こんにちは!!
一人旅するときは現地で友達を作る、フロントエンドの升田です。
アジアクエストで今一番勢いのあるフロントエンドエンジニアリング課(以下 FEE課)で開発合宿に行ってきました。
前回、第一回「全体レポート編 Day1」のまとめ
・FEE課のメンバーは優秀
・フィードバックによる刺激によりいろいろ爆発
・開発への情熱も睡眠には負ける(睡眠大事)
読み直したい方はこちら👇
第二回は「全体レポート編 Day2」です。
迫る成果発表の時、焦るメンバーたち.....
そしてついにあの桃井社長が登場.......!!!!
果たしてメンバーたちは作り上げることができるのでしょうか.....
Day 2
眩しい日差しと清々しい朝の空気のなか、目覚ましよりも早く気持ちよく目覚めることができました。
2日目の天気も晴天。
吸い込まれそうなくらい真っ青な青空が広がっていて、絶好の開発日和。
そんな平和な朝に女子部屋で事件が発生。
ますだ「化粧品がnull」
そう、化粧道具を丸々忘れたのです。
そのため眉毛が迷子になり、ひとり顔出しNGとなりました。
しょぼん。
そんなこんなで始まった2日目。
引き続きグループに別れて作業をしました。
カタカタカタカタ
作業曲として流していたクラシックにキーボードを叩く音が乗って音律が心地よく調和して、
電話の音や席での話し声が聞こえるいつもの執務室とは違った時間が流れていました。
昼食後、発表準備の話し合いをしているときにますだのslackにひとつのメッセージが
桃井社長「着いたよ〜」
(メンバーたち「ぴゃー」)
リビングに集まっていよいよ成果発表。
成果物の内容としては下記のとおりです。
1. 先人たちの知識が詰まったwikiを作成
・フロントエンドとして最低限の知識を羅列
・AQでのやらかした事例まとめ
2. AQにおけるFEのロードマップを作成
・フロントエンドとして最低限学習すべきものをリストアップ
・志向別の学習指針
3. FEスターターキットを作成
・初学者向け ..... チーム開発で必要なツールとHTML/CSSをつかう環境設定ができるキットを用意
・中級者向け ..... webpackやbabelを用いたモダンフロントエンド開発用のボイラーテンプレートを用意
エンジニア歴や得意分野もバラつきがあるなかお互いに補完し合って作業をしたので、
1日半で作ったとは思えないような成果物が出てきました。
これには桃井社長もにっこり☺️
しかしFEE課メンバーはこれで満足するような集団ではありませんでした。
どうしたらもっとよくなるのか、どうしたらよいフィードバックをもらえるのかなど
より上を目指して議論が白熱しました。
時間はあっという間にすぎていき、合宿最後のコンテンツである「DXについて社長と議論」になりました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)について詳しく知りたい方はこちら👉「イノベーションでDXしてみたくなっちゃうセミナーに行ってきたので、シェアをしたい!」
世の中に起きているDXや今後DXで変わっていくであろう業界についてなど、DXにまつわる潮流について話しました。
次にアジアクエストないしフロントエンドによるDXの実現方法について議論しました。
数時間の議論では結論を出すことができない「DXの実現方法」
桃井社長が描く未来に向かうために足並みを揃えたところで今回の合宿は終わりとなりました。
今回の合宿のまとめ
・いつもと違う環境で作業すると捗る
・フロントエンドの幅広い技術をまとめるのは大変
・FEE課にはフロントエンドとして様々な企業のDXを加速させる使命がある
以上、全体レポート編でした!!