2018年に「鹿島建設スマート生産ビジョン」を発表しました。2019年には人・資機材をリアルタイムで可視化するK-Fieldをリリースし、2020年にはこれを3D化した3D K-Fieldによって建設デジタルツインのコンセプトを具現化。建設業界初のDX銘柄として東京証券取引所から認定されています。
今や建設業界のDXをリードする鹿島建設が見据える建設DX、そしてデジタルツインの未来とは何か? 鹿島建設、そして3D K-Fieldの開発を支援したアジアクエスト担当者をパネリストに迎えて、建設業界とデジタルの未来を議論する60分です。ご期待ください。
■ウェビナー概要
・名称:建設DXから望むデジタルツインの未来予想図
・日時:2022年3月10日(木) 17:00 - 18:00
・お申込みURL: https://www.asia-quest.jp/aqw/aqw20220310/
■アジェンダ
- 建設DXの背景
- 3D K-Fieldとは?
- 鹿島建設株式会社の挑戦
- 今後 鍵となる技術/サービス
- 質疑応答
- 総括
※内容は変更となる場合がございます。
前回同様、学生さんのご参加も大歓迎です!
申し込みURLの「会社・組織名」には出身学校名、
「部署」には学部名(なければ「無し」)を入れていただければと思います。
お申込み受付中です。
どなたでもぜひお気軽にお申込みください!