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アジアクエスト社内デザイナーの高山です。
エンジニアだらけの会社で行なったロゴデザインのコンペ。
無謀に思われましたが、
これがなかなか悩んでしまう力作が並びました!
<高山内心>
とにかく、よかった、、、!😭
プロジェクトチームでの選考が始まりました。
選考基準は
・DXの文字が目に飛び込む
・使いがってのよさ
・ロゴの意味合い
・見た目の気持ち良さ
などなど
あれが好きだけどこれが使いやすそう
とか
個人的にはこれが好きだけど
こっちが良さそう
とかとか
やはり、票が割れる
(一人の中ですでに割れてる)
さらに社長からは
こんなのはどう?
(コンプライアンス上モザイク)
と期待する効果を考えた新提案まで出てきた!
はい、来た!これ、きまらない流れ!🤣
まぁ、デザイナーを長くやっていると
このような場面は沢山あるものです・・・
そう言う時ってなんとなーく、なんとなーくで、
これ!って希望にニアピンなんですよね〜。
しばし、どう決着するかを考えて・・・
人気投票(上位2つ)と期待する効果を
全部ひっくるめたロゴを作ることにしました!
製作者お二人に了承を得て、錬成開始!
まず、こうなる (スクエア版)
さらに紆余曲折あり、
できあがったロゴが
こちら!
DXの四角の横の空白は
ポテンシャル(伸び代)を表現し
DXを目指す企業やユーザを
ナビゲートするメディアとしての矢印。
まだ見ぬ価値基準の世界への
出航を意味する水平線
そして
メディアに配置した時にスマホでもパソコンでも分かりやすく、
とにかく【DX】をメインにしつつもNavigatorがわかる形に。
なかなか印象に残るロゴに、
仕上がったのではないでしょうか??
【エンジニア勢にデザインを頼んだ結果】
フロントエンドエンジニアとはいえ、元UIデザイナーさんとセンスのいい管理部のIさんの合作となった今回のロゴ。ということは、弊社エンジニア勢のロゴデザインの実力は今回のコンペでは計り知れませんでした!また次の機会に!
3編に渡って読んでくださったみなさま、ありがとうございました!
サンページュンパラギ!
(インドネシア語でまた会いましょうの意味)
DX Navigator(DXナビゲーター)はアジアクエストが運用する日本で始めての
デジタルトランスフォーメーションに特化した情報メディアです。
これからもたくさんの情報が増えていきますのでお楽しみに♪