≪新卒紹介vol.13≫自分の働く姿がどの会社よりも想像出来たのがアジアクエストだった

第13回目の新卒紹介は青木 侑甫(あおき ゆうすけ)さん

IoT/AIソリューション課の青木さんにインタビューしてみました！

19卒 デジタルイノベーション部 IoT/AIソリューション課 青木侑甫
香川県出身。近畿大学 経営学部経営学科ITビジネスコース 卒業。
他称AWS初歩太郎。家系ラーメンが大好きだが、この写真は豚骨ラーメン。

会計に携わる仕事に就く予定だった大学時代

Q. これまでの経歴について教えてください

高校の時は簿記の勉強と弓道をずっとしていて、大学でも弓道を続けながら
会計のディスカッションをするサークルに入っていました。
高校から大学までずっと簿記や会計の勉強をしてきたので、会計士や税理士などといった
今まで勉強してきたことが活かせる職業に就こうかと考えていたのですが
会計士事務所などを見学していくうちに自分には合ってない世界だと思ってしまったんです。
それでどうしようかと半年くらい悩んでおり、授業で
「Androidプログラミング入門」や「iPhoneアプリ開発入門」を履修してみたところ
とても面白くて、自分自身がとてもわくわくしていることに気付いたんです。
ちょうど授業が終わったタイミングが就職活動の開始時期だったので、
IT企業で面白そうな企業を探して最終的にアジアクエストへ入社しました。

大阪で食べた美味しかったスイーツ。スイーツ巡りに1日5000円は使ってるらしい、鬼。

人事部長と社長が決め手だった

Q. アジアクエストへの入社の決め手はなんですか？

ストレングスファインダーやFFS診断などを使って自分の適性や長所短所を明確に分析していたり、
社長の桃井さんが語る将来のビジョンに共感したことが決め手となりました。

面接の際、人事部長の屋野さんからの質問は自分のことをしっかりとみてくれるような質問ばかりで
会社説明の時に聞いた、「自分の適性をきちんと見てフィードバックをくれる」というところに
一切の矛盾がなかったのがすごく好感を持てました。

桃井さんとの最終面接では
「おもしろきこともなき面白きこともなき世を面白く、すみなすものはこころなりけり」
の話を聞きました。これは面白くない世の中なんだったら自分が面白くすればいい、
そういう心持ちも自分次第だよねという内容なのですが、この話を聞いて
アジアクエストには自分の適性をきちんと判断してくれる環境があって、
自分の心持ち次第ではどんな未来も描けるのではないかと確信しその場で入社を決意しました。
その場で「自分の評価がもし桃井さんの採用基準を満たしていれば、この場で採用してください。
その場で承諾書を書いて帰ります。」と言ったのは内緒です(笑)

抱いていたイメージとは全く違った

Q. アジアクエストの社員さんにはどのような特徴がありますか

一言で言うと、いい人が多いです。
人のことをきちんと見てくれる社員さんが多いと思います。
大学時代、自分が考えていた社会人のイメージは 無駄な忖度が多く、きついというものでしたが
アジアクエストは全然そんなことがありませんでした。
むしろ色々な相談に乗ってくださることも多いですし、何より目が輝いている人が多いと思います。

職場の近くにある行きつけのビストロ。ご飯の量が日本昔ばなし。

面白さ至上主義

Q. 座右の銘を教えてください

「面白さ至上主義」が座右の銘です。

僕は人生楽しくいきたいので、自分にとって面白いことや興味のあることには
全力でリソースを割いています。今まで自分にとって何が一番面白いかを常に考え
自分の好奇心を満たしてきたので、これからもそうしていきたいと思っています。
なので、娯楽系の文化やいろんなイベントや音楽ライブ等には積極的に足を運んでいます。

自分の感情を言語化すること

Q. 今後入社してくる後輩に一言お願いします

自分がどういう感情を抱いているか、それを面白いと思っているのかを大事にしてほしいと思います。
自分がやりたくないことを無理に続けてメンタルをすり減らして健康的に働けなくなったり、
やりたいことをやれなくなるというのでは意味がありません。
自分がしたいこと、面白いことに対してチャレンジしていくほうが
自分の健康のためにもいいと思いますよ！

～インタビューを終えて～

青木さんのスマートフォンの中に入っている写真がどれもコンプライアンス的にNGなものが多いので
結果食べ物の写真まみれになってしまったご様子です。
さてさて、19新卒のインタビュー記事も顔出しNGの人を除いてこれで(ほぼ)全員分です！！

アジアクエストの19新卒の記事はこちらにまとめてあるので、良かったら覗いてみてください ↓
お付き合いありがとうございました！！